説明

株式会社アイチコーポレーションにより出願された特許

1 - 10 / 168



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】油圧アクチュエータを電動アクチュエータに置き換えることで電動化が図られたステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリング装置は、転舵軸を中心として旋回自在に設けられた左ナックルアーム、右ナックルアームと、左ナックルアームおよび右ナックルアームのそれぞれに対応させて回転自在に設けられて、回転に応じて左ナックルアームおよび右ナックルアームを旋回させる左上円盤12L、右上円盤12R、左下円盤14L、右下円盤14Rと、円盤同士を繋いで設けられて、円盤同士を同一方向に回転させる上側駆動力伝達ベルト13、下側駆動力伝達ベルト15と、転舵モータSMとを有し、円盤および駆動力伝達ベルトは、転舵角が大きくなるに従って左ナックルアームと右ナックルアームとの間の旋回角度差が大きくなるように旋回させて、旋回外側の走行輪よりも旋回内側の走行輪を大きな転舵角で転舵させる。 (もっと読む)


【課題】軌道走行時の車体の安定性を向上させた軌陸車を提供する。
【解決手段】軌陸車において、揺動アクスル60に支持された左後鉄輪75および右後鉄輪85を車体2に格納する格納位置と、揺動アクスル60に支持された左後鉄輪75および右後鉄輪85を下方に張り出す張出位置とに位置させるように、揺動アクスル60を上下方向に変位させる変位機構45を備え、揺動アクスル60は、揺動アクスル60の中間部に形成された梁部61と、梁部61の左右両端にそれぞれ左後鉄輪75および右後鉄輪
85を囲む門形に形成された左右一対のシャフト支持部62,67とを有し、梁部61は左後鉄輪75および右後鉄輪85の回転軸部と左右に並んで位置し、左右一対のシャフト支持部62,67は梁部61より上方に突出し、揺動アクスル60が張出位置に位置した状態で車体2の前後方向から見て略M字状の形状となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】軌道走行用車輪やシャフトの破損を防止可能な軌道走行車両を提供する。
【解決手段】軌間固定カラー72は、鉄輪シャフト71を囲む円筒形状に形成されて、当該円筒形状を円周方向に分割した2つの分割部材73,74から構成されており、2つの分割部材73,74の一端に、2つの分割部材73,74の内径側に向けて円錐状に傾斜する第1内側傾斜部73a,74aが形成され、2つの分割部材73,74の他端に、2つの分割部材73,74の内径側に向けて円錐状に傾斜する第2内側傾斜部73b,74
bが形成され、鉄輪シャフト71を囲んで2つの分割部材73,74を結合させることにより、第1内側傾斜部73a,74aが鉄輪75の側部に当接するとともに、第2内側傾斜部73b,74bがシャフト支持部62の側部に当接して、軌間固定カラー72が鉄輪75とシャフト支持部62との間隙部に該間隙部を押し広げるように取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】軌道走行時の走行安定性を維持しつつ、軌道上で停止したときの車体の支持安定
性を向上させた軌陸車を提供する。
【解決手段】軌陸車において、揺動アクスル60に支持された左後鉄輪75および右後鉄
輪85を車体2に格納する格納位置と、揺動アクスル60に支持された左後鉄輪75およ
び右後鉄輪85を下方に張り出す張出位置とに位置させるように、揺動アクスル60を上
下方向に変位させる変位機構45を備え、揺動アクスル60は、変位機構45により張出
位置に位置したときに、揺動アクスル60の中心部を通って車体2の前後方向に延びる揺
動軸47を中心に揺動自在に構成され、車体2に、張出位置に位置した揺動アクスル60
の揺動を規制する揺動ロックシリンダ51,52が伸縮自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ブームの先端部に対する作業台の相対位置を維持しながらブームを起伏させることが可能な屈伸ブーム式高所作業車を提供する。
【解決手段】高所作業車1は、車体と、車体に起伏作動および伸縮作動が自在に設けられたブームと、ブームの先端部に上下に屈伸作動が自在に設けられたアームと、アームの先端部に設けられた作業台と、ブームを作動させるための操作が行われるブーム操作装置10hと、ブーム操作装置10hにブームを起伏させる起伏操作が行われたときに、起伏操作に応じてブームを起伏させるとともに車体に対するアームの揺動角度を所定揺動角度に維持するようにアームを屈伸させる制御を行うことが可能な規制制御部72、バルブ作動制御部74、ノンストップ作動制御部75とを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを起動させたときの油圧アクチュエータの作動速度変化を抑えることで操作性を向上させた作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】穴掘建柱車に備えられたコントローラ80は、操作レバー64の操作量が第1の所定操作量未満であるときにはアクセルペダル66の操作量に拘わらず電動モータ71を最小回転速度で回転させ、操作レバー64の操作量が第1の所定操作量以上である状態でアクセルペダル66が操作されたときにはアクセルペダル66の操作量に応じて電動モータ71の回転を制御し、操作レバー64の操作量が第1の所定操作量以上である状態でアクセルペダル66が第2の所定操作量を越えて操作されたときにはエンジンEを追加して駆動させるとともに、電動モータ71の回転速度をアクセルペダル66の操作量に応じた回転速度よりも低くなるように低下させる。 (もっと読む)


【課題】作業効率の低下を招くことなく、作業台と構造物との間に作業者が挟み込まれる事故を未然に防止する高所作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】安全装置は、作業台上方の対象物までの離隔距離を検出する測距センサ60と、第1の距離閾値以下で警報作動を行う警報装置56と、第1の距離閾値よりも小さな値の第2の距離閾値以下である場合に対象物へ接近させる方向への作動を規制する規制判断部73と、規制判断部73による作動規制を解除する規制解除スイッチ54とを備え、規制判断部73によりブームの作動が規制されている状態で、規制解除スイッチ54が操作されたときに、操作装置50からの操作信号に応じた作業台を対象物から遠ざける方向へのブームの作動を許容するとともに、離隔距離が第1の距離閾値を超えるまでは警報装置56の警報作動を継続するように構成される。 (もっと読む)


【課題】作業台と構造物との間に作業者が挟み込まれる事故を未然に防止して安全性を確保できる構成の高所作業車の安全装置。
【解決手段】安全装置は、作業台に作業者が搭乗していることが検出されたとき、測距センサ60において検出された離隔距離と予め設定された距離閾値とを比較して、離隔距離が第1の距離閾値以下である場合に警報装置56に警報作動を行わせ、離隔距離が第1の距離閾値よりも小さな値の第2の距離閾値以下である場合に作業台を対象物に接近させる方向への昇降装置の作動を規制する規制判断部73とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】作業者が作業台へ乗降するときに車体上から転落するのを防止した高所作業車を提供する。
【解決手段】走行可能な車体2と、車体2上に旋回自在に設けられた旋回台4と、基端部が旋回台4に枢結されて起伏自在に設けられたブーム5と、ブーム5の先端部に設けられた作業台9とを備え、ブーム5が車体2上に倒伏された状態で格納されるように構成された高所作業車1において、ブーム5が車体2上に格納された状態で、作業者OPの作業台9への乗降経路RTがブーム5に沿った車体2上に設けられ、乗降経路RTに沿ってブーム5の基端部から先端部まで延びるガイドレール40がブーム5に取り付けられるとともに、作業者OPが作業台9へ乗降するときに車体2上から転落するのを防止する転落防止具(安全帯)90の先端の係止部93を係脱可能に係止させる安全器81が、ガイドレール40にスライド移動自在に取り付け可能となっている。 (もっと読む)


1 - 10 / 168