説明

株式会社四国総合研究所により出願された特許

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【課題】パルス信号の長さに依存することなく、MCUコアの消費電力を大幅に削減することを可能とする低消費電力パルス計測方法及びその装置の提供。
【解決手段】信号状態検出回路と、タイマ回路と、パルスカウントプログラムが記憶された記憶装置と、休止モード及び動作モードを有する中央処理装置と、を備えるマイクロコントローラ装置を用い、信号状態検出回路がパルスの立上りを検出すると起動モードに移行させる第1ステップと、立上り時チャタリングガードタイムの経過後、信号状態検出回路に対し設定をした後、休止モードに移行する第2ステップと、信号状態検出回路がパルスの立下りを検出すると起動モードに移行させる第3ステップと、立下り時チャタリングガードタイムの経過後、信号状態検出回路に対し設定をした後、休止モードに移行する第4ステップと、第1〜第4ステップを繰り返し実行する第5ステップと、を有するパルス計測方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】 陽イオン及び陰イオンの双方のイオンを吸着可能なイオン吸着剤を提供する。
【解決手段】 本発明のイオン吸着剤は、下記(A)成分の焼成物、下記(B)成分の焼成物、及び前記(A)成分と前記(B)成分との混合物の焼成物の少なくとも一つを含むことを特徴とする。

(A)成分:Ca(OH)2、CaCO3、CaCl2、及びCa(NO3)2からなる群から選択される少なくとも一つ
(B)成分:Al(OH)3及びAl2(SO4)3の少なくとも一方

本発明のイオン吸着剤によれば、例えば、陽イオンに加え、工業排水中のホウ素及びクロムが形成する陰イオンを吸着除去することができる。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションレベルにおける処理効率を向上させることが可能なアドレス管理を行う。
【解決手段】アドホック無線ネットワークを自動的に構築する無線通信端末31〜34を有する分散ノード(センサユニット21〜24)と、アドホック無線ネットワークを管理する管理ノード(センサネットワーク管理サーバ40)とを備えた無線通信システム60であって、管理ノードが、分散ノードにそれぞれ割り当てられているアドレス群が登録されるアドレス管理テーブルが記憶されたアドレスDB46を備え、分散ノードから自己に割り当てられているアドレス群のうちネットワークアドレスを提示したデータを受信したときに、アドレス管理テーブルを参照して、提示されたアドレスが正常であるか否か確認し、正常でないと判定されたことに応じて、全ての分散ノードに対してアドレス送信要求を行い、アドレス管理テーブルを更新する。 (もっと読む)


【課題】多数の太陽電池パネルを使用しても小さな出力の駆動系で太陽光に追尾することのできる太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】水面Eに浮かべたフロート体20と、このフロート体20に設けられた太陽光電池パネル30とを備えた太陽光発電システムであって、フロート体20にノズルN1,N2と水中ポンプ51とを設け、この水中ポンプ51で汲み上げた水をノズルN1またはノズルN2から噴出させることによってフロート体20を回動移動させて太陽光電池パネル30を太陽光に追尾させる。 (もっと読む)


【課題】 植物の菌類病害防除剤および菌類病害防除方法を提供する。
【解決手段】 単糖を有効成分とすることを特徴とする植物の菌類病害防除剤および単糖を植物体に施用する植物の菌類病害防除方法。単糖が、D−タロース、L−フルクトース、D-アロース、D-プシコース、およびD−ガラクトースからなる群から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】 植物の細菌病害防除剤および細菌病害防除方法を提供する。
【解決手段】 単糖を有効成分とすることを特徴とする植物の細菌病害防除剤および植物の細菌病害防除方法。単糖が、D−タロース、L−フルクトース、D−ソルボース、D-プシコース、D−ガラクトース、D−マンノースおよびD−マンニトールからなる群より選ばれる。 (もっと読む)


【課題】非接触距離センサによって棒体との間隔の変化を検出しこれに基づいて棒体の作動状態を測定する測定装置を提供する。
【解決手段】軸方向へ移動する棒体の表面に対して非接触状態で対向配置されて該表面との間の距離の変化を検出する非接触距離センサの検出信号に基づいて棒体の作動状態を測定する。係る構成によれば、上記距離の変化状態から、棒体の移動開始・停止位置とか、移動時間・時期を正確に判断することができ、延いては、棒体の軸方向への移動量や移動速度を取得できる。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノール及びビタミンC等の機能性成分の含有量の増加を図ることのできる葉菜類の生産方法を提供する。
【解決手段】本発明の葉菜類の生産方法は、暗黒条件下、葉菜類に緑色光のみを照射する照射工程を含み、前記照射工程により、前記葉菜類の機能性成分を増加させることを特徴する。前記照射工程の前後に、前記葉菜類を暗黒条件下に置く暗黒工程を設けることが好ましい。また、前記照射工程は、複数回、間欠的に実施することが好ましく、より好ましくは、前記照射工程を、1〜7日に1回の割合又は週に1〜7回の割合で実施することである。 (もっと読む)


【課題】果菜類に水分ストレス調節作用を付与する新規組成物の提供。
【解決手段】希少糖を有効成分とすることを特徴とする果菜類の水分ストレス調節組成物およびこれを用いた果菜類の栽培方法。
【効果】果実の糖度を上昇させ、果実重量を増加させることができる。また、高濃度培養液や塩類添加の培養液の施用と併用することにより、過度な水分ストレスを緩和し、果実の収量アップや尻腐れなどの果実の生理障害を低減することができ生産性の向上が達成できる。 (もっと読む)


【課題】送電線への取付作業が容易かつ送電線の腐食を防ぐことができ、しかも、送電線と外部との間の絶縁性を高く維持することができる送電線絶縁カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】送電線に取り付けられるカバーであって、筒状であって、その下端に軸方向に沿って連続する開口2aを有する本体部2と、本体部2の外面に設けられた複数の突起5を備えており、本体部2の開口2aは、カバーを送電線に取り付けた状態において、開口2aを形成する一対の端縁間に隙間が維持されるように形成されており、複数の突起5は、本体部2の中心軸2cを含み、かつ、本体部2の開口2aを通過する面である中心面1sの両側に、それぞれ設けられており、各突起5は、その全体が、上端が本体部2の上端よりも下方に位置するように形成されている。 (もっと読む)


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