説明

ステラケミファ株式会社により出願された特許

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【課題】ソーダガラス基板、無アルカリガラス基板、又はアルミノケイ酸ガラス基板の表面を防眩化(アンチグレア化)するための表面処理液及び当該表面処理液を用いた防眩化ガラス基板の製造方法の提供。
【解決手段】表面処理液は、ソーダガラス基板、無アルカリガラス基板、又はアルミノケイ酸ガラス基板の表面を防眩化するために用いられ、下記式(a)〜(d)で示される直線によって囲まれる濃度割合でHFとHSOとを含有する。(a)X=0.5(b)X=12(c)Y=75(d)Y=2X+87上記式(a)〜(d)において、XはHFの濃度(重量%)であり、YはHSOの濃度(重量%)である。ただし、上記式(a)〜(d)で示される直線によって囲まれる濃度割合のうち、X+Y≧100となる濃度割合を除く。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、人以外の特定の動物を誘引又は忌避することができる蓄光体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の蓄光体は、人以外の特定の動物を誘引又は忌避する特定の波長光を発光する蓄光剤を、少なくとも一部分に含む。 (もっと読む)


【課題】少なくともシリコン酸化膜、及びシリコン窒化膜が積層された積層膜を微細加工する際に、シリコン酸化膜を選択的に微細加工することが可能な微細加工処理剤、及びそれを用いた微細加工処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る微細加工処理剤は、(a)0.01%〜15重量%のフッ化水素、又は0.1〜40重量%のフッ化アンモニウムの少なくとも何れか1種類と、(b)水と、(c)0.001%〜10重量%のスチレンスルホン酸、スチレンスルホン酸アンモニウム、及びスチレンスルホン酸エステルからなる群より選択される少なくとも1種類の水溶性重合体とを含み、少なくともシリコン酸化膜、及びシリコン窒化膜が積層された積層膜を微細加工する際に、シリコン酸化膜を選択的に微細加工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、酸化セリウムが表面に付着した被洗浄物に対し、当該酸化セリウムをセリウムイオンとして溶解させて洗浄除去することが可能な洗浄液及びそれを用いた洗浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 被洗浄物表面に残存する酸化セリウムを除去する洗浄液において、
(1)フッ化水素と、(2)塩化アンモニウム、硝酸アンモニウム、硫酸アンモニウム、塩化テトラメチルアンモニウム、硝酸テトラメチルアンモニウム、及び硫酸テトラメチルアンモニウムからなる群より選択される少なくとも1種のアンモニウム塩と、を含むことを特徴とする洗浄液。 (もっと読む)


【課題】 イオン液体の原料やリチウム二次電池用電解液の添加剤として有用な、高純度ジフルオロリン酸塩を、工業的に有利な方法で合成するための製造方法を提供する。
【解決手段】 アルカリ金属またはアルカリ土類金属またはオニウムのハロゲン塩、炭酸塩、リン酸塩、水酸化物、酸化物より選ばれる少なくともひとつの原料塩とジフルオロリン酸とを、ジフルオロリン酸中において反応させた後、該ジフルオロリン酸中において晶析操作によって析出した析出物をジフルオロリン酸から固液分離し、析出物に含まれるジフルオロリン酸を留去することによってジフルオロリン酸塩を得ることを特徴とするジフルオロリン酸塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 シリコン窒化膜及びシリコン酸化膜の積層膜に対して、シリコン酸化膜を選択的に微細加工することが可能な微細加工処理剤、及びそれを用いた微細加工処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明の微細加工処理剤は、シリコン窒化膜及びシリコン酸化膜が形成された被処理物の微細加工に用いる微細加工処理剤であって、下記(A)成分又は(B)成分の少なくとも何れか一方と、下記(C)成分と、下記(D)成分とを含み、下記(A)成分又は(B)成分の少なくとも何れか一方と、(C)成分との含有量の合計が、微細加工処理剤の全体量に対し90重量%以下である。
(A)成分:0.01重量%〜20重量%のフッ化水素
(B)成分:0.1重量%〜20重量%のフッ化アンモニウム、又は第四級アンモニウムフロライドの少なくとも何れか一方
(C)1重量%〜80重量%の塩酸、硝酸、硫酸及びリン酸からなる群より選択される少なくとも何れか1種の酸
(D)水 (もっと読む)


【課題】 高い電気伝導性、耐電圧を有する第4級アンモニウム塩、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 (1)で表される第4級アンモニウム塩。
【化1】


(式中、R〜Rは、共にメチル基を示す。Xは、N(CFSOを示す。) (もっと読む)


【課題】 酸素含有化合物を用いて、容易に水分を含まないフッ素化合物を得ることが可能なフッ素化合物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明に係るフッ素化合物の製造方法は、金属元素、H、B、C、N、Si、P、S、As、Se、Te及びハロゲンからなる群より選択される少なくとも何れか1種の、酸化物、水酸化物、水和物、炭酸化合物、炭酸水素化合物、ホウ酸化合物、硫酸化合物、亜流酸化合物、亜リン酸化合物、及びリン酸化合物からなる群より選択される少なくとも何れか1種である酸素含有化合物と、フッ化カルボニルとを少なくとも反応させることにより、水を副生させることなく、フッ素化合物及び二酸化炭素を少なくとも生成させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高純度なジフルオロリン酸塩を、簡便に製造する手法を提供する。
【解決手段】(A)リンのオキソ酸、オキソ酸無水物及びオキシハロゲン化物からなる群より選択される少なくとも1種と、(B)六フッ化リン酸塩とを、(D)フッ化水素の存在下で、反応させるか、あるいは、(A)リンのオキソ酸、オキソ酸無水物及びオキシハロゲン化物からなる群より選択される少なくとも1種と、(B)六フッ化リン酸塩と、(C)アルカリ金属、アルカリ土類金属、アルミニウム又はオニウムのハロゲン化物、炭酸塩、ホウ酸塩、リン酸塩、水酸化物及び酸化物からなる群より選択される少なくとも1種とを、(D)フッ化水素の存在下で、反応させることを特徴とするジフルオロリン酸塩の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高純度なジフルオロリン酸塩を、簡便に製造する手法を提供する。
【解決手段】ハロゲン化アルカリ金属、ハロゲン化アルカリ土類金属、ハロゲン化アルミニウム及びハロゲン化オニウムからなる群より選択される少なくとも1種のハロゲン化物と、ジフルオロリン酸とを、六フッ化リン酸塩の存在下で、反応させることを特徴とする、ジフルオロリン酸塩の製造方法である。 (もっと読む)


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