説明

芦森工業株式会社により出願された特許

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【課題】 内張り材1とベルト2との接続部が厚くなっても、圧力容器3内の圧力流体が後方に排出されることがなく、また内張り材1を裏返して管路8に挿通したのち、圧力容器3などを口金6から取り外し、他の作業に用いることができるようにする。
【解決手段】 先端部に内張り材1の先端を環状に固定する口金6を設け、その口金6の後部に圧力容器3を形成し、当該圧力容器3の後部に形成した導入口13に前記圧力容器3内に突出する一対のシート14,14よりなるシール部材4を取り付け、前記シート14,14の先端部を前記圧力容器3内の流体圧力により前記導入口13を通過する扁平状態の内張り材1の両面に圧接せしめ、前記圧力容器3内に送入された圧力流体の圧力により、前記口金6に固定された内張り材1を反転しながら管路8内に挿通する装置において、前記圧力容器3の後方又は口金6との間に、圧力流体の流通を遮断する遮断装置9を設ける。 (もっと読む)


【課題】アームを移動させつつ当該アームを姿勢変更させることでシェードを引出す場合において、前記アームをより小さい力で姿勢変更させることができるようにすること。
【解決手段】ウインドウシェード装置50は、ウインドウシェード52を引出収納可能に巻取る巻取装置56と、案内経路66Pを有する案内レール66とその案内レール66に沿って移動可能な可動部材64とを有する案内支持機構60と、ウインドウシェード52に連結されると共に可動部材64に姿勢変更可能に支持されたアーム70とを備える。アーム70に第1ギヤ72が設けられ、案内経路66Pの少なくとも一部に第2ギヤ78が設けられている。第1ギヤ72及び第2ギヤ78に噛合可能な減速ギヤ機構80が、第2ギヤ78との噛合による回転運動を、第1ギヤ72との噛合によりアーム70を姿勢変更させる回転運動として減速して伝達する。 (もっと読む)


【課題】シェードの引出状態におけるしわ、弛みを抑制してウインドウを遮蔽すること。
【解決手段】巻取装置30と、ウインドウ1を部分的に遮蔽可能で、巻取装置30に引出収納可能に取付けられた主シェード20と、ウインドウ1のうち主シェード20により遮蔽される部分の側方部分を遮蔽可能な副シェード60と、副シェード60を、主シェード20の引出収納動作に連動させて、主シェード20の引出収納方向Pと異なる方向に進退動作させる連動機構70とを備える。 (もっと読む)


【課題】 筒状布帛とモルタルとを確実に接着し、既設管路の内面にモルタルによる強固な内張りを確実に施す。
【解決手段】 管路8の内面に間隔をおいてスペーサー9を取り付け、当該管路8内に、筒状布帛4の内面に気密層5を形成し、外面に砂粒6を接着した内張り材1を挿通し、当該内張り材1内に圧力流体を送入して前記スペーサー9に圧接すると共に、前記管路8と内張り材1との間にモルタル12を注入して前記砂粒6に含浸せしめ、当該モルタル12を硬化させる。
【効果】 筒状布帛の内面に気密層を形成し、表面に砂粒が接着されているので、その内張り材を管路内に挿通して当該管路と内張り材との間にモルタルを注入することにより、モルタルが前記砂粒を取り込んで硬化し、当該砂粒を介して筒状布帛とモルタルとが強固に接着する。 (もっと読む)


【課題】短時間で枝管の内張りを行う。
【解決手段】高温高圧のエアにより、樹脂パイプ10の内面と外面とを反転させるとともに、その反転部分10aを枝管12に進行させつつ、枝管12の径方向に広げることによって、樹脂パイプ10を枝管12に設置する。次に、樹脂パイプ10が高温で軟化している間に、樹脂パイプ10の本管11へのはみ出し部10cをその根元部分において折り曲げる。次に、折り曲げたはみ出し部10cに貫通孔10eを形成することで、樹脂パイプ10内のエアを排出させて、樹脂パイプ10を冷えやすくする。次に、樹脂パイプ10が冷えて硬化してから、はみ出し部10cをその根元部分を残して切断することで鍔部10fを形成し、その後、鍔部10fを、本管11の内面に溶着させる。 (もっと読む)


【課題】脱水時間を短くしつつ、濁水の発生を抑制することが可能な、泥土の袋詰め脱水用袋を提供すること
【解決手段】袋詰め脱水用袋は、透水性を有するとともに、泥土を注入するための注入ホースが接続される注入口2aが設けられた袋体2を有する。そして、この袋体2の注入口2aの周囲部分2bの透水性が、前記周囲部分2b以外の部分の透水性よりも低くなっている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグにより、乗員の腰部の前方への移動量と腰部へ加わる荷重を操作して、腰部に加わる衝撃を減少させる。
【解決手段】エアバッグ装置1は、エアバッグ10とインフレータ2とを備えている。インフレータ2は、ガスを発生してエアバッグ10を膨張展開させる。エアバッグ10は、シートの座部内に配置されて着座した乗員の下方で膨張する。エアバッグ装置1は、エアバッグ10により座部の座面を隆起させて乗員の腰部の前方への移動を抑制する。エアバッグ10は、気室14を区画する上面基布11と下面基布12、及び、気室内接合部3を有する。気室内接合部3は、気室14内の後方部で上面基布11と下面基布12を接合して、気室14の膨張を規制する。 (もっと読む)


【課題】金網と補修材とを一体化させることによって補修材の保形性を高め、硬化性充填材の充填圧力により補修材が変形することを防止することが可能な、管路の補修方法を提供すること。
【解決手段】本管P1内に筒状の金網1を設置した後、硬化性樹脂液が含浸された筒状の補修材2を、その内外面を反転させながら金網1の内側に挿入する。さらに、硬化性樹脂液を硬化させて補修材2を金網1に接着した後に、本管P1の内面と補修材2との間に硬化性充填材3を充填する。 (もっと読む)


【課題】管路内に設置した止水装置が水圧によって下流側に流されるのを確実に防止すること。
【解決手段】水が流れる管路内に止水装置1を設置し、止水装置1よりも下流側のマンホールM1の内壁面に、管路との接続口31を跨ぐように複数本の規制棒38を固定する。これにより、止水装置1が上流側から水圧を受けても、止水装置1に複数本の規制棒38が当接して下流側への移動が規制されることから、止水装置1が下流側に流されるのが確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性合成樹脂からなる樹脂管による管路の内張りの作業時間を短くする。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂からなる樹脂パイプ10に、牽引用ベルト13を挿通しておくとともに、その一端部に予め貫通孔10aを形成しておき、樹脂パイプ10を、高温高圧のエアと牽引用ベルト13の牽引力とによって、反転させつつ、その反転部分を下水道管11に進行させて、下水道管11に設置する。また、このとき、下水道管11に設置された加熱台車19のヒータ19aにより、樹脂パイプ10の反転部分を局所的に加熱する。下水道管11への樹脂パイプ10への設置が完了した状態では、樹脂パイプ10の貫通孔10aが形成された部分がマンホール12b内に位置しており、貫通孔10aから反転した樹脂パイプ10内のエアが排出される。 (もっと読む)


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