説明

株式会社YOZANにより出願された特許

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【課題】データの転送効率を悪化させることなく、複数の主局及び端末において緊急通信を行うことを可能とするデジタル通信方法及びデジタル通信システムを提供する。
【解決手段】基準時間からの短期間を優先通信情報窓として割り当て、優先通信がある場合は優先通信情報窓内にその内容を表す情報を付加して主局から送信し、この主局に属する全端末が優先通信情報窓の情報を優先的に受信することによって優先通信の内容を検知可能とした。 (もっと読む)


【課題】サイズ及び重量を大幅に低減化でき、しかも要充電間隔を飛躍的に長くすることが可能な携帯端末及びこの携帯端末を備えた位置監視システムを提供する。
【解決手段】携帯端末は、GPS信号を受信して現在位置を測位する測位処理手段と、センタ装置からの測位コマンドを受信すると共に測位情報を該センタ装置へ送信する送受信手段と、タイマ処理手段とを有する携帯端末ユニットを備えており、タイマ処理手段は、携帯端末ユニットを、所定時間毎にスリープ状態から立ち上げ、測位処理手段の測位によって得られた測位情報をセンタ装置に送信した後、スリープ状態に戻すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】端末機が盗まれたり、紛失したりして持主ではない他人の手に渡った場合でも、記憶されている個人情報などが簡単に流出しないようにした端末機を提供すること。
【解決手段】長周期(例えば1週間)で更新される符号Aを予め入力して(12)、記憶しておき(13)、短周期(例えば10分間)で更新される符号Bを無線受信して(15)、その組合せが適切であれば(16)、その短周期期間端末機を動作させることにより、適切な符号Bを受信し続ける限り、端末機は動作する(17)。盗難などの緊急事態が発生した時には、緊急モードの符号Bを受信することで符号Aとの組合せを不適切なものにして(すべての)端末機の動作を停止し、他方、盗難などに会っていない通常の端末機には社内などで緊急モードの符号Aを入力してあげることで、緊急モードの符号Bとの組合せが適切なものとなって、その動作が復活するものである。 (もっと読む)


【課題】 独居人安否確認システムを利用して、独居人用住居の防犯を低コストで実現すること。
【解決手段】 無線通信端末12は、独居人用住居1内の生活行動を検出するセンサ11により検出された生活行動情報を送信する。移動体通信端末14は、独居人101に携帯され、独居人用住居1内では通信モードを自営モードとし独居人用住居1外では通信モードを公衆モードとし、通信モード情報を送信する。情報処理装置22は、無線通信端末12からの生活行動情報を受信し、移動体通信端末14からの通信モード情報を受信し、受信した通信モード情報に基づき独居人101が在宅であるか外出であるかを判定し、独居人101が在宅であると判定した場合には、生活行動情報に基づき安否判定を行い、独居人101が外出であると判定した場合には、生活行動情報に基づき侵入者の検出判定を行う。 (もっと読む)



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