説明

一般財団法人電力中央研究所により出願された特許

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【課題】 この発明は、二酸化炭素ガスを低濃度に調節した空気雰囲気における恒温恒湿装置を提供することにある。
【解決手段】 この発明の恒温恒湿装置は、所定の濃度に調整した二酸化炭素を含む空気を試験室内に供給するガス供給ライン2と、試験室1内の空気のガス濃度を検出するガス濃度センサ17と、試験室1内の空気を外部にパージする量が変更可能な室パージダンパー14と、室パージダンパー14のパージ量を制御する制御装置20と、を備え、制御装置20は、試験室1からの空気のリーク量とガス供給ライン2からの供給ガス量に応じて室パージダンパー14のパージ量を制御する。 (もっと読む)


【課題】鳥類だけでなく他の生物のDNAも混在している試料を利用して鳥類の種判定を行う。
【解決手段】ミトコンドリアプロリンtRNAに対して相補的な塩基配列からなる第一プライマーとミトコンドリアグルタミン酸tRNAに対して相補的な塩基配列からなる第二プライマーとの組み合わせで構成される鳥類のミトコンドリアDNAのNADHデヒドロゲナーゼサブユニット6遺伝子増幅用プライマーセットを用いて、鳥類の細胞と共に鳥類以外の1以上の細胞を含む試料から鳥類のミトコンドリアDNAのNADHデヒドロゲナーゼサブユニット6遺伝子を特異的に増幅させた後、この遺伝子の配列から鳥類の種を判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】製造工程の複雑化を防止し、炭化珪素基板の制約がなく、かつ基底面転位(BPD)をより確実に貫通刃状転位(TED)に転換できる炭化珪素ウェハの製造方法を提供する。
【解決手段】炭化珪素基板1の一方面にSiイオンを注入し、又は電子線照射する第1工程と、炭化珪素基板1をアニール処理する第2工程と、炭化珪素基板1の一方面側をエピタキシャル成長させてエピタキシャル膜3を得を形成する第3工程とを備える。前記炭化珪素基板に注入されるイオンは、Siイオン、Cイオン、Hイオン、Heイオン、Pイオン、Alイオン、Bイオン及びNイオンからなる群から選択される少なくとも一種である。 (もっと読む)


【課題】アルカリ度の高い固体廃棄物であっても、多量のpH調整剤を用いることなく安定して固体廃棄物中の重金属を不溶化することが可能な重金属の不溶化剤及び重金属の不溶化方法を提供する。
【解決手段】リン酸及びリン酸塩の少なくとも1種と、硫酸カルシウムと、水溶性カルシウムを不溶化する薬剤とを含有する重金属の不溶化剤。固体廃棄物に対し、上記の不溶化剤を添加する重金属の不溶化方法。 (もっと読む)


【課題】フィルム冷却孔より吹き出された冷却媒体を高温部品表面に止め、高温部品表面のより近い位置に冷却媒体の膜を均一に形成する。
【解決手段】高温部品2の表面2sに設けられるフィルム冷却孔1から高温部品2内を通過する冷却流体5を噴出して高温部品2の表面2sにフィルム状の冷却流体5の流れを形成して高温部品2の周囲を流れる高温流体3から高温部品2を保護する冷却構造において、冷却流体5の流れ方向のフィルム冷却孔1よりも下流側となる位置でかつ高温部品2の表面2sに突起4を配置し、突起4の下流側に高温部品2の表面2sに向かう下向きの流れを誘起する縦渦6を発生させ、フィルム冷却孔1から噴出された冷却流体5を高温部品2の表面2sに押し付けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 超電導膜における相対的な臨界電流密度特性のばらつきの影響を除去し、良好な所定の限流特性を得るとともに、構造を可及的に簡潔にした超電導限流素子を提供する。
【解決手段】 基板1上に超電導膜2を形成した超電導限流素子であって、一部に狭窄部2Aを有する超電導膜2と、狭窄部2Aを覆うように狭窄部2Aに当接させたヒートシンク3とを有する。 (もっと読む)


【課題】石炭火力発電所における脱硫排水に代表される試料水に含まれる水溶性セレンを、高精度に分析することのできるフロー方式のセレン分析システムを得る。
【解決手段】試料水に含まれる有機物を分解する第一処理を行う第一処理部と、第一処理部から送液される第一処理済み試料水に含まれる6価セレンを4価セレンに還元する第二処理を行う第二処理部と、第二処理部から送液される第二処理済み試料水に含まれる4価セレンをセレン化水素ガスに還元気化する還元気化部と、還元気化部からガス導入管を介して送り込まれるセレン化水素ガスをセレン化水素ガス検知器で検出して得られる信号値に基づいて試料水の水溶性セレン濃度を分析する分析部とを有するものとした。 (もっと読む)


【課題】既存の光通信システムに容易に適用することができると共に、光の波長を解析されても秘匿通信の信号が発見されてしまうことがなく、秘匿性を確保することができるようにする。
【解決手段】光ファイバ回線5a・5a'に対して信号送信する際に、光源21・31が出射した光搬送波としての光に対して送信機Tx1が出力した通信信号Sa1若しくは送信機Tx2が出力した通信信号Sa2を入力情報として通信信号/光変調器22a・32aによって光を強度変調すること及びダミー信号Sdを入力情報としてダミー信号/光変調器22b・32bによって光を強度変調することと、これら通信信号/光変調器22a・32aによる光の強度変調とダミー信号/光変調器22b・32bによる光の強度変調との間に第一の送信側波長分散制御器23a・33aによって波長分散を付加することとを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】セレン化水素ガス検知器を利用してセレン化水素ガスの測定を行うことにより、試料水(分析用試料)の水溶性セレン濃度の分析を行う方法において、試料水に含まれ得る硫黄化合物に起因する硫化水素ガスの発生を回避して、正確な分析値を得る。
【解決手段】試料水に対し、有機物分解剤として過マンガン酸カリウムを添加して加熱する第一前処理と、6価セレンを4価セレンに還元する還元剤として塩酸を添加して加熱する第二前処理とを順に実施した後、試料水に含まれる4価セレンをテトラヒドロホウ酸ナトリウムと反応させてセレン化水素ガスを発生させ、このセレン化水素ガスをセレン化水素ガス検知器に導いて、セレン化水素ガス検知器により検出された信号値に基づいて、試料水の水溶性セレン濃度を分析する方法において、第一前処理の際にさらに硫酸を添加して、試料水に含まれる有機物と共にテトラヒドロホウ酸ナトリウムと反応して硫化水素ガスを生成し得る硫黄化合物を分解するようにした。 (もっと読む)


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