説明

株式会社奥田製作所により出願された特許

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【課題】 従来よりも少ない装着数で家具類を安定化できるようにして、転倒防止装置の購入コストと装着手間を低減する。
【解決手段】 本発明は、部屋の天井と家具類の天板の間に突っ張り状態で介在させて使用する家具類の転倒防止装置に関する。この転倒防止装置1は、上下方向に伸縮自在な内外二重筒構造の支柱2と、支柱2の伸縮を許容するアンロック状態と当該支柱2の収縮を規制するロック状態とに切り替え自在な操作部材3と、支柱2の上端及び下端にそれぞれ取り付けられた当接部材4,5とを備えている。この当接部材4,5は、左右方向と前後方向に長いプレート材よりなり、かつ、左右方向中央部でかつ前後方向で後部側に偏った位置に、支柱2の端部が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 加湿効果を長時間維持できるとともに、蒸発促進シートを容易に洗浄できる自然気化式加湿器を提供する。
【解決手段】 本発明は、水を自然に蒸発させて室内を加湿する自然気化式加湿器に関する。この加湿器は、自立可能なフレーム部材2と、フレーム部材2の下部に設けられた上方に開口する貯水容器3と、フレーム部材2の上部でかつ貯水容器3の直上に架設された吊り下げバー4と、貯水容器3に貯められた水に下端縁が浸水した状態で吊り下げバー3に吊り下げられる、吸水性を有する不定形材料よりなる蒸発促進シート5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ロック部材3の動作確認を容易に行える地震時ロック装置1を提供する。
【解決手段】 本発明の地震時ロック装置1は、前方に開口するボックス本体52の開口部外面に取り付けられるケーシング2と、地震の時だけロック作動してボックス本体52に設けられた開き戸53に係合するようにケーシング2に設けられたロック部材3とを備える。また、ロック部材3を試験的にロック作動させるための操作部材10がケーシング2に設けられている。 (もっと読む)


【課題】静音性に優れたトイレットペーパー用のペーパーホルダーを提供する。
【解決手段】帯状のペーパーを芯材Cの外周面に巻き付けて構成されたペーパーロールRを軸心回りに回転自在に保持するペーパーホルダーに関する。ペーパーホルダーは、左右一対の支持ブラケット6を有するホルダー本体2と、支持ブラケット6の先端部の左右方向内面にそれぞれ水平軸回りに回転自在に設けられた左右一対の保持部材7とを備える。保持部材7は、芯材Cより大径でかつ左右方向内側に膨らむ当接面を有する。支持ブラケット6は、芯材Cの軸方向両側の開口縁に当接面を押し付けた状態で芯材Cを軸圧縮方向に挟持する弾性力を有する。 (もっと読む)


【課題】 物干しロープが高速で勢いよく巻き取られるのを防止することができる、安全性に優れた物干し装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、洗濯物を引っ掛けるための物干しロープ4をケーシング3から引き出し可能に構成された物干し装置1に関する。この物干し装置1は、ケーシング3と、ケーシング3の内部に回動自在に収納された物干しロープ4の巻き取りリール10と、巻き取りリール10の回動を巻き取り方向に付勢する付勢部材11と、物干しロープ4の引き出し方向Bへの移動を人為的操作により規制及び解除可能なロック手段12と、付勢部材11による巻き取りリール10の巻き取り方向への回動が妨げられない程度に、巻き取りリール10に抵抗を付与してその巻き取り速度を低減させる制動手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 サッシ枠に対する締め付け力を長期間に渡って維持できるようにする。
【解決手段】 本発明の日除け吊り具1は、フック部2を有する支持アーム4と、支持アーム4の基端側に固定された取付板部5と、取付板部5との間で上方開口状の溝部9が形成されるように当該取付板部5に相対向状に連結された背面板部10と、水平方向にスライド自在となるように溝部9内に収納されたスライド部材15と、スライド部材15又は取付板部8に形成され、スライド部材16を水平方向一方側へ移動させることにより、溝部9内に嵌め込まれたサッシ枠14を背面板部10側へ押し付けるためのカム面23と、水平方向一方側に移動したスライド部材15が同方向他方側に戻るのを規制するストッパー部材25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 安全装置のない通常ライターを着火できないようにロックするためのライターのロック装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るライターのロック装置1は、ライター2の着火部22の外周面全体を周囲から取り囲んだ状態で当該着火部22に装着可能な筒状のキャップ本体3と、キャップ本体3の内部に収容された押圧プレート4と、キャップ本体3の外周壁部31を貫通した状態で当該外周壁部31に螺合されたネジ軸体5とを備えており、キャップ本体3の内部に位置するネジ軸体5の内端が、押圧プレート4に回動自在でかつ軸方向移動不能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 画鋲ケース1の向きを種々に変更しなくてもケース1内の画鋲6を打ち込み体勢にセットできるようにし、画鋲6に手を触れないで行う画鋲6の打ち込み作業をより簡便に行えるようにする。
【解決手段】 本発明の画鋲ケース1は、針部の先端がケース裏面側となる向きで複数の画鋲を一列に並べて内部に収容可能な第1収容部9と、第1収容部9の基端側に内部連通状態で連結された第2収容部10と、を有するケース本体2を備えている。
また、第1収容部9から第2収容部10に供給された1つの画鋲6をケース裏面側に排出するための排出筒部14が第2収容部10に形成され、この排出筒部14内の画鋲6の頭部をケース裏面側に押し出して当該画鋲6を打ち込むための打ち込み部材4が第2収容部10に出退自在に挿通されている。 (もっと読む)


【課題】 物干しアームの取り付け作業が容易でかつ製造コストも低く抑えられる室内用物干し装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、室内壁面又は窓枠2の室内側面に取り付け可能な取付ベース4と、取付ベース4に片持ち状に着脱可能な物干しアーム5とを備えた室内用物干し装置1に関する。取付ベース4は、第1被係合部6とこの下方に位置する第2被係合部7とを有し、物干しアーム5は、第1被係合部6に係合する第1係合部15と、第2被係合部7に係合する第2係合部16とを基端部に有する。また、第2係合部16は、第1係合部15を第1被係合部6に係合させつつ物干しアーム5を下方揺動させることにより、取付ベース4に当接した先端部が下方に弾性変形して第2被係合部7に係合するバネ部材で構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でかつポールを容易に取り付けることができる室内用物干し装置を提供する。
【解決手段】室内用物干し装置1は、下方に開口した挿入穴22aを有するベース2と、挿入穴22aに挿入されることによりベース2に対して着脱可能に取り付けられるヘッド部31を有するポール3とを備える。ベース2には、挿入穴22aの内周面から径内方向へ突出付勢された突出部27を設ける。ポール3のヘッド部31には、突出部27と干渉することなく挿入穴22aに挿入されるとともに、当該挿入された状態から軸線回りに回転させることで突出部27に係合して当該突出部27を径外方向へ強制的に移動させる第1被係合溝312eと、ヘッド部31を軸線回りにさらに回転させることで突出部27の径内方向への突出付勢を許容して突出部27と係合する第2被係合溝312fとを形成する。 (もっと読む)


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