説明

中野冷機株式会社により出願された特許

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【課題】既存の商品表示具取付部材を保管したり破棄したりすることなく、大きな文字で記載した商品表示カードを使用することや、商品表示カードを顧客の目線に近付けることが可能なショーケースを提供する。
【解決手段】ケース本体2の前面側に冷気のエアカーテン10で覆われる開放部4が形成され、開放部4の下縁部に第1商品表示具取付部材18が取付けられ、第1商品表示具取付部材18に第1商品表示カードを支持する第1商品表示具が取付可能なショーケースにおいて、上端部が第1商品表示具取付部材18より上方に位置する第2商品表示具取付部材19を開放部4の下縁部に取付け、第2商品表示具取付部材19に、丈寸法が第1商品表示具より大きく、第2商品表示カードを支持する第2商品表示具23を取付ける。 (もっと読む)


【課題】圧縮機や凝縮器等の発熱部を空冷した後の温風が他のショーケース内に流れ込むことを防止するとともに、排気される温風の風量や風切音の大きさを調整することができる冷凍機内蔵型ショーケースを提供する。
【解決手段】冷凍機内蔵型ショーケース1は、商品陳列棚7を有するショーケース本体2と、ショーケース本体2の下側に設けられ、冷凍機ユニットを構成する発熱部12、13が収容される基台3と、基台3に設けられ、発熱部12、13を冷却した温風が排気される排気口17と、排気口17に取付けられ、排気口17から排気される温風の向きを左方又は右方とする複数の羽根板23を有する複数の風向板22aと、を有し、風向板22aは、排気される温風の向きが左方又は右方となるように排気口17への取付向きが変更可能である。 (もっと読む)


【課題】高圧カットを抑えつつ省エネルギー性能を向上させ、さらに、水道代を抑制する。
【解決手段】凝縮器用散水装置1は、圧縮機により圧縮されて高温高圧となったガス冷媒を空冷により高圧の液冷媒にする凝縮器2に対して散水を行う散水器3と、凝縮器2から流れ出た液冷媒の温度を検出する液冷媒温度検出部13と、その液冷媒温度検出部13により検出された液冷媒の温度が所定温度以上であるか否かを判断し、液冷媒の温度が所定温度以上であると判断した場合、圧縮機が一定時間以上フル稼働し続けたか否かを判断し、圧縮機が一定時間以上フル稼働し続けたと判断した場合、散水器3に散水を実行させる制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】商品陳列室の視認性及び商品の出し入れの作業性を向上させ、さらに、キャノピの結露を防止する。
【解決手段】ショーケース1は、前面が開口して内部を冷却可能なケース本体2と、そのケース本体2の前面上部に設けられ照明カバーとなるキャノピ7と、そのキャノピ7の下部に設けられ光を照射する照明部8とを備えている。照明部8は、複数の発光ダイオードがライン状に並ぶライン型のLED灯具であり、前述のキャノピ7に接触するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で安価に、冷媒漏れを早い段階で検知する。
【解決手段】冷凍装置1は、圧縮機2a、過冷却可能な凝縮器2b及び受液器2cが一体となった冷凍機2と、減圧部3及び蒸発器4とを備える冷凍装置であって、それらの冷凍機2、減圧部3及び蒸発器4を順次接続して冷媒を循環させる冷媒配管5と、冷凍機2の高圧圧力を検出する高圧圧力検出部11と、冷凍機2の出口側の配管温度を検出する冷凍機出口配管温度検出部8と、高圧圧力検出部11により検出された高圧圧力から冷媒の凝縮温度を求め、求めた凝縮温度と冷凍機出口配管温度検出部8により検出された配管温度との温度差である過冷却度を求め、求めた過冷却度に応じて冷媒漏れの有無を判断する制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で安価に、冷媒漏れを早い段階で検知する。
【解決手段】冷凍装置1は、圧縮機2、凝縮器3、受液器4、減圧部5及び蒸発器6を備える冷凍装置であって、それらの圧縮機2、凝縮器3、受液器4、減圧部5及び蒸発器6を順次接続して冷媒を循環させる冷媒配管7と、その冷媒配管7の途中であって受液器4と蒸発器6との間に設けられ、受液器4から蒸発器6への冷媒の流れを調整する開閉弁9aと、減圧部5により減圧されて冷媒配管7を流れる減圧状態の冷媒の圧力を検出する圧力検出部10と、その圧力検出部10により検出された圧力に応じて圧縮機2を停止させる制御部8とを備え、制御部8は、開閉弁9aを制御して受液器4からの冷媒流出を止め、その冷媒流出の停止から圧縮機2が停止するまでのポンプダウン時間を求め、求めたポンプダウン時間に応じて冷媒漏れの有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】冷凍機の消費電力を抑える。
【解決手段】冷凍機の制御装置7は、少なくともショーケース2及び冷却庫3、4に冷媒を供給する冷凍機5を制御する装置であって、冷凍機5からショーケース2及び各冷却庫3、4に冷媒を供給するための冷媒流路6の途中に設けられ、冷凍機5から冷媒流路6を介するショーケース2への冷媒の供給及び冷凍機5から冷媒流路6を介する各冷却庫3、4への冷媒の供給を制御する複数の開閉弁6a、6b、6cと、ショーケース2及び各冷却庫3、4の周囲環境が夜間又は冬期であるか否かを判断し、その周囲環境が夜間又は冬期であると判断した場合、ショーケース2の除霜時間以外の時間帯に、各冷却庫3、4に対する冷媒の供給を一定期間停止し、ショーケース2に対する冷媒の供給を行うように各開閉弁6a、6b、6cを制御する制御部7aとを備える。 (もっと読む)


