説明

ヤシマ工業株式会社により出願された特許

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【課題】 模擬訓練施設等を用いて、アスベストの知識教育、調査及び除去までのアスベスト教育システムを提供すること。
【解決手段】 アスベストの知識を伝達する知識段階の教育システム、アスベストの分析段階の教育システム及びアスベストの除去段階の教育システムからなり、前記除去段階の教育システムは、アスベストに似せた擬似アスベスト3と、前記擬似アスベスト3に湿気を付与する湿潤手段30と、前記擬似アスベスト3の除去対象場所31を密閉する養生手段32と、前記養生手段32により密閉された空間(除去対象場所31)に対して負圧を形成させる負圧形成手段33とからなる。 (もっと読む)


【課題】 アスベスト等の除去作業用に設置する足場施工日数を大幅に削減すること、足場の存在や足場の組立、解体、移動等に左右されずに工場等の操業を確保すること、また、高所でのアスベスト等の局所除去の効率化を目的とする。
【解決手段】 本発明は、建屋1内にランウェイレール10と、このランウェイレール10に沿って走行可能な天井クレーン11が設置されている場合に、この天井クレーン11を利用して、建屋1内のアスベスト等の被覆物を効率的に、局所的に除去するための足場構成である。かかる足場構造は、前記天井クレーン11上に設置される作業床2に安全手摺3を配置すると共に、除去対象場所4に施された隔離養生5を備えている。 (もっと読む)


【課題】アスベストおよびアスベスト2次製品を含む建造物の解体作業時に飛散養生(テント)の端部を水封、砂封する。
【解決手段】アスベスト除去を行なう建物1の四周に足場2を設置し、足場の外側に水封、砂封用の塩化ビニール製の側溝6を設置する。次に足場2を利用して、養生ビニール3にて建物1を完全に覆う。養生ビニール3の端部のジョイント加工部(ファスナー)を利用して繋げていくと同時に足場2とも結束する。完全に建物1を覆った後、丸パイプ製の重し5を側溝6内に配置する。次に専用出入口(密閉型)を作成し、側溝6内に水7と砂9を入れ完全密閉する。 (もっと読む)


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