説明

光洋電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】CPUの負荷が増大してもサイクルタイムオーバーしないようにプログラム要素の実行時間を自動調整可能とする。
【解決手段】複数のプログラム要素の合計処理時間で一定時間のサイクルタイムが構成されるPLCにおける自己実行時間解析方法であって、上記プログラム要素における実際の実行時間と、当該プログラム要素における基準実行時間との時間差を解析する解析ステップと、その解析から上記両時間の時間差が無くなるように上記プログラム要素に対するロジック圧縮を実行するロジック圧縮ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】各PLCにおけるラダープログラムが相違しても上記管理コンピュータにおいて各PLCの管理の見える化を可能とすること。
【解決手段】複数のPLC1,2と、管理コンピュータ3とを含み、PLCは、外部ネットワーク5を介してクラウドコンピューティングシステム4に接続され、クラウドコンピューティングシステムからラダープログラムの提供を個別に受け、また、管理コンピュータは、外部ネットワークを介してまたは直接にクラウドコンピューティングシステムに接続され、クラウドコンピューティングシステムを通じてPLCによる制御対象15,25の制御状態を管理するデータの提供を受け、クラウドコンピューティングシステムは、各PLCおよび管理コンピュータのデータおよび各PLC対応のラダープログラムを保存するクラウドサーバ4bの機能と、PLCおよび管理コンピュータとクラウドサーバの間でのデータ処理と通信処理するクラウドコンピュータ4aの機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】I/Oユニットと外部機器との配線簡素化と、プログラマブルコントローラによる制御の管理容易化を図る。
【解決手段】CPUユニット3とI/Oユニット7a−7eとの間に無線ユニット5を設け、CPUユニット3に対しては無線ユニット5により無線通信し、I/Oユニット7a−7eをCPUユニット3から分離配置可能としたことで、配線の簡素化を図り、また、無線ユニット5に液晶表示画面15を設け、この液晶表示画面15に制御状態を表示することで制御ないし管理を容易にする。 (もっと読む)


【課題】入/出力ユニットの台数が増加してもプログラマブルコントローラの信号伝送バスを高速化を図ること。
【解決手段】メインCPUユニット11から信号伝送バスが延びる方向の所定数のスロットごとにサブCPUユニット12,13を配置するステップと、各CPUユニット11,12,13はラダープログラムを分割実行すると共に、順次に次段のCPUユニットに通信するステップと、各CPUユニット11,12,13は自身が管理する入/出力ユニット18,20,22との間で分割ラダープログラムの実行上の信号の入/出力を行うステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】ラダープログラムの変更等があっても、配線盤上での物理的な配線変更の作業を不要化すること。
【解決手段】入/出力機器1a−1dの配線に用いる複数の接続端子2a−2dを備えると共に電力線通信機能を有する配線盤2と、ラダープログラムを実行して上記配線盤2との間で入/出力機器に対する信号の電力線通信を行うPLC10と、ラダープログラムをPLC10にダウンロードするパーソナルコンピュータ11とを含み、パーソナルコンピュータ11は、ラダープログラムの変更に際しては、配線盤2の接続端子2a−2dに対する物理的な入/出力配線の変更無しでラダープログラムの変更に対応して接続端子2a−2dに接続する入出力機器1a−1dの配線を定義する。 (もっと読む)


【課題】実行時間がかかるプログラム要素の実行時間を短縮してラダープログラム全体の実行時間の短縮を図る。
【解決手段】ラダープログラムを実行するプログラム統括実行部4bが複数のプログラム要素を実行していく過程で、プログラム先読み実行部4aが実行時間がかかるプログラム要素を先読み実行しその実行結果を先読みデータメモリ5bに格納し、プログラム統括実行部4bはその時間がかかるプログラム要素を実行するに際しては先読みデータメモリ5bに格納している当該プログラム要素の実行結果データを用いることでラダープログラム全体の実行時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】例えば前回と同様のメニューを簡単に注文可能とすること。
【解決手段】注文端末2と、注文受け端末3と、を店舗に配置し、注文端末2からID情報を注文受け端末3に送信したとき、注文受け端末3のサーバでそのID情報に対応する注文メニューをサーチし、サーチの結果、ID情報に対応の注文メニューがあればその注文メニューのデータを注文端末2に送信し、注文端末2ではその注文メニューを表示して当該注文メニューの注文を可能となして来店客は前回と同様のメニュー、あるいは好みのメニューを簡単に注文することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影が可能でかつ登録顔画像と正確に照合することができる顔撮影を可能とするタッチパネル型液晶表示端末を提供する。
【解決手段】操作画面6を有しその操作画面6に対してタッチ操作されるとそのタッチ操作信号を出力することができる操作画面部と、上記操作画面近傍または当該操作画面内で上記画面のタッチ操作者の顔の撮影が可能な位置に設置された顔撮影用カメラと、上記顔撮影用カメラでの撮影顔画像を記録する顔画像記録部と、顔画像の登録サーバと、全体を統括制御する制御部と、を備え、上記制御部は、上記操作画面部からのタッチ操作信号を受け、上記顔撮影用カメラを駆動してタッチ操作者の顔画像を撮影制御すると共に、上記撮影した顔画像を上記顔画像記録部に記録制御する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示端末とICカードリーダライタとを用いたシステムにおいて、システムのコンパクト化と操作の簡単化とを図ること。
【解決手段】ICカードにより液晶表示パネルの任意の表示領域に対応するタッチパネル上にタッチ操作された際に、ICカードはそのタッチ操作位置のアンテナコイルを介してICカードリーダライタとデータの送受信をすると共に、タッチ操作位置に対応して液晶表示パネル上に表示する表示内容に対応した制御を行う。 (もっと読む)


【課題】テーブルタップが備える複数のコンセントそれぞれにおける消費電力を簡易に計測できる消費電力量計測システムを提供する。
【解決手段】本テーブルタップ1は、各コンセント9a−9dに流れる電流の検出手段7a−7dと、ユーザー側無線機2と通信を行うことができるタップ側無線機11と、上記タップ側無線機がユーザー側無線機からインクワイアリを受信したときは、この受信に応答して上記各検出手段の検出出力から各コンセントでの消費電力量の演算を行い、その演算データを上記タップ側無線機を制御して上記ユーザー側無線機に送信させるマイコン10と、を内蔵する。
本消費電力量計測システムはこのテーブルタップ1を用いてユーザー側無線機2と消費電力量のデータの送受信を行うシステム。 (もっと読む)


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