説明

株式会社アイ・ライティング・システムにより出願された特許

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【課題】LED光源を光源に備えつつ意匠性を損なうことがない街路灯を提供すること。
【解決手段】灯具本体5を有する街路灯1であって、前記灯具本体5の側面の光出射面には、それぞれに平面状の光拡散性カバーたるカバーガラス15を設け、平面状の照射光を出射する複数のLED光源モジュール36を、それぞれの照射光が灯具本体5内で交差して前記カバーガラス15のそれぞれに入射するように設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】街路灯の光源の交換作業が容易であり、また交換後の照度の低下を抑えることができる交換用光源ユニットを提供すること。
【解決手段】立設されたポール3に支持された灯具本体5を有し、当該灯具本体5が上部に開口14を有するグローブ7と、この開口14を閉じる蓋体たる笠9とを備えた街路灯1に取り付けられる交換用光源ユニット10であって、前記グローブ7の開口14に着脱自在に係合する係合部材たる係合フレーム体34を備え、当該係合フレーム体34に前記グローブ7の上部から下方に光を照射する複数のLED光源モジュール36を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】放電灯のランプ電流が反転した際に再点弧電圧が上昇しても、必要なランプ電流を安定して流すことができ、チラツキや立ち消えを防止できる放電灯の電子式安定器を提供すること。
【解決手段】
降圧チョッパ型の電力調整回路において、高周波成分除去用のコンデンサを、互いに並列接続された第1コンデンサC1および第2コンデンサC2に分割して構成する。そして第2コンデンサC2の電流I2および放電灯Laの電流I3の合計電流が一定となるように、電力調整用スイッチング素子Q1をオン/オフ制御する。ランプ電流I3が反転した際、第1コンデンサC1の電流I1が定電流制御を受けないため、第1コンデンサC1が短時間で充電され、続けて第2コンデンサC2が充電される。従って、従来よりも早くコンデンサ端子間電圧を再点弧電圧に到達させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子バラストを構成する部品及びケースの小型化、低コスト化が可能で、回路損失を最小限に止めることにより、地球温暖化対策のためのCO2削減が可能な放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】電力調整用スイッチング素子Q1のオンオフ制御において、スイッチング素子Q1のオフ期間中、スイッチング素子Q1には電圧Vdsが印加され、かつ、インダクタL1を流れる電流が除除に減少する。そして、インダクタの電流ILが略零になると、オフ状態のスイッチング素子Q1に蓄えられた静電エネルギーが、スイッチング素子Q1とインダクタL1間で減衰振動を起こす。制御回路11は、スイッチング素子Q1をオフからオンに切り替えるタイミングを、これに印加される電圧Vdsが減衰振動により極小値になるタイミングに合わせる。 (もっと読む)


【課題】照明利用効率を高めることができる照明器具を提供すること。
【解決手段】回転放物面を有する反射鏡4に設けた円形の挿入開口14から放電ランプ2を挿入し、当該反射鏡4の焦点位置Fに放電ランプ2の発光管10を配置し、前記放電ランプ2の放射光を前記反射鏡4で反射させ略平行光化して照射する照明器具1において、前記反射鏡4の光軸K上に、前記放電ランプ2の放射光のうち前記反射鏡4に入射せずに進行する直射光Ldが通過する範囲の断面径と前記挿入開口14の直径Qとが等しくなる位置に、レンズ径Pが当該挿入開口14の径と同一、或いは、若干小さく、入射した直射光を略平行光化して出射する平凸レンズ20を配置した。 (もっと読む)


