説明

日華化学株式会社により出願された特許

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【課題】少ない添加量で十分な帯電防止性を示し、かつ有効成分がハロゲン原子を含まないポリウレタン樹脂用の帯電防止剤を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン樹脂用帯電防止剤の有効成分として、下記一般式(1)で表されるジシアナミドアニオンと、下記一般式(2)で表されるカチオンとから構成される有機塩を用いる。




(式中、
1は、炭素数1〜8の直鎖状または分岐鎖状のアルキル基、アリール基あるいはベンジル基を、R2、R3は同一または異なって、Hあるいは炭素数1〜8の直鎖状または分岐鎖状のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 アルデヒドなどのVOCや悪臭ガスの除去能に優れる車両用内装材を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決する車両用内装材は、基材と、当該基材に付着したガス吸着剤とを有する車両用内装材であって、ガス吸収剤が、アミノ基及び/又はイミノ基を有する有機ケイ素化合物を微粒子担体に担持し、当該アミノ基及び/又はイミノ基の一部又は全部を、炭酸、蟻酸及び酢酸からなる群より選ばれる少なくとも1種の酸で中和して得られるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な傷除去性及び拭き取り性を有し、再塗装性に優れると共に、塗装面に研磨傷を付けずに良好な光沢を付与し、かつ、研磨傷や白ボケが浮かび上がることがなく、しかもコーティング処理の前に用いても脱脂処理の操作を必要とせずに作業工程を短縮できる研磨剤組成物及び研磨方法を提供する。
【解決手段】本発明の研磨剤組成物は、研磨粒子、炭化水素系溶剤、シリコーンエラストマー(ただし、シリコーンオイル含浸型のシリコーンエラストマーを除く。)からなる滑剤、界面活性剤、増粘剤及び水を含有することを特徴とする。また、本発明の研磨方法は、前記研磨剤組成物を用い、シングルアクションポリッシャー及びダブルアクションポリッシャーを使用して塗装面を研磨し、傷消しすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高濃度で発色し、画像部及び未発色部の保存安定性に優れた感熱記録材料を提供する。
【解決手段】無色又は淡色のロイコ染料からなる発色物質と顕色剤とを含有する感熱発色層を支持体上に設けてなる感熱記録材料であって、前記顕色剤として、下記一般式(1)で表されるジフェニルスルホン架橋型化合物と、下記一般式(2)で表される化合物とを、質量比85:15〜20:80の割合で混合して用いる感熱記録材料である。
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【課題】高濃度で発色し、画像部及び未発色部の保存安定性に優れた感熱記録材料を提供する。
【解決手段】無色又は淡色のロイコ染料からなる発色物質と顕色剤とを含有する感熱発色層を支持体上に設けてなる感熱記録材料であって、前記顕色剤として3種類のビスフェノール系化合物の中から選ばれる少なくとも1種と、特定構造を有するジフェニルスルホン架橋型化合物とを、質量比80:20〜25:75の割合で混合して用いる感熱記録材料である。 (もっと読む)


【課題】画像部の保存性、特に耐油性、耐可塑剤性に優れ、さらに、未発色部の保存性、特に耐熱性に優れた感熱記録材料を与えることのできる顕色剤及び画像安定化剤を提供し、さらに、該顕色剤と該画像安定化剤とを用いてなる上記の保存性に優れた感熱記録材料を提供する。
【解決手段】ジヒドロキシジフェニルスルホンと、4,4'−ビス(ハロメチル)ビフェニルとの反応生成物であって、末端基の少なくとも一方がハロゲン化メチル基であるジフェニルスルホン誘導体、及びジフェニルスルホン架橋型化合物との混合物である顕色剤、ロイコ染料、画像安定化剤として構造の異なるジフェニルスルホン誘導体とを含有する感熱発色層を支持体上に設けてなる感熱記録材料。 (もっと読む)


【課題】低密度性に優れ、サイズ度低下が少なく、更に強度低下も少ない低密度紙を製造しうる紙用低密度化剤及び低密度紙の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される、イソシアヌル酸又はそのアルキレンオキシド付加物の脂肪酸によるアシル化物を含有する紙用低密度化剤、及びこの紙用低密度化剤を、紙製造用パルプに添加する、低密度紙の製造方法である。
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【課題】高濃度で発色し、画像部及び未発色部の保存安定性に優れた感熱記録材料を提供する。
【解決手段】無色又は淡色のロイコ染料からなる発色物質と顕色剤とを含有する感熱発色層を支持体上に設けてなる感熱記録材料であって、前記顕色剤として、下記一般式(1)で表されるジフェニルスルホン架橋型化合物と、N−(p−トルエンスルホニル)−N'−(3−p−トルエンスルホニルオキシフェニル)尿素とを、質量比70:30〜15:85の割合で併用することを特徴とする感熱記録材料である。


(式中、nは1〜6の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】 毛髪の保護、損傷の防止、更には損傷した毛髪の修復が可能な毛髪用処理剤を提供する。
【解決手段】 毛髪用処理剤に、α−ケラチンをメルカプトカルボン酸塩により還元し、更に酸化して得られたカルボキシル基導入可溶性ケラチンを含有させる。 (もっと読む)


【課題】安全衛生や環境上の問題がほとんどなく、安定剤、難燃剤として有用な有機リン化合物を、煩雑な精製を行うことなく、効率よく高純度且つ高収率で得ることができる有機リン化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式[1]で表される有機リン化合物と、一般式[2]で表されるハロゲン化ベンジル化合物とを金属リン酸塩の存在下において反応させることを特徴とする、一般式[3]で表される有機リン化合物の製造方法。
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