説明

東京瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】機器の保守計画を立てる為の保守支援情報として、正確かつ十分な情報を提供する。
【解決手段】推定残存率31、実績設置台数32、実績修理件数33は、それぞれ、取得処理61a、61b、61cによって取得されるデータである。推定残存台数算出処理62は、推定残存率31及び実績設置台数32に基づき、経過期間ごとに推定残存台数41を算出する。推定ハザード関数算出処理63は、推定残存台数41及び実績修理件数33に基づき、推定ハザード関数42を算出する。定累積修理率算出処理64は、推定ハザード関数42に基づき、推定累積修理率43を算出する。予測処理65aは、学習期間23の範囲内のデータを用いて、推定累積修理率43に対して予測モデル22を適用し、予測累積修理率51を算出する。 (もっと読む)


【課題】酸素吸蔵常温酸化触媒及び水素等に含まれるCO除去方法を得る。
【解決手段】水素に含まれる一酸化炭素を常温において酸化するための酸素吸蔵常温酸化触媒であって、前記酸素吸蔵常温酸化触媒が、Al23等の高比表面積担体を含まず、水に対して分散剤としてポリビニルピロリドンを加えて溶解させて製造したPt担持のセリウム−ジルコニウム−ビスマス複合酸化物からなる酸素吸蔵常温酸化触媒、その製造方法及び前記酸素吸蔵常温酸化触媒による水素または水素を主成分とするガス、あるいはガス消費機器などから廃棄されるガスに含まれる一酸化炭素を常温において酸化除去する方法。 (もっと読む)


【課題】異なる商用交流周波数を運用する地域で併用できる計測評価方法を提供する。
【解決手段】地中に埋設された金属製のパイプラインにクーポンを接続し、クーポン電流の計測値から求められるクーポン直流電流密度とクーポン交流電流密度によってパイプラインの交流腐食リスクを評価する方法であって、クーポン電流の計測値波形から交流腐食発生源の周波数を特定する周波数特定工程と、特定された周波数の1周期を1単位時間として、1単位時間内のクーポン電流の計測値から1組のクーポン直流電流密度とクーポン交流電流密度を求めるクーポン電流密度算出工程を有する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に緊急連絡への迅速な対応を可能としながらも、ガス漏洩の有無を正確に判断可能なガスの漏洩検出及び供給制御システムならびにガスの漏洩検出及び供給制御方法を提供する。
【解決手段】マイコンメータ30は、地震の規模を検出する感震手段32、33と、感震手段によって第1閾値以上の地震が検出された場合に、需要家側遮断弁31を閉弁する遮断制御手段34と、遮断制御手段によって遮断弁が閉弁された場合に、感震手段によって検出された地震の規模が第1閾値よりも大きく、かつ、当該第1閾値よりも大きな第2閾値未満であれば、地震の収束後に遮断弁を開弁し、感震手段によって検出された地震の規模が第2閾値以上であれば、遅延期間の経過後に遮断弁を開弁する自動復帰手段35と、を有する。遅延期間中、マイコンメータ30の上流側に設けられたガバナーが閉弁状態に維持され、ガスの漏洩検査が行われる。 (もっと読む)


【課題】カソード防食設備が複数接続されたパイプライン網において、その特定位置でカソード防食設備の電気的な影響を一時的に排除する方法を提供する。
【解決手段】パイプライン網Pnの特定位置Sから設定距離だけ離れた位置に設置されたカソード防食設備C1を選択し、カソード防食設備C1の電源を設定された開始時刻から終了時刻の間オン・オフ制御する。設定された開始時刻から終了時刻の時間内でパイプライン網Pnにおける特定位置Sの防食管理値(管対地電位)を計測する。防食管理値(管対地電位)の計測結果にオン・オフ制御の影響があるか否かを判定する。防食管理値(管対地電位)の計測結果にオン・オフ制御の影響があると判定した場合には、選択したカソード防食設備を電源オフの対象にする。設定距離を順次拡大してカソード防食設備C2,C3,…を対象に同様の判定を行い、電源オフの対象となる全てのカソード防食設備を決定する。 (もっと読む)


【課題】ピグを用いた既設管内面の樹脂ライニング工法において、簡易な施工でありながら樹脂ライニング膜の周方向の膜厚を均一に施工することができる。
【解決手段】管の内径に対して小径の直径を有するピグを用い、管内に挿入したピグの進行方向前方に樹脂を充填して樹脂溜まりを形成し、その樹脂溜まりを押すように管内に沿ってピグを移動させることで、ピグの外周と管内面との間隙に応じた樹脂ライニング膜を形成する工法であって、ピグの比重を0.3〜0.7にした。 (もっと読む)


【課題】 周辺素子のスペック及びコストを抑え消費電力を抑えつつ、時間計測において高精度の分解能を得ることができる超音波式流量計の提供。
【解決手段】 計測波wの発信から受信までの総時間xを計測するラフ・クロック1と、計測波wの受信から計測波受信直後のラフ・クロック・パルス1pの検出までの超過時間aを計測するメイン・クロック2と、計測波受信直後のメイン・クロック・パルス2pの検出から前記計測波受信直後のラフ・クロック・パルス1pの検出までの誤差時間bを計測する遅延整合手段3と、計測波wの受信から計測波受信直後のラフ・クロック・パルス1pの検出までに出力したメイン・クロック・パルス2pの数分に相当する倍数時間dから誤差時間bを減じた残りの時間を総時間xから減じたものを前記所要時間yとして出力する演算手段4を備えた超音波式流量計。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に対する付臭剤の影響を簡易な手段によって除去し、燃料電池の運転を安定して低コストにてしかも連続して行うことができる燃料電池の出力電圧回復装置及び方法を提供する。
【解決手段】付臭剤含有燃料ガスを燃料電池3に供給して発電を行う燃料電池の出力電圧回復装置及び方法であって、燃料電池3の出力電圧が所定値以下となったときに該燃料電池3に付臭剤非含有燃料ガスを供給することを特徴とする燃料電池の出力電圧回復装置及び方法。付臭剤非含有燃料ガスとしては、付臭剤含有燃料ガスを吸着材を用いた付臭剤除去器6に通して付臭剤を除去したガスが好適である。 (もっと読む)


【課題】内炎口バーナーを備えたガスコンロにおいて、良好な燃焼性能を確保しながら、使用者位置への熱の伝搬を抑制して使用環境の改善を図る。
【解決手段】内炎口バーナー2を備えたガスコンロ1において、内炎口バーナー2の放出火炎Fの前方側を覆う遮熱カバー3を備え、内炎口バーナー2は、放出方向が後方側に傾斜した放出火炎Fを形成する。 (もっと読む)


【課題】温度センサや検出値の読み出し機構を新たに設けることなく、簡易な計算処理で迅速かつ的確に空気の混合割合の異常判定を行う。
【解決手段】ガス診断装置100は、流体の圧力を検出する圧力センサ112と、圧力センサ近傍の温度を検出する温度センサ114と、温度に基づいて圧力センサが検出した圧力を補正する圧力温度補正部130と、流体の上下流に超音波の送信部と受信部とが配置され、流体を介して送信部から受信部に伝播する超音波の伝播速度を検出する超音波センサ116と、温度を変数とする上限関数と下限関数に温度センサで検出された温度を代入して上限値と下限値とを求め、伝播速度が上限値以下かつ下限値以上であれば流体を構成する複数の物質の混合割合が異常であると判定する混合判定部134とを備える。 (もっと読む)


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