【課題】有害な高周波帯域のパワースペクトルがランプ電流のパワースペクトル全体の1.5%以下となるまでランプ電流中のリップル成分を除去できる高圧放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】インバータ回路18と始動用の高電圧を発生する高電圧印加回路22間に、ランプ電流からリップル成分を除去するリップル除去回路20を配置する。リップル除去回路20は、バンド阻止フィルタ40で構成され、第1入力端子30と第2入力端子32間に直列接続された第1除去回路42および第2除去回路44を有し、第2除去回路44の両端に出力端子34,36がある。第1除去回路42は、コイルL3とコンデンサC5の並列回路であり、共振周波数帯域のリップル成分の通過を阻止する。第2除去回路44は、コイルL4とコンデンサC6の直列回路であり、共振周波数帯域のリップル成分をバイパスさせる。 (もっと読む)


【課題】横長な配光を実現し、かつ、被照射面の全域を均一に照明する照明器具を提供する。
【解決手段】ランプ10の背後に配置された反射面とを有する投光器本体6を備え、被照射面3から離れた位置から前記被照射面3を照明する投光器において、前記反射面には、前記ランプ10の発光点36の背後に位置する遠方用反射面40を設け、高さ方向に連続して正面用反射面41を設け、前記発光点36を境に前記遠方用反射面40を左右に分けた左側に左側遠方用反射面を設け、右側に右側遠方用反射面を設け、前記被照射面3上の前記投光器本体6の正面に位置する正面領域50を前記ランプ10の直射光及び前記正面用反射面41の反射光で照明し、前記正面領域50から前記被照射面3の左端までの間を左側遠方用反射面の反射光で照明し、前記正面領域50から右端までの間を前記右側遠方用反射面40Bの反射光で照明する構成とした。 (もっと読む)


【課題】広い電圧範囲の商用交流電源に対応でき、充電電圧の不足が生じるのを避けられ、位相制御された電圧に対応できる照明用電源装置を提供すること。
【解決手段】整流された直流電圧をトランスの一次巻線T1aを介してスイッチングすることにより二次巻線T1bおよび補助巻線T1cに電圧を誘起させるスイッチング回路8と、スイッチングを制御する制御回路4と、制御回路に作動用電流を供給する第一の蓄電部C3および第二の蓄電部C4と、整流された直流電圧で第一の蓄電部を充電する第一の充電部R1と、誘起電圧で第二の蓄電部を充電する第二の充電部D2とを備える。第一および第二の蓄電部の正極同士は、第一の蓄電部C3の充電電圧が第二の蓄電部C4の充電電圧よりも高い場合に、第一の蓄電部C3から第二の蓄電部C4へ蓄電エネルギーを供給し、その逆供給を阻止する一方向性素子D1によって接続されている。 (もっと読む)


【課題】位相制御された交流電力をLEDランプの電源電力に変換して供給する電源装置であって、電力ロスを増大させることなく、かつ、突入電流による位相制御装置の誤動作を確実に防止できる照明用LEDランプの電源装置を供給することにある。
【解決手段】交流電力が供給される一対の入力端子3,4に対して並列接続されるノイズ防止用コンデンサC1と、一方の入力端子3およびコンデンサC1の間に接続される突入電流制限回路5と、コンデンサC1を通過する交流電力をLEDランプ2の電源電力に変換する変換回路7とを備える。突入電流制限回路5は、コイルL1および抵抗R1を並列接続した回路を有する。位相制御された交流電力が供給された際、導通直後にコンデンサC1に流入する突入電流が突入電流制限回路5によって制限される。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプの交換作業を容易としつつ、該紫外線ランプの取り外し時の破損を防止することができる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】装置本体3に、直管形の紫外線ランプ2を備え、前記装置本体3に設けた照射開口から紫外線を照射する紫外線照射装置1において、前記紫外線ランプ2と前記照射開口の間に遮光板30を進入させて紫外線を遮光するシャッタ機構6と、前記照射開口の周囲を囲む着脱自在な枠体41とを備え、前記枠体41に、前記紫外線ランプ2を固定するランプ固定部42と、前記シャッタ機構6が閉じたときに係合し該シャッタ機構6に保持される係合保持溝71とを設けた。 (もっと読む)


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