説明

特許機器株式会社により出願された特許

1 - 10 / 59



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】様々な種類の支持脚を有する負荷や、支持脚を持たない負荷に対して一種類で対応することができる減震装置を提供すること。
【解決手段】負荷Mが載置される載置プレート3と、その上面4aに前記載置プレート3が載置されてスライドする支持プレート部4、及び該支持プレート部4の上面4aに設けられ、載置プレート3の載置側の側面6aに載置プレート3の端部3aが挿入可能なストッパー溝7が形成されたストッパー壁部6とで構成された支持基台1と、支持プレート部4の下面4bに敷設された床面設置用の弾性部材5と、ストッパー壁部6内に配置された軟質部材8とで構成されたことを特徴とする減震装置A。 (もっと読む)


【課題】地震が起きた場合であっても吊ボルトの折損が生じるのを防止できる天井吊下型減震装置を提供する。
【解決手段】減震装置本体12および弾性体14とで構成された天井吊下型減震装置10であって、弾性体14は、弾性体取付用孔12cよりも大径で上側片12aの上面側に配置される上側弾性体14a、弾性体取付用孔12cよりも大径で上側片12aの下面側に配置される下側弾性体14bおよび上側弾性体14aと下側弾性体14bとを連結し弾性体取付用孔12c内に配置される連結部材14cにより構成されており、弾性体14には上側弾性体14aの上端部から下側弾性体14bの下端部に至るボルト挿通用孔14dが形成されており、上側片12aと接する下側弾性体14bの上面が上側片12aに向けた凸曲面状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同じ大きさの振動エネルギーに対して減震装置の装置形状を小さくすることができるようにすること。
【解決手段】床面(2)に相対移動可能に載置された支持部材(10)と、
負荷(M)を支持し、且つ、その下面(21)が支持部材(10)の上面(11)に摺接する脚部(20)と、
支持部材(10)と脚部(20)とに連続して形成された通孔(12)(22)に挿入され、支持部材(10)の床面(2)との最大静止摩擦力より小さい力で切断される連結ピン(30)とで構成されていることを特徴とする減震装置(1)。 (もっと読む)


【課題】吊りボルトのナットの緩みや、締め忘れがあったとしてもワンタッチで確実に空調室内機の取付金具と吊りボルトとを固定できる脱落防止金具を提供する。
【解決手段】取付金具1の装着時に取付用切欠溝5を閉塞する垂直片11と、垂直片11の両端から同方向に延出された水平片12,13と、両水平片12,13の先端から垂直片11に向け、前記取付用切欠溝5に合わせて形成され、取付金具1に装着された時に前記取付用切欠溝5と重なり合って吊りボルト6の挿通空間を構成する固定用切欠溝15と、一方の水平片13に設けられ、該水平片13から垂直片11に向って切り起こされ、取付金具1に装着された時にその先端16が取付金具1の折曲片4に係合する係合片17とで構成する。 (もっと読む)


【課題】吊りボルトのナットの緩みや、締め忘れがあったとしてもワンタッチで確実に空調室内機の取付金具と吊りボルトとを固定できる脱落防止金具を提供すること。
【解決手段】空調室内機(M)の金具本体(2)、取付用切欠溝(5)が形成された水平取付片(3)並びに折曲片(4)とで構成され取付金具(1)に装着される脱落防止金具(10)であって、本体プレート(11)と、突起(16)とで構成され、本体プレート(11)は、挿入側の辺(11a)から取付用切欠溝(5)に至る固定用切欠溝(14)が形成され、突起(16)は、本体プレート(11)の交差片(12)の取付用切欠溝(5)に一致する部分に取付用切欠溝(5)内に嵌り込むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】下側フレームに対する上側フレームの傾倒を抑制し、載置物の転倒や、周辺機器との接触を防止できる転倒防止装置を提供する。
【解決手段】第1リンク機構41及び第2リンク機構42は、これら第1リンク機構41及び第2リンク機構42の間の中心を通りZ方向に沿う対称線を中心にして線対称に配設されるとともに、上架台12と第1リンク機構41及び第2リンク機構42との間に作用するZ方向の荷重をY方向に向けて作用させ、連動機構43は、第1リンク機構41及び第2リンク機構42のうち、一方のリンク機構に作用した荷重を、他方のリンク機構に対して対称線を中心にして互いに逆向きに作用させていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下側フレームに対する上側フレームの傾倒を抑制し、載置物の転倒や、周辺機器との接触を防止できる転倒防止装置を提供する。
【解決手段】第1リンク機構42及び第2リンク機構は、トーションバー41に固定されたリンクプレート47と、リンクプレート47と上架台12との間に回動可能に支持されたリンクバー48と、をそれぞれ備え、リンクプレート47は、リンクバー48をY方向回りに回動可能に支持する回動軸51を備え、Y方向から見てトーションバー41と回動軸51とを結ぶ第1直線がZ方向に交差していることを特徴とする (もっと読む)


【課題】免震機能と大変位抑制機能とのバランスを所望の状態に設定できる免震装置を提供する。
【解決手段】免震対象物Wが取り付けられる第1架台10と、第1架台10に重ねて配置され、第1架台10をX方向およびY方向(所定方向)にスライド可能に支持する第2架台20と、第2架台20に対して第1架台10をX方向およびY方向に弾性支持する複数の弾性部材30,40と、を備え、複数の弾性部材30,40は、並列接続された1次弾性部材30および2次弾性部材40を少なくとも備え、第1架台10と第2架台20とのX方向およびY方向の相対変位が所定値未満の場合には、1次弾性部材30のみが弾性変形し、相対変位が所定値以上の場合には、1次弾性部材30および2次弾性部材40が弾性変形することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】システム天井に優れた耐震性を付与することが可能な減震器具の実現。
【解決手段】システム天井10の端部と壁面との間に介装される低反発材よりなる第1の減震器具15であって、壁面側に接続される第1の受け板部31と、システム天井側と接続される第2の受け板部32と、両者を繋ぐ基板部30とを備える。第1の受け板部31と第2の受け板部32との間には間隙が確保されており、地震発生時に第1の受け板部31と第2の受け板部32との間の距離が変動することにより、振動が減衰される。 (もっと読む)


1 - 10 / 59