説明

メイショウ株式会社により出願された特許

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【課題】基板の残留ハンダの除去を、バキューム作用を利用して達成することにより、残留ハンダを残すことなく、かつ簡単な操作で効率よく残留ハンダを除去する。
【解決手段】セットされた処理基板30に対して、バキューム除去部1と加熱部8を、近接した状態で、残留ハンダが付着した表面部分に沿って前後左右に移動可能、かつバキューム除去部1単独で上下移動可能とし、加熱部8の加熱により溶融化した残留ハンダをバキューム作用により除去することにより、残留ハンダの連続したかつ確実な除去を、速やかに簡単に達成する。 (もっと読む)


【課題】 ノズル内に位置しているファンを、簡単に露出させるようにし、もってファンに関連した点検を、行い易い状態とすることを目的とする。
【解決手段】 加熱気を供給するヘッド本体1と、プリント基板41上のデバイス40を囲繞するノズル22を有し、ノズル22内の加熱気を攪拌するファン23を設けた実装化装置用ヘッドにおいて、ヘッド本体1にノズル22を開閉回動可能に蝶番結合し、開放回動によりファン23を簡単に露出させ、ファン23関連した点検、修理を行い易くする。 (もっと読む)


【課題】 小型のデバイスを、人の手で簡単に取扱うことができるようにすることにより、デバイスに対する複数の処理を、手作業により簡単に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 デバイス40を、片手での取扱いが容易なクランパーベース10に、横方向および上下方向Zに位置決めした状態で保持し、デバイス40に対する、クリーム半田43の印刷塗布、および半田ボール42の付着の位置合せを、クランパーベース10を介して行うことで、精度よく簡単に達成する。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板上のパッド部の残留はんだの除去と平滑化をなし得ることのできる装置を提供する。
【解決手段】 ピストル様にグリップ6上前端に付形のブラケット7に、発熱部8を内装の噴気筒9を固設すると共に当該噴気筒9上に冠載する態様に先端嘴部14aを先細付形の噴気筒先に沿わせて屈曲付形のうえスキージ片15を搭載固定の吸気筒14を摺動自在に組み付け、当該吸気筒14基部をグリップ6上に保持のフェルト層17aのバックアップのもと金属毛様体17bよりなるフィルター17を充填の透明筒16の前端壁16aに貫通取り付けし、上記の透明筒16と噴気筒9とは送気ポンプ13を介して連絡し、さらに、透明筒16と送気ポンプ13との間には切換バルブ19を介装して電子部品取りはずし用の吸引ピンセット20の吸気をもなし得るものとした。 (もっと読む)


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