説明

三晃金属工業株式会社により出願された特許

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【目的】折板屋根の流れ方向で且つ長手方向が長尺な屋根板材において、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できる折板屋根受具とすること。
【構成】幅方向両側に2つの立上り案内面21,31がテーパー状に対向配置された前方側案内部2と、前方案内部2と同一構成で且つその長手方向端部の直交線に対して線対称に配置された後方案内部3とを有するハウジングAと、幅方向両側に弾性伸縮可能に突出する前方付勢部5と後方付勢部6が長手方向の前方側及び後方側に設けられたスライド部材Bと、屋根面固定用部材7とからなること。前方案内部2には、スライド部材Bの前方付勢部5が弾性付勢しつつ当接し、後方案内部3には、後方付勢部6が弾性付勢しつつ当接し、ハウジングA内にてスライド部材Bが長手方向に移動可能としてなること。 (もっと読む)


【目的】簡易で且つ迅速な施工ができると共に、強固且つ耐久性のある仕上がりにすることができる太陽光発電装置を提供すること。
【構成】構造材100と、太陽光発電ユニット9と、被係止部21を有する取付膨出条2が形成された縦樋材Aと、重合膨出部4が形成された横樋Bと、係止部53を有する左右一対の挟持部材5と取付部材6とから構成される下地具Cらなること。複数並設された構造材100間に、縦樋材Aが複数配置固定され、取付部材6が取付膨出条2上に配置されると共に両挟持部材5の両係止部53が両被係止部21に係止されること。両挟持部材5上に横樋Bの重合膨出部4が重合配置され、隣接する屋根傾斜方向に隣接する横樋Bの両重合膨出部4間と屋根幅方向に隣接する縦樋材Aに装着された下地具C間に太陽光発電ユニット9が載置されること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】上面部を有するケーシングAと、樹脂製櫛歯体3と、横軸部4と、ガイド部材5とからなり、樹脂製櫛歯体3は、材質としては硬質合成樹脂製であって、上部側の棒状取付部31と、該棒状取付部31の長手方向に沿って、該長手方向と直交する方向の垂下方向を向く複数の単位櫛歯32と、隣接する単位櫛歯32,32間の空隙部33とで構成され、樹脂製櫛歯体3の棒状取付部31がケーシングAの上面部11a下面に固着され、横軸部4が複数の単位櫛歯32,32,…の下端に接すると共に、ケーシングAに形成された横長孔13,23を摺動可能に構成され、且つ横軸部4には、ガイド部材5が固着され、該ガイド部材5はケーシングAに対して摺動可能に構成され、前記ガイド部材5は屋根面固定用の部位としてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】ケーシング1と、第1ローラ2及び第2ローラ3と、帯状の形成バンド4と、帯状の抵抗力バンド3とからなること。第1ローラ2及び第2ローラ3が水平軸上を回転可能に設けられ、上板11の下面側の一方側と下板12の上面側の他方側との間に形成バンド4の一端と他端とがそれぞれ固定され、形成バンド4の中間が第1ローラ2と第2ローラ3との間に食い違い状に巻き掛けされてなるローラマイトバネユニットA上にガイド部材6が設けられていること。第1ローラ2又は第2ローラ3の軸部及びガイド部材6が、ケーシング1の両側に形成された横長孔15を介してケーシング1に対して摺動可能に設けられ、ガイド部材6は屋根面固定用の部位としてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、折板屋根の流れ方向としての屋根板材の長手方向が長尺で、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できること。
【構成】ユニット収納部1と、2個の水平軸41付きのバネユニットAと、この上部に摺動可能に設けられた取付台座5と、該取付台座5に固定された屋根面固定部材7とからなること。バネユニットA内に設けた帯ゼンマイ状の定荷重バネ2の巻き方向の先端がそれぞれ外向きで且つ直列状に設置されていること。取付台座5にそれぞれ設けられた2つの長孔部51aに摺動可能に設けられた摺動片25が、2つの定荷重バネ2の先端部とが固定され、定荷重バネ2の弾性力に抗して屋根面固定部材7が折板屋根の流れ方向に可動するようにしてなること。 (もっと読む)


