説明

岩通アイセック株式会社により出願された特許

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【課題】設定データの登録時にのみ必要な回路やテンキーなどの設定専用のボタンを減少して装置全体の簡略化がなされているともに、併設電話機を接続する構成をとる必要がない通報装置を提供することにある。
【解決手段】異状状態を検知するためのセンサが検知した検知出力に対応して、予め登録された通報先にその異状状態を通報回線を介して自動通報するための通報装置である。前記通報回線とは異なる他の通信回線通に接続された任意の電話機から伝送される前記通報先等の情報として入力されるPB信号の受信可否を切替するモードスイッチがそのPB信号の受信可能状態にセットされたときに、PB信号を受信してそのPB信号に対応する設定データをメモリに記憶させておき、設定データに対応する通報先に異状状態が通報されるように構成されている。 (もっと読む)


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