説明

日本航空電子工業株式会社により出願された特許

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【課題】電線に外力が作用しても嵌合状態が解除され難い電線対基板コネクタを提供する。
【解決手段】電線対基板コネクタ1は、電線2に取り付けられるプラグ3と、基板4に実装されるレセプタクル5と、を備える。プラグ3及びレセプタクル5は金属によって形成されている。プラグ3をレセプタクル5と嵌合させることで電線2を基板4に対して電気的に接続する。レセプタクル5は、筒状に形成された収容部11を有する。プラグ3は、レセプタクル5の収容部11に挿入される挿入部31を有する。挿入部31は、本体板35と、本体板35に片持ち梁状に弾性支持された弾性片36と、を有する。挿入部31の弾性片36に自由端部39を設ける。収容部11に被係合部20を設ける。挿入部31を収容部11に挿入すると、弾性片36の弾性変形を伴って自由端部39が被係合部20に係合し、この結果、プラグ3がレセプタクル5と嵌合する。 (もっと読む)


【課題】基板に対して確実に実装できるコネクタを提供する。
【解決手段】プラグコネクタ5(コネクタ)は、金属板M上に絶縁層Iを形成し、絶縁層I上に複数の導電パターンeを形成することで、金属板Mを複数のコンタクトとして機能させつつ、プラグ側基板4(基板)に搭載されて用いられるものである。金属板Mの対向部M22の、プラグ側基板4に対向する面である基板対向面M22aには、プラグ側基板4に向かって膨らみ出る膨出部24が複数形成されている。複数の導電パターンeは、複数の膨出部24に対して夫々重なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】誤挿入を防ぐ特別な形状を有さない相手側コネクタとの間でも誤挿入を防ぐことができるコネクタを提供する。
【解決手段】 ハウジング20を覆うとともに相手側コネクタが挿入される挿入空間部40を構成するシェル30に、挿入空間部40に挿入された相手側コネクタが第1コネクタであるとき、その挿入を許容し、挿入空間部40に挿入された相手側コネクタが第1コネクタと異なる第2コネクタであるとき、その挿入を阻む誤挿入防止手段50をコネクタ100が備える。誤挿入防止手段50を、シェル30の前後方向と直交するシェル30の上下方向へ弾性変形可能なばね部51と、ばね部51に設けられ、挿入空間部40に第1コネクタが挿入されたとき挿入空間部40からその外へ押し出されるコネクタ検出部52と、ばね部51のコネクタ検出部52よりも後側かつ挿入空間部40の中心側に設けられ、挿入空間部40に第2コネクタが挿入されたとき、その挿入を阻む挿入阻止部53とで構成する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を図る。
【解決手段】地磁気センサは、閉磁路を構成するコア10と、コア10の互いに対向する位置に巻回され、コア10に同じ周回方向に磁束を発生させるように直列接続された一対のコイル21,22と、一対のコイル21,22に直流電流を重畳した交流電流を印加する励磁電源30と、一対のコイルの接続点Pに接続された検出回路40とを備える。従来のフラックスゲート型の地磁気センサのようにコアが磁気飽和するまで励磁するといったことは不要となる。 (もっと読む)


【課題】接続対象物との接続状態をより確実にロック可能な構造を備えたコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、ハウジングと、取付部材と、ロック部とを備えている。被ロック部を備える接続対象物が、挿入方向に沿って前方からコネクタに挿入・接続される。取付部材は、ハウジングに取り付けられている。取付部材は、取付上部と、取付下部と、連結部とを有している。取付上部及び取付下部は、挿入方向と直交する上下方向においてハウジングの上側及び下側に夫々位置している。連結部は、取付上部と取付下部とを前方において連結している。ロック部は、ロック爪と、バネ部とを有している。ロック爪は、挿入・接続された接続対象物が挿入方向の反対方向である抜去方向に移動すると、被ロック部を係止する。バネ部は、取付上部と取付下部との間に位置しており、ロック爪を上下方向に変位可能に支持している。 (もっと読む)


【課題】高温多湿な環境であっても故障しにくいタッチパネルを提供する。
【解決手段】本発明のタッチパネルは、透明な基板、複数のセンサ電極、複数の端子、複数の導電配線、複数の補助配線を備える。センサ電極は、基板上の検出領域に配列形成された透明導電部材からなる。端子は、基板上の配線領域に外部と接続するために形成され、センサ電極ごとに対応している。導電配線は、基板上の配線領域に形成され、いずれかのセンサ電極と当該センサ電極に対応する端子とを電気的に接続する。補助配線は、基板上の配線領域に形成され、いずれかのセンサ電極と当該センサ電極に対応する端子とを電気的に接続する。導電配線は補助配線よりも電気抵抗率が低い材料であり、補助配線は導電配線よりも腐食しにくい材料である。さらに、端子の基板と接触する部分および外部と接触する部分は、補助配線と同じ材料とすればよい。 (もっと読む)


【課題】温度が変化しても加速度感度の変化が極めて小さいサーボ加速度計を提供する。
【解決手段】振子11の両面にトルカコイル15が取り付けられ、それらトルカコイル15は磁気回路の磁気空隙26にそれぞれ位置し、加速度入力による振子11の変位に応じてトルカコイル15に流すトルカ電流を発生するサーボ回路13を具備するサーボ加速度計において、磁気回路の温度を検出する温度センサ31と、磁気回路に巻かれた補償用コイル(SFCコイル)32と、温度センサ31の出力に基づき、補償用コイル32に電流を流す電気回路とを有し、補償用コイル32に電流が流れることによって発生する磁束が磁気回路の磁束に加算される。 (もっと読む)


【課題】プラグをレセプタクルに強固に仮固定できるようにする。
【解決手段】レセプタクル30は円筒部31とフランジ32とよりなる。プラグ40は内部コネクタを収容する円筒状のバレル41とカップリングナットを有する。バレル41の先端に嵌合片41aと互いに対向する一対の係止片41b,41cとが突出形成され、係止片41b,41cの先端には係止爪41d,41eが形成されている。プラグ40とレセプタクル30はカップリングナット42が円筒部31に螺合されて結合され、結合の前に嵌合片41a及び係止片41b,41cが円筒部31に嵌合挿入されて位置決めされ、かつ係止片41b,41cがレセプタクル30に係止されることによってプラグ40がレセプタクル30に仮固定される。 (もっと読む)


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