【目的】屋根又は屋上等において熱融着接合するシート状建築用材にて構成された防水性を有する外囲体に部分的に生じる孔を塞ぐ同一材質からなるパッチ片を建築現場にて簡易且つ迅速に形成する建築用小形打抜き機を提供すること。
【構成】支持基部1とガイド孔21を有するスタンドAと、作用リンク片31と操作レバー片32とからなる操作部材3と、操作部材3の作用リンク片31の自由端と枢支連結される中間リンク片4と、ジョイント部51とガイド孔21に挿通される軸部52とからなるプレス部材5と、軸部52に固着されるパンチ71と、スタンドAの下方に設けられるダイ72とからなること。支持基部1と作用リンク片31との第1枢支連結部P1と、中間リンク片4とプレス部材5との第3枢支連結部P3とを結ぶ直線Lv上に、作用リンク片31と中間リンク片4との第2枢支連結部P2が、切断動作時において近接する構成とすること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、太陽光発電ユニットを傾斜状態で金属屋根上に極めて簡易に装着することができ、且つ、太陽光発電ユニットの傾斜方向を施工時に選定すること。
【構成】折板屋根板材8,8同士が馳締部Jを介して連結された金属屋根Bの前記馳締部Jの長手方向及び隣接する該馳締部J,Jに固定される複数のベース具1と、該複数のベース具1,1上に載置固定された少なくも2本の平行状のガッター材2,2と、この溝状部23に係止する係止具3と、該係止具3を介して載置固定する低受台片4及び高受台片5と、太陽光発電ユニットAとからなること。両低受台片4,4と両高受台片5,5とで傾斜面が形成された両低受台片4,4と両高受台片5,5に、太陽光発電ユニットAが配置固着されてなること。 (もっと読む)


【目的】本発明は、太陽光発電ユニットを傾斜状態で金属屋根上に極めて簡易に装着することができ、且つ、太陽光発電ユニットの傾斜方向を施工時に選定すること。
【構成】折板屋根板材7,7同士が馳締部Jを介して連結された金属屋根Bの前記馳締部Jの長手方向及び隣接する該馳締部J,Jに固定される複数のベース具1と、複数の該ベース具1,1上に載置固定された少なくも2個ずつの挟持用低受台具2,2及び挟持用高受台具3,3と、太陽光発電ユニットAとからなること。両挟持用低受台具2,2と両挟持用高受台具3,3とで傾斜面が形成された両挟持用低受台具2,2と両挟持用高受台具3,3に、前記太陽光発電ユニットAが配置されて挟持固定されてなること。 (もっと読む)


【目的】長尺な折板タイプの金属屋根の葺成に際して、長尺の屋根板材等の建築用板財を屋根施工現場にて長手方向に簡単且つ楽に搬送することができ、施工効率を格段と向上させる建築用板材搬送機を提供すること。
【構成】有底V字形状の谷形主板を有する折板タイプの建築用板材の谷形主板の幅方向両側を支持しつつ搬送する左右一対の傾斜搬送ロール2と、傾斜搬送ロール2が傾斜された状態で回転自在に軸支する左右一対の支持台3と、支持台3が装着されるベース板1と、ベース板1の下面側に装着されてベース板1を走行移動させる走行部7とからなること。支持台3は、ベース板1に対して折り畳み自在となるように枢支連結されること。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、太陽光発電ユニットを傾斜状態で金属屋根上に極めて簡易に装着することができ、且つ、太陽光発電ユニットの傾斜方向を施工時に選定すること。
【構成】折板屋根板材7,7同士が馳締部Jを介して連結された金属屋根Bの前記馳締部Jの長手方向及び隣接する該馳締部J,Jに固定する複数のベース具1と、該ベース具1上に載置固定する低受台座3A及び高受台座3Bと、太陽光発電ユニットAとからなること。両低受台座3A,3Aと両高受台座3B,3Bとで傾斜面が形成された両低受台座3A,3Aと両高受台座3B,3Bに、太陽光発電ユニットAが配置固着されてなること。 (もっと読む)


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