説明

株式会社岡山農栄社により出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】振動吸収機構を有する携帯型刈払機の組立性を向上することにある。
【解決手段】刈払機は操作アームの先端に設けられたカッターを後端部に設けられたエンジンにより回転駆動する。エンジン側のドラム軸とカッター側の伝達軸との間には、駆動側継手31と従動側継手41とが組み込まれ、駆動側継手31の円弧状部35に形成された凹部36と、これに対向して従動側継手41の円弧状部45に形成された凹部との間には、圧縮コイルばね50aが径方向を向いて装着され、圧縮コイルばね50aの撓み変形により伝達軸の振動が吸収される。 (もっと読む)


1 - 1 / 1