説明

シロウマサイエンス株式会社により出願された特許

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【課題】非水系リチウム二次電池に組んだ際に、負極にリチウムを含む負極材料を用いずとも、比較的高い充放電容量を初期段階から安定に示し得る非水系リチウム二次電池用の金属酸化物系正極およびそれを用いた非水系リチウム二次電池を提供する。
【解決手段】導電性基体と、この導電性基体の表面に形成された正極材料の層を備え、前記正極材料は、活物質として周期律表第V族元素および第VI族元素から選ばれる少なくとも1種の元素の酸化物を含み、前記酸化物は結晶構造を有しているとともに、リチウムがドープされていることを特徴とするリチウム二次電池用正極。 (もっと読む)


【課題】 太陽追尾構造は複雑で製作コストも大きく、それぞれの部分で電気エネルギーを消費するため太陽光発電装置で発電された電気エネルギーの採取効率が悪い。また、太陽光発電装置はその多くは屋外設置が主で風雨などの苛酷な環境にさらされるため、防水対策等が必要となる。また、太陽熱エネルギーを利用した太陽追尾構造も開示されているが、太陽の熱伝導により動力部が作動するまでに時間的な遅延があるという課題があった。
【課題解決手段】 固定基軸にベアリング等を介し小さい力で回転可能な支柱を設置し、その支柱に垂直に永久磁石を設け、支柱上部に太陽光発電パネルを設けた太陽光発電装置と、裏面に電磁石を具備した太陽追尾誘導用太陽光発電パネルを3枚乃至複数枚を円状に配置した、または2枚乃至複数枚を円弧状に配置した太陽追尾誘導装置からなる太陽追尾型太陽光発電装置。 (もっと読む)


【課題】 キャップの回転による剪断力でインナーシール材を剥離する方法と比較して、小さな力でキャップの開栓と同時にインナーシール材を口部から剥離することができる容器口部の閉止機構を提供する。
【解決手段】キャップは、筒状形状の内面に、容器筒状口部の外面に設けられたネジ部と螺合するネジ部を有し、前記筒状口部の側面に沿って回転しながら上下動することが可能なキャップ本体と、前記筒状口部の上端開口部を覆い、筒状口部を閉鎖するキャップ上蓋と、からなり、前記キャップ本体と前記キャップ上蓋とは該キャップ上蓋を回転させずに該キャップ本体を回転させることができる互いに独立した部材であり、前記キャップ本体を前記筒状口部の側面に沿って回転させて該筒状口部上端方向へ移動させるときに、該キャップ本体が該キャップ上蓋と摺動可能な状態で係合し該キャップ上蓋を押し上げることにより筒状口部が開放される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、板ばね等の弾性部材がキャップ天板部の上面に占位して天板部の上面を商品表示等に使用する場合、その邪魔をしないようにすると共に、ヒンジ連結部に設けた弾性部材の弾性力がキャップの開き位置と閉じ位置を確実に位置決めするように安定して作用するようにしたワンタッチ開閉キャップ装置を提供しようとするものである。
【解決手段】 キャップ天板部11に連結されたキャップ蓋体20に連結回動部32をキャップ蓋体20の上面に突出しない位置に突設すると共に、連結回動部32の回動域内にばね弾性部材40を設け、キャップ蓋体20が開閉境界位置を間に挟んで閉止位置と開口位置との間でワンタッチに開閉するようにしたワンタッチ開閉キャップ装置。 (もっと読む)


【課題】 キャップの取り外すとストロー全体が上昇するストロー容器装置においては、ストローの下端部も同時に上昇しているから内容液を底部近くまで飲み切ることができない課題があり、中栓に保持させたストローを手で掴んで引き出して飲むストロー容器装置では、ストローの取り扱いが困難な課題があった。
【解決手段】 容器本体10の飲み口11においてインナーストロー30を上下動可能に案内する収容案内部40と、飲み口11の下方に上端部を固定して下端部を容器本体10の底部12に向かって設けた固定ストロー20と、固定ストロー20内で上下方向に移動可能に前記インナーストロー30の外周部に設けたフロート部31とからなるインナーストロー容器装置。 (もっと読む)


