説明

日立粉末冶金株式会社により出願された特許

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【課題】 ベルト搬送型加熱炉のベルト速度の検出を、安価な構成で行うことができ、検出に要する時間や手間を低減する。
【解決手段】 炉体1の入口側においてメッシュベルト2上にプレート20を置き、移動するプレート20の前端20aが当たることによりONとなり、プレート20が通過するとOFFになるリミットスイッチ14を、炉体1の入口上部に設置する。リミットスイッチ14を通過したプレート20を受け取ってメッシュベルト2上から除去する受取器を設ける。プレート20がリミットスイッチ14を通過するのにかかった時間を時間表示部12に表示させ、プレート20の長さと通過時間とからベルト速度を求める。 (もっと読む)


【課題】 環境汚染などの問題がなく、容易かつ廉価に製造することができるカーボンスルーホールプリント基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 絶縁基板の両面のプリント配線回路をスルーホールを介して導通接続したプリント基板において、両面の回路接続がカーボン皮膜からなり、かつ基板面上の該カーボン皮膜の厚さが10〜50μmであることを特徴とするカーボンスルーホールプリント基板およびその製造方法。 (もっと読む)


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