説明

ユニオンケミカー株式会社により出願された特許

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【課題】インクジェットプリンタを使用した記録方法によりケーキ、チョコレート、ガム等の食品や化粧品、医薬品、医薬外品の表面にフルカラー画像を形成する際、混色部でのカラーバランスがよく、さらには耐光性の良い文字、画像形成に最適な可食性インクジェットインク組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも食用色素、脂肪酸エステル、水溶性溶剤、精製水、シリコン樹脂を含む可食性インクジェットインク組成物であり、食用色素として複数の異なる色素の併用およびその他添加剤により色調、インク物性を調整する。 (もっと読む)


【課題】粘着加工を必要としない塩化ビニルフィルムを支持体とした静電方式やインクジェット方式プリンタで印刷可能な記録シートとその作製方法を提供する。
【解決手段】本発明は、インク受容層の加工の際に剥がれの問題が発生することなく、必要に応じて印刷前後に容易にライナーを剥離することが可能であり、静電方式やインクジェット方式プリンタで印刷可能なインク受容層を有する塩化ビニルフィルムを支持体とした記録シートとその作製方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】資源が有効に利用でき、容易に製版を行うことが可能である、フレキソ印刷用刷版およびその製版方法を提供する。
【解決手段】UV感光乳剤層上に保護フィルムを有するフレキソ印刷用刷版であって、ポジ画像あるいはネガ画像を該保護フィルム上に印刷することを特徴としてなる。さらに、前記保護フィルム上に、インクジェットプリンタによりポジ画像あるいはネガ画像を印刷することを特徴とする。さらに、前記保護フィルム上に、インク受容層を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
感圧修正テープにおいては、文字などを誤って筆記した際に修正するため塗膜を転写させる。その転写塗膜上に再度筆記した際に、塗膜が傷つけられたり削り取られたりせず筆記感が良好な感圧修正テープを提供する。
【解決手段】
上記課題を解決する手段として、基材上に離型層と転写後文字等を覆い隠す白色隠蔽層と該白色隠蔽層を被転写物に定着させる接着層を有する感圧転写テープにおいて、層中の顔料充填量を引き上げ多孔質とし表面に細孔を構築せしめた白色隠蔽層と、層中に平均粒子径0.5〜12.0μmの微粒子を含む接着層の境界において、2層が混ざり合ったずれ防止層を構築することで解決できることを見出した。接着層中に含まれる微粒子が白色隠蔽層中の細孔に入り込むことで強靭なずれ防止層が構築され白色隠蔽層のずれが無く筆記感が向上する。
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【課題】従来の技術では、特に透明もしくは光沢を有しているインクジェット記録用シートの受像層は、ポリビニルアルコール、澱粉等が提案されている。しかし、この方法では水性顔料インクの吸収性、乾燥性が悪く、乾燥途中で受像層がひび割れ発色性が低下する問題があり、いまだ満足できる結果を得るに至っていない。そこで、インクの吸収性を向上させる方法として、カチオン化剤や無機微粒子等、様々な添加剤が挙げられる。しかし、このような添加剤では充分なインクの吸収性を得ることができず、透明度や光沢度が低下する問題がある。本発明の目的は、透明もしくは光沢を有しているインクジェット用記録シートにおいて、特に水性顔料インクの吸収性、乾燥性、発色性に優れた、インクジェット用記録シートを提供する。
【解決手段】本発明は、カチオン性アクリルシリコンエマルション系樹脂とカチオン性ウレタン系樹脂を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
感圧修正テープにおいては、文字などを誤って筆記した際に修正するため塗膜を転写させる。その転写塗膜上に再度筆記した際に、塗膜が傷つけられたり削り取られたりせず筆記感が良好で、筆記具インキの定着が良好な感圧修正テープを提供する。
【解決手段】
上記課題を解決する手段として、白色隠蔽層と接着層の境界において2層が混ざり合ったずれ防止層を構築することで解決できることを見出した。白色隠蔽層中の顔料の充填量を75〜85重量%になるよう調整し、顔料の酸化チタン顔料と体質顔料の粒子径の比がおよそ1:10となるよう選択する。これより白色隠蔽層が多孔質になるため、筆記具インキの吸収が良くなり筆記具インキの定着性も向上する。さらに白色隠蔽層中に接着層がしみこみ易くなり境界面において2層が混ざり合ったずれ防止層が構築される。これにより白色隠蔽層のずれが無く筆記感が向上する。
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【目的】 熱転写記録において、ポリエチレンテレフタレ−ト、塩化ビニル、アクリル等のプラスティックに従来のワックスを主成分とする熱転写記録媒体と然程変わらない熱エネルギ−で良好な印字が可能であり、転写画像の高耐擦過性、耐溶剤性を向上させ、かつ熱転写時の加熱部以外でのインキ転写である余剥離などを無くすことを目的とする熱転写記録媒体。
【構成】熱転写記録媒体において支持体上にポリエチレンワックス対アクリルまたはメタクリル酸エステル重合体の重量比が40:60〜5:95の範囲である剥離層を設け、その上に熱溶融性ワックス対ポリエステル樹脂の重量比が10:90〜75:25の範囲である保護層を設け、さらにその上に着色剤とTg90℃以上のアクリルまたはメタクリル酸エステル重合体からなる着色層を設ける。 (もっと読む)


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