【課題】自転車の車体シェル構造において,車体シェルを複数部分に分割して,各部分の成形を容易にし,各部分の接合後,車体シェルに高い剛性を付与し得るようにする。
【解決手段】車体フレームFに取り付けられる車体シェルSの左右両側に乗降口63を設けた,自転車の車体シェル構造において,車体シェルSを,少なくとも乗降口63を有する左右のサイドパネル110と,これらサイドパネル110の上端部間に配置されるルーフパネル111とに分割し,各サイドパネル110の上端部に前後方向に延びる第1溝状部114を,またルーフパネル111の左右両端部に前後方向に延びる第2溝状部115をそれぞれ形成し,第1及び第2溝状部114,115を互いに重ねてビス116により接合して,車体シェルS内方に隆起する厚肉の補強リブ119を構成し,上側の溝状部115にビス116の頭部を覆うモール117を嵌め込んで固定した。 (もっと読む)


【課題】三輪型自転車において,後輪からの電装品への振動を回避してその耐久性能の向上を図ると共に,リアフェンダ及び荷台を合理的に構成してコストの低減を可能にする。【解決手段】左右の後輪10rを支持するスイングアーム90を車体フレームFにダンパ79を介して上下揺動可能に連結し,このスイングアーム90の上方及び後方へ延出させた,車体フレームFのリアフレーム9下面に,左右の後輪10r間に配置される電装品60,61を取り付け,この電装品60,61を左右の後輪10rと共に覆う合成樹脂製のリアフェンダ32を該リアフレーム9上面に取り付け,このリアフェンダ32に荷台73を一体に成形した。 (もっと読む)


【課題】車体シェル付きの三輪型自転車において,強風時には,乗り手が発車前にその状況を感知して,より運転な運転に資することができるようにする。
【解決手段】前輪10f,後輪10r及びそれらの間に配置されるサドル15を支持する車体フレームFに,乗り手Rを収容するキャビン30を画成する車体シェルSを取り付けた三輪型自転車において,車体シェルSのルーフ部に風速センサ131を取り付ける一方,キャビン30に警報ブザー150を配設し,風速センサ131及び警報ブザー150間には,風速センサ131が検知する風速が所定値を超え,且つ停車状態であるとき警報ブザー150を作動させる制御回路ユニット61を接続した。 (もっと読む)


【課題】乗り手の視線が車体前部の側方にも容易に届き,夜間でも安心運転を可能にする,三輪型自転車における車外視認装置を提供する。
【解決手段】前輪10f及び後輪10r間で,その後輪10rの上面より下方にサドル15を配置し,このサドル15の前方にクランク軸17を配置し,乗り手Rを収容するキャビン30を画成する車体シェルSを備えた三輪型自転車において,車体シェルSの前部に,照射方向を車両の外側方下向きに設定した左右一対の補助ヘッドランプ173を装備する一方,車体シェルSの左右両側部に,キャビン30内で乗り手Rが補助ヘッドランプ173の照射箇所を視認し得る下窓174を設けた。 (もっと読む)


【課題】パネル状の太陽電池が車体の空気抵抗の増加を招かず,しかもこの太陽電池を落下物から保護すると共に,その保護カバーの防曇を図って,太陽電池の受光効率を高め得る,車両における太陽電池の取り付け構造を提供する。
【解決手段】車体Sの上面に内外2段の凹部121,122を形成し,これら凹部121,122にパネル状の太陽電池123と,この太陽電池123を覆って車体Sの上面に略連続する透明の保護カバー124とを重ねて収容すると共に,保護カバー124を外側の凹部122で車体Sに固定し,両凹部121,122と,車体S外面の,凹部121,122より低い部分とを連通するドレン溝126を車体S外面に形成した。 (もっと読む)


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