説明

株式会社三社電機製作所により出願された特許

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【課題】電源容量を大きくすることなく、また被洗浄物の洗浄が停止することなく、安定して洗浄を行うことができる超音波洗浄装置を提供する。
【解決手段】振動子5の駆動周波数をスイープする機能を有する超音波洗浄装置1では、スイープ周波数がある値を越えると過大な電流が流れる。そこで、振動子5に供給される電流値を検出し、DSP21により特定の値以上に電流値が流れないようにスイープ幅を制御する。スイープする際には、振動子5に急激にエネルギーが付与されないように、徐々に電力を増加させるソフトスタートを行う。また、被洗浄物の位置や量、洗浄液の温度等の環境によって振動子5の共振周波数が変化するため、DSP21を用いて一定時間毎に共振周波数を追尾制御する。 (もっと読む)


【課題】 直流電源の効率を向上させると共に、小型化を図る。
【解決手段】 直流電源2の両端間のハーフブリッジ回路のコンデンサ4、6の接続点とIGBT8、10の接続点間に変圧器12の1次巻線12pが接続され、変圧器12の2次巻線12sにダイオード14、16を介して負荷20が接続されている。IGBT8に並列に第1のスナバ回路26が、IGBT10に並列に第2のスナバ回路28が接続され、直流電源2と第1のスナバ回路26のコンデンサ32の間に第1の回生経路が、直流電源2と第2のスナバ回路28のコンデンサ38の間に第2の回生経路が、設けられている。IGBT8の導通時、変圧器12の2次巻線12saが電圧を第1の回生経路に供給し、IGBT10の導通時、変圧器12の2次巻線12sbが電圧を第2の回生経路に供給する。 (もっと読む)


【課題】被試験体の電圧がゼロ近傍においても高精度定電流で放電でき,必要に応じて逆極充電できる。
【解決手段】直流電源の正,負端子間に小電流用と,大電流用のスイッチングアームを並列に設け,該アームを構成するスイッチング素子の直列接続点にリアクトルを介して被試験体の一端を接続し,他端を電圧蓄積回路の一端に接続する。該電圧蓄積回路の他端を直流電源の負の端子に接続する。バイアス安定化スイッチング素子のオン,オフによって該電圧蓄積回路の端子間電圧を一定に保持してゼロ電圧被試験体を通電する。 (もっと読む)


【課題】力率を改善することができるアーク機器用電源装置を提供する。
【解決手段】アーク機器用電源装置は、各整流素子に対して半導体スイッチング素子が逆並列に接続され、三相交流電源を整流する三相全波整流回路と、前記三相交流電源と前記三相全波整流回路に接続された交流リアクトルと、前記三相全波整流回路の出力電圧を平滑化する平滑コンデンサと、前記平滑コンデンサの出力を高周波交流に変換するインバータ回路と、前記インバータ回路の出力を整流して負荷に供給する整流回路を備えている。さらに、アーク機器用電源装置は、前記各半導体スイッチング素子をスイッチング制御して、前記三相交流電源の入力電圧と入力電流との位相を一致させる制御回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】発電装置の負荷が無負荷状態になったときに発電装置の出力電圧が上昇するのを確実に防止する。
【解決手段】電力変換装置は、発電装置の出力電圧を検出する発電出力電圧検出回路と、前記発電装置の出力側にスイッチ手段を介して接続される一定の大きさの発電装置保護用負荷とを備えている。電力変換装置は、さらに、前記発電出力電圧検出回路で検出した前記出力電圧が一定電圧に上昇したときに前記スイッチ手段をオンする制御回路を備え、発電装置の運転中にその負荷が無負荷状態になることを未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】 アバランシェ耐量を向上させることにより、アバランシェ降伏電圧以上の逆方向バイアスの印加による破損を抑制し、低損失化を実現させたPINダイオードを提供する。
【解決手段】 n型半導体基板10上にエピタキシャル成長させたn型半導体からなる高抵抗半導体層11と、高抵抗半導体層11の表面から不純物を選択的に拡散させることによって形成されたp型半導体層からなるアノード領域13とを有する半導体装置であって、アバランシェ降伏電圧が200ボルト以上250ボルト以下であり、アノード領域13を構成するp型半導体層の厚さWが6μm以上かつ8μm以下であるように構成される。このような構成により、アバランシェ耐量を著しく向上させることができるので、アバランシェ降伏電圧を低下させ、低損失化を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプの点灯制御装置において、最適なランプ制御を安価な構成で実現する。
【解決手段】 定電流制御部5は、インバータ8に制御信号を送ることで、放電ランプの点灯を制御する装置であって、放電ランプのランプ特性を記憶する記憶手段32と、取り付けられた放電ランプの種類情報を取得し、取得した種類情報に基づいて記憶手段32からランプ特性を読み出し、読み出したランプ特性に一致する出力が得られるようにインバータ8に制御信号を送るCPU28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 小型で安価なキセノンランプ用の電源装置を提供する。
【解決手段】 商用交流電源を整流回路6で整流した整流出力が力率改善回路8を介してインバータ12に供給され、高周波信号に変換される。高周波信号が変圧器16で変圧され、整流回路18で整流され、キセノンランプ2に供給される。キセノンランプ2でアークを発生させるため、整流回路18とキセノンランプ2との間にイグナイタ20の変圧器22の二次側巻線22sが接続されている。変圧器22の一次側巻線にパルス発生手段が短期的にパルスを供給する。整流回路18と変圧器22の二次側巻線との接続点に、補助電源26が、商用交流電源に基づいて生成された持続用始動電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】 効率的にパラメータの設定が行える。
【解決手段】 ケース94に設けられたパネル96に複数の操作子が設けられている。複数の操作子のうち1つの操作子66が、操作棒66aと、この操作棒66aの先端に設けられた円筒状の操作部66bとを、有している。操作棒66aは、押すことが可能であり、かつその長さ方向の回りに回転可能であり、操作部66bを押すたびに、複数のパラメータ設定モードのうち予め定められた互いに異なるものが呼び出され、操作部66bを回転させることによって、呼び出されたパラメータ設定モードにおいてパラメータが設定される。パネル96には、操作すると、パラメータ設定モードを1つ前に呼び出されていたパラメータ設定に戻すモード戻しスイッチ104bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプの点灯制御において、高温による放電ランプの劣化を抑えて、放電ランプの寿命を延ばす。
【解決手段】 放電ランプ点灯制御方法は、以下のステップを備えている。
◎第1の電流を供給するように制御される第1定電流制御ステップ(期間T1、ステップS3,S4)
◎第1定電流制御ステップより後に、第1電流より大きい第2の電流を供給するように制御される第2定電流制御ステップ(期間T3、ステップS7,S8)
◎第2定電流制御ステップより後に、定電力制御を行う定電力制御ステップ(期間T4) (もっと読む)


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