説明

株式会社アイ・ライティング・システムにより出願された特許

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【課題】汎用性に優れ、しかも放電灯ないし配線における異常放電等を適切に検知しえる放電灯安定器を提供する。
【解決手段】放電灯安定器10は、放電灯48に供給される電圧を検知する電圧検知手段50と、放電灯点灯スイッチ投入後の複数のモード期間における正常電圧領域と、前記放電灯への供給電圧を比較し、該供給電圧が各モード期間の正常電圧領域から逸脱した場合に放電灯への電力供給を停止する電力供給制御手段52と、を備え、前記電力供給制御手段は、少なくとも、放電灯の点灯スイッチ投入後、放電灯点灯検知または最大正常始動期間経過まで無負荷電圧を正常電圧領域とする始動モードと、放電灯始動検知後、異常短絡高電圧領域と始動初期異常短絡低電圧領域間を正常電圧領域とする始動初期モードと、前記始動初期モード終了後、異常短絡高電圧領域と安定点灯期異常短絡低電圧領域間を正常電圧領域とする安定点灯期モードと、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の反射板を用いることなく、広角形、中角形、及び狭角形の光出力特性が得られる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置の反射笠6内に外球9が透明なランプ8を配置すると共に、前記ランプ8を反射笠6内で広角、中角、及び狭角の配置位置Pw、Pm、Pnに移動可能に構成し、前記反射笠6の反射面20を、前記ランプ8の各配置位置Pw、Pm、Pnに応じて、広角形、中角形、及び狭角形の光出力特性が得られる形状に構成した。 (もっと読む)


【課題】 放電灯の構成を変えずに所望の色温度で点灯させることができるようにした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】
直流を降圧チョッパ回路3で任意の電流・電圧に変換した後、フルブリッジ形インバータ4で矩形波出力を行って放電灯7を点灯するようにした放電灯点灯装置において、降圧チョッパ回路を制御する制御部5を設け、インバータを駆動する矩形波駆動信号のタイミングに同期させて、その駆動信号の半サイクルに対応する期間において出力電流値の時間的な比率を変化させ、その時間的な比率を変化させた電流値を半サイクルに対応する期間毎に繰り返し降圧チョッパ回路から出力させると共に、時間的な比率が変化する電流値の平均値を放電灯の定格電流値とし、電流値の時間的な比率を変えて色温度を変化させるように、降圧チョッパ回路を駆動する駆動制御信号を制御部から送出させる。 (もっと読む)


【課題】紫外線ランプの長手方向にわたり略均一に冷却することができるようにする。
【解決手段】直管形の紫外線ランプ2、及び、前記紫外線ランプ2の紫外光を反射する反射板12をランプ収容ボックス4に収容し、前記紫外線ランプ2及び前記反射板12からの紫外光を前記ランプ収容ボックス4に設けた照射窓としての光透過窓23から照射する紫外線照射装置1において、前記ランプ収容ボックス4に、前記紫外線ランプ2及び前記反射板12を挟んだ両側のそれぞれに前記紫外線ランプ2の長手方向に沿って複数の冷却風吹込口88を設け、前記紫外線ランプ2の一方側の各冷却風吹込口88と、前記他方側の各冷却風吹込口88とを、互いに異なる導風管80に接続すると共に、前記導風管80のそれぞれの冷却風の流れの方向が互いに反対となるように各導風管80に冷却風を流す構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明の解決すべき課題は長配線長であっても良好な始動性を発揮しえる放電灯始動装置を提供することにある。
【解決手段】 蓄電コイル34及び蓄電コンデンサ36を直列に接続した蓄電回路32と、
前記蓄電回路32の蓄電コイル34側とパルス発生コイル30の一次巻線30aとの間に直列に接続された双方向スイッチング手段38と、
を備え、前記双方向スイッチング手段38は、蓄電回路側電圧が無負荷時電圧近傍となるとゲートがターン・オンし、蓄電回路32に蓄電された電力が前記一次巻線30aへ供給されることを特徴とする放電灯始動装置。 (もっと読む)


【課題】口金に指が触れるのを防止すると共に器具効率の低下を招く事がないようにする。
【解決手段】ランプ30と、有底筒状のソケット本体41に前記ランプ30の外球31の端部に固着された口金32を螺合する筒状の受金42を内設したランプソケット40と、前記ランプソケット40が挿通され、前記ランプソケット40に装着されたランプ40から放射される光を反射する反射鏡8とを照明器具本体3に収容してなる照明器具1において、前記ソケット本体41は、その先端部49を、少なくとも前記受金42に螺合した前記ランプ30の封止部35を覆う位置まで、外径R1を等しくしたまま延出させて形成した延出部51を有する指進入防止部50を備える。 (もっと読む)


【課題】表示板の被照射面における照度低下を抑制しつつ、光源の写り込みによるハレーションを防止可能な表示灯を提供する。
【解決手段】広告看板の被照射面の前方に位置し、前記被照射面を前方から投光照明する表示灯5であって、放電ランプ11と、前記放電ランプ11が放射する放射光を前記被照射面に向けて反射する主反射鏡12とを有し、前記放電ランプ11と前記被照射面との間に設けられ、前記放電ランプ11から前記被照射面に直接向かう放射光の一部を前記主反射鏡12に向けて反射し当該主反射鏡12から前記被照射面に向けて照射する副反射鏡14をさらに備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】照明器具へのアクセスを容易とし、ランプ交換やエーミング角の調整等のメンテナンス作業を容易にすることができる照明装置を提供する。
【解決手段】壁面或いは当該壁面に設置された広告看板2の上側から被照射面2Aの前方に突出するように設けられるアーム4と、放電ランプ11を内蔵した照明器具5とを有し、前記アーム4の突出方向先端に連結される連結部9を前記照明器具5に設け、前記照明器具5を前記被照射面2Aの上側前方に配置し、前記被照射面2Aを投光照明する照明装置1であって、前記放電ランプ11の取出口20及び前記照明器具5を傾動する操作レバー90の両方を、前記照明器具5の右側又は左側の面に設けると共に、前記連結部9を中心に前記照明器具5を水平面内で回動可能に構成し、メンテナンス時に前記照明器具5を回動させて前記操作レバー90及び前記取出口20を前記壁面側に引き寄せ可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は始動性に優れた光補償型放電灯点灯装置を提供することにある。
【解決手段】一定温度以下で始動操作時に高圧パルスを発生する内蔵始動手段26を有した放電灯20と、前記放電灯20の点灯操作後、放電灯20が点灯し所定光量に達するまでの期間中に点灯する白熱灯22と、を有する光補償型放電灯点灯装置10において、
前記放電灯に点灯電力を供給する安定器14と、
放電灯外に配置され、点灯操作から一定の遅延時間経過後に高圧パルスを発生する外部始動器12と、
を備えたことを特徴とする光補償型放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な紫外線投光器を提供する。
【解決手段】紫外線を放射するランプ2を光源筒3内に装着し、前記光源筒3の前端に反射板4を設け、前記反射板4の前面開口に透光板20を設けると共に、前記ランプ2が放射する紫外線を透過し可視光をカットする多層膜フィルタ21を前記透光板20に被着し、前記多層膜フィルタ21が紫外波長領域における前記ランプのピーク波長を含む波長帯域の光を透過する構成の紫外線投光器1とした。 (もっと読む)


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