【課題】冷凍機の消費電力を抑える。
【解決手段】冷凍機の制御装置7は、ショーケース2に冷媒を供給する冷凍機5を制御する冷凍機の制御装置であって、冷凍機5からショーケース2に冷媒を供給するための冷媒流路6の途中に設けられ、冷凍機5から冷媒流路6を介するショーケース2への冷媒の供給を制御する開閉弁6aと、ショーケース2の冷却運転を行う場合、ショーケース2の庫内温度を第1の設定温度にするように開閉弁6aを制御し、ショーケース2の除霜運転が終了した場合、ショーケース2の庫内温度を第1の設定温度より高い第2の設定温度にするように開閉弁6aを制御する制御部7aとを備える。 (もっと読む)


【課題】特殊な構造の陳列パン受けを使用していない既存のオープンショーケースにおいても、陳列パンの傾斜角度の調節範囲を拡大する。
【解決手段】前面が開口した商品陳列室3を有するショーケース本体2と、商品陳列室3内の下部に設けられ、前端部がショーケース本体2の前部側に設けられた前端支持部23に支持されるとともに後端部がショーケース本体2の後部側に設けられた後端支持部20に支持された陳列パン受け14と、陳列パン受け14上に載置された陳列パン13と、を有するオープンショーケース1において、ショーケース本体2の後端支持部20の上方に陳列パン受け支持体15が着脱可能に取付けられ、陳列パン受け支持体15には、前端部を前端支持部23に支持された陳列パン受け14の後端部を着脱可能に支持する複数の第2後端支持部21が上下方向に沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】凝縮器の増設による省エネルギー化を実現しつつ、外気温度の低下に起因する冷媒不足を抑止する。
【解決手段】冷凍装置1は、圧縮機2、並列状態の複数の凝縮器3a、3b、3c、膨張弁5及び蒸発器6を接続する冷媒循環流路7と、冷媒循環流路7における複数の凝縮器3a、3b、3cの各々の冷媒流入口側に設けられた複数の開閉弁9a、9b、9cと、冷媒循環流路7における開閉弁9bの下流側であって凝縮器3bの冷媒流入口側と圧縮機2の冷媒流入口側とを接続する第1の冷媒流路7aと、第1の冷媒流路7aに設けられた第1の開閉弁9dと、第1の冷媒流路7aに設けられた減圧部14と、外気温度が所定値より低くなったことを検出し、外気温度が所定値より低くなったことを検出した場合、凝縮器3bの冷媒流入口側に設けられた開閉弁9bを閉じ、第1の開閉弁9dを開く制御部8とを備える。 (もっと読む)


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