説明

株式会社ロクゴーにより出願された特許

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【目的】 側面が短形状に形成された精密機器の側面を嵌合し、主として該精密機器の側面からうける衝撃を緩和し、且つ在庫に場所をとらないだけでなくダンボール紙を立体的に組み立ててブロック状に形成することにより、梱包箱の外部らの衝撃を十分吸収し得ると共に、使用後には小さく切断して廃棄処理をすることができ、また、焼却時間も容易に行うことができる。
【構成】 1枚のダンボール紙を底板3を中心に左右に枠体を構成する枠板4,4とその組立板、前後に側板体を構成する側板20,20とその組立板を折曲線を介して連続して設け、各組立板を曲折して、左右対象に中空の枠体4A,4Aを形成し、この枠体4A,4Aに端部を嵌合する断面凹型の多角筒状の側板体20Aを配し、底板3の一方面に精密機器Mの側面を嵌合させる長方形状の凹型窪部2を形成するように立体的に組み立てたものである。 (もっと読む)


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