説明

日本ヒューム株式会社により出願された特許

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【課題】急曲線推進施工において、管長の短い推進管を使用した場合においても、最後部の推進管にひび割れが生じないようにする。
【解決手段】筒形の推進管10を、その端面の上下部分に推進管端面間クッション材20を介在させて順次連結させ、元押しジャッキ14により、推進管軸方向に押し出すとともに、前記上下の推進管端面間クッション材部分を支点として互いに隣り合う推進管相互間の水平方向の向きを変化させることにより曲線推進させるに際し、元押しジャッキ14と、最後部の推進管との間に介在させる押輪12の前端面に、推進管端面間クッション材20に対応する上下位置に推進管加圧用の突起部31を設け、押輪12の後端面を元押しジャッキ14により押し出させる。 (もっと読む)


【課題】施工現場における作業を軽減し、且つ好適に補強鉄筋を杭頭部に備えることができる外殻鋼管付コンクリート杭及びその製造方法の提供。
【解決手段】筒状の外殻鋼管2と、外殻鋼管の内側に一体的に形成された筒状のコンクリート体3と、コンクリート体3内に杭周方向に間隔を置いて配置された複数の補強鉄筋4,4...とを備え、コンクリート体3の上端面を覆う端板14と、端板14の下面側に杭周方向に間隔を置いた配置に突設され、補強鉄筋の上端部が挿入される複数のブレ止め部材15,15...と、各ブレ止め部材15と連続配置にコンクリート体の杭頭上部3aに埋設され、内部に補強鉄筋を貫通させた複数の鉄筋用被覆管17,17...と、各鉄筋用被覆管17,17...に支持されてコンクリート体の杭頭部を上部側3aと下部側3bとに隔てる位置に配置される仕切り板7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】施工現場における作業を軽減し、且つ好適に補強鉄筋を杭頭部に備えることができる外殻鋼管付コンクリート杭及びその製造方法の提供。
【解決手段】筒状の外殻鋼管2と、外殻鋼管2の内側に一体的に形成された筒状のコンクリート体3と、杭周方向に間隔を置いて配置され、且つ一端側をコンクリート体3に埋設させ、他端側をコンクリート体3の上端面より突出させた杭軸方向に向けた複数の補強鉄筋4,4...とを備えた外殻鋼管付コンクリート杭1であって、外殻鋼管2の上端側に外殻鋼管2と連続した配置に筒状の延長鋼管5を切り離し可能に備えた。 (もっと読む)


【課題】非開削により既設管路の耐震化を図ることができ、短期且つ安価に施工可能な既設管路の耐震補強方法の提供。
【解決手段】折り畳まれた状態の押し付けバルーン21を内包するように外縁部を先端側に向けて封鎖部材15を窄ませ、窄ませた封鎖部材15の外側に先導部材29を被せ、その状態で内部管13の先端部を既設管路12の一方の出入口より導入し、且つ既設管路12内を通して内部管13の先端部を他方の出入口より導出させて既設管路12内に内部管13を設置し、先導部材29を取り外した後、押し付けバルーン21を拡開させることにより押し付けバルーン21に押圧させて封鎖部材15の後面側を他方の出入口の開口縁部に押し付けて他方の出入口部の既設管路12と内部管13との隙間を封鎖し、然る後、押し付け手段19を内部管13より離脱させる。 (もっと読む)


【課題】長距離に亘る圧送管路であっても下水の溶存酸素量を確保し、下水圧送管路内の嫌気化の進行を抑制することができる下水圧送管路の嫌気化抑制方法の提供。
【解決手段】圧送ポンプ15により圧送される下水中に気体注入手段16より気体を注入することにより圧送管路10内の嫌気化を抑制する下水圧送管路の嫌気化抑制方法において、圧送管路10の上流部で圧送される下水に気体注入手段16よりオゾンを注入した後、圧送管路10の気体注入手段16より下流側に介在させた一又は複数の攪拌管部17,17にオゾンを注入した下水を通すことにより下水を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】 地震による人孔のコンクリート側塊の接合部のズレに追随して容易に変形するとともに、土砂や水の流入圧に耐えることができ、取り扱いが容易であり作業性がよい地震対応目地継ぎ手を得る。
【解決手段】 積層されたコンクリート側塊7の内側に、接合部9を跨ぐように固定させる地震対応目地継ぎ手1であって、引っ張り強度の強い合成樹脂で成形された可撓シートを基材としてコンクリート側塊7の内周に対応する筒状目地継ぎ手本体2を形成し、筒状目地継ぎ手本体2の胴部の中央に、軸方向に展開可能な折り畳み部3を周方向に形成し、折り畳み部3の両側の胴部外周面をコンクリート側塊接着面4とし、コンクリート側塊接着面4に合成繊維シート5を溶着した。 (もっと読む)


【課題】スラッジ低減剤の使用や高速遠心Gを下げることなしに、圧縮強度が100N/mm以上となる高強度ヒューム管の製造
【解決手段】遠心成形することによりコンクリート管を成形する高強度遠心成形コンクリート管の製造方法であって、セメント又は、セメントと微粒状混和材からなる総紛体重量が650kg/m3以上であり、該総紛体重量に対する水の比率(水紛体比)が21%(重量%、以下同じ)以下、総骨材容積に対する細骨材容積の比率(細骨材率s/a)が45%以下、セメントペーストの細骨材空隙に対する充填率を示すペースト細骨材比αが2.0<α<3.0、モルタルの粗骨材空隙に対する充填率を示すモルタル粗骨材比βが2.5<β<3.6であり、前記減水剤の添加量を調整することによりスランプフロー値を400mm〜800mm、50cmスランプフロー時間を15秒以上とする。 (もっと読む)


【課題】推進工法による下水道等の管路、特に屈曲した管路の構築に際し、推進管相互間に高推進力が作用するような場合であってもヒューム管等からなる推進管の相互間で推進力を好適に分散し且つ効率よく伝達することができる推進管の連結部構造の提供。
【解決手段】推進工法により互いに連設される前方の推進管の後端面と後方の推進管の前端面との間に推進力伝達部材を介材させてなる推進管の連結部構造において、推進力伝達部材10は、推進の過程で両推進管の端面に押圧されて変形する伝達主部材11と、伝達主部材11の前後両端面側に配置された一対の補強部材12,12とを重ね合わせて形成され、両補強部材12,12に伝達主部材11の推進管周方向及び半径方向の変形を推進管端面に伝達させないようにした。 (もっと読む)


【課題】規格化された遠心成形コンクリート杭の生産工程において、即座に工程進捗状況、品質のバラツキ、製品個々の在庫量及び製品の製造履歴確認を可能とする。
【解決手段】遠心成形コンクリート杭の製造に際し、各種コンクリート杭毎に使用部材、コンクリート配合、主筋緊張度、遠心成形などの製造条件を記録したデータベースを有するサーバーと、上記各工程の内の必要部分に、前記サーバーに対する端末と、該端末に付随させた識別標識読み取り装置を使用し、前記原材料PC鋼棒、螺旋鉄筋、端部金物の各杭構成部品、コンクリート杭成形に使用する型枠等の各使用資材、ヘッダー加工済みPC鋼棒、鉄筋籠等の中間製造品、完成品であるコンクリート杭のそれぞれにそれらを識別する識別標識を付随させておき、識別標識読み取り装置を使用して読み取らせそのデータを前記サーバーに送ることによってコンクリート杭の製造履歴として記録させる。 (もっと読む)


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