説明

ヤーマン株式会社により出願された特許

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【課題】既存のヘアーアイロンでは、毛髪の施術方法をストレートからウェーブに変える場合等毛髪に対し複数の施術を行う場合には、ヘアーアイロンの施術部品を違う形状の施術部品に交換する必要があり、一般家庭においてはヘアーアイロンの施術部品が交換しにくいという問題があった。
【解決手段】毛髪挟持体の間に毛髪成形体を設けて、毛髪成形体の下面が平面形状部を有すると共に、前記毛髪成形体の上面が、この毛髪成形体の長手方向に垂直の断面で凹凸形状部を有し、かつ、前記一対の毛髪挟持体の内側に、前記毛髪成形体の平面形状部及び凹凸形状部に合致する平面形状部及び凹凸形状部をそれぞれ有するヘアーアイロンにより上記問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】水素を含む液体を容易に肌面に供給可能なミスト発生装置を提供する。
【解決手段】ミスト発生装置が、外部ケースと、前記外部ケース内に収納された前記噴出口と対応する位置に開口を有する液体タンクと、前記液体タンクの開口を覆う金属メッシュと前記金属メッシュに固定された超音波振動子とを有する噴霧化ユニットと、を備え、前記金属メッシュを一方の電極と、前記金属メッシュから電気的に離間させて前記液体タンク内に配設された金属片を他方の電極とする水を電気分解する電気分解電極と、前記電気分解電極及び前記超音波振動子に給電する電源手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシの部分が嵩張らずしかも磨く面積が広い回転式電動歯ブラシを提供する。
【解決手段】2本の回転軸の先端部に放射状に植毛した歯ブラシを形成して、両方のブラシの毛先が交差するように歯ブラシを左右2本接近して配置すると共に、前記回転軸の基端部をハンドル部に内蔵したモータに連結して、前記歯ブラシを両者逆方向に回転する。歯ブラシが2本並んでいるため磨く面積が広い。回転軸とその軸受け部を可撓性材料で形成して2本の歯ブラシの間が自由に広がるため、歯をいろいろな角度から磨くことが出来る。 (もっと読む)


【課題】携帯性と就寝時のような長時間の美容処理とを両立させることが可能なミスト発生装置を提供する。
【解決手段】ミスト発生装置が正面にミスト放出口を備えた外部ケースと給液管を介して外部ケース外に開口する給液口と接続される貯液タンクと、貯液タンクの導出部から導出される液体を霧化して放出させる超音波振動子と、外部ケース外に電源端子を露出させた超音波振動子に駆動電源を供給する二次電池と、外部ケース外に操作部を露出させた超音波振動子の駆動をON−OFF制御するスイッチとを備えた携帯可能なミスト発生装置本体と、ミスト発生装置本体の下部を着脱自在に受け入れる本体受入れ部を有し、本体受入れ部に、ミスト発生装置本体を受け入れたとき電源端子と接触する位置に充電端子を有するとともに、本体受入れ部外に充電端子に配線を介して接続された電源端子を備えた台座と、貯液タンクの給液口に連結されて液体を供給可能な給液ノズルを備えた液体補給手段を備える。 (もっと読む)


【課題】肌のコンディションをケアする美容処理と、ファンデーションによる化粧を簡単な操作ですばやく肌面に施すことが可能な化粧液装置を提供する。
【解決手段】化粧液装置が、液体を供給するための液体給液口を有するタンクと、正面に開口を有し、タンクを液体給液口を下方にして収納可能な空間と、タンクの液体給液口とミスト放出口とを連通させる液体流路と、を有する筺体と、筐体のミスト放出口に液密的に装着された少なくとも一部に表裏を連通する微細孔の形成された超音波振動子と、超音波振動子を駆動する充電可能な電池とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射口の照射面に汚れが付着するとレーザ光の損失の原因となる。照射面を常にクリーンな状態に保ってレーザ光の損失を抑制し、トリートメント効率の劣化を防止する。
【解決手段】被照射部位Sのトリートメントに適合したレーザ光を出射する半導体レーザ3と、半導体レーザ3が出射したレーザ光を照射面7exから被照射部位Sへ照射する導光体7と、導光体7の照射面7exに対し風を吹き付ける送風ファン10とを備える。 (もっと読む)


【課題】単にミストを肌に噴射しているだけなので、肌に対してミストがほとんど浸透せず、実効性の高いスキンケアを行うことができないという課題を解決する噴霧式美肌装置を提供する。
【解決手段】美容液を貯蔵する液体貯蔵部と、液体貯蔵部の美容液を霧化したミストを肌に噴出するミストプレート6と、ミストプレート6からミストが噴出される肌に対し、ミストMの浸透を促進するLED光を発するLED7とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】マッサージする身体の部位に応じてローラ間の角度を変化できるようにする。また、ローラ連結部側のローラ間の隙間を大きくする。さらに、持ち運びに便利にする。ローラを目的に応じて交換可能にする。
【解決手段】ハンドル2にローラ取付部材4を取り付け、このローラ取付部材4の左右両端部に連結軸15を介して一対のローラ連結部5を回動自在に軸支し、各ローラ連結部5にはローラ6を回転自在に取り付け、上記連結軸15はローラ6の回転軸と互いの延長線が交差し、かつローラ取付部材4の移動方向に対し斜めに交差する方向に対称的に配置し、さらに上記ローラ連結部5は2以上の回動位置で固定可能である。 (もっと読む)


【課題】接触抵抗が低く、接触面積の広い親指の手のひら側を電極に当てて人体インピーダンスを測定する方式の携帯用の体脂肪測定装置を提供する。
【解決手段】人体インピーダンス測定回路2を内蔵し、正面にLCDの表示部Dを設け、その下方に電源/選択キーK1、数字のダウンキーK2とアップキーK3、確定キーK4および開始/終了キーK5を配置する。そして、左右側縁に凹面状の電極取付面aを設け、これらの電極取付面aにそれぞれ互いに電気的に絶縁する4端子電極を構成する一方の給電側電極E1、E1と、他方の検出側電極E2、E2を上下に配列して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】揉み用のブラシと汚れ掻き出し用のブラシを併設すると共に、各ブラシをそれぞれに適した動きにする。
【解決手段】ギアケース内に回転速度の速い高速軸と遅い低速軸及びモータMを設け、各軸とモータとをギアを介して連結する一方、ギアケースの一側面には複数本の旋回ロッドを起立し、これら旋回ロッドの基端を前記高速軸及び低速軸の回転中心に対し傾斜した状態で各軸に固定し、そして内部が中空の柱状ブラシを複数本並べて一体的に成形した柔軟な材質のブラシ板を前記ギアケースの一側面に被せ、これら柱状ブラシの各中空部に旋回ロッドを挿通することによりギアケースをシールする。 (もっと読む)


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