説明

エヌビーエス株式会社により出願された特許

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【課題】モータ、カム機構、クランク機構など複雑な機構を用いることなしに、小型、軽量の指圧マッサージ器を提供する。
【解決手段】形状記憶合金の線材からなるコイルバネ1は絶縁被覆部材2によって包まれており、絶縁被覆部材2は抜け防止部突起2Aを有し、絶縁被覆部材押さえ板3及びベース4によって挟まれ固定されている。前記コイルバネ1は前記ベース4に固定され、コイルバネ上端1A及びコイルバネ下端1Bにて配線5及びモード切替制御部6を通じて電源7に接続されている。前記コイルバネ1に通電することによって前記コイルバネ1自身が発生するジュール熱で前記コイルバネ1の温度を上昇させ、前記コイルバネ1が形状記憶状態を生じる温度まで上昇した時点でコイルバネ1を伸張させて絶縁被覆部材を介して人体の指圧マッサージを行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】供給不足また供給過剰にならないよう、一定量の毛髪頭皮ケアー剤を頭皮に供給する機能を有した頭皮マッサージ装置を提供すること。
【解決手段】頭皮マッサージ装置に毛髪頭皮ケアー剤供給装置4を着脱自在に装着し、毛髪頭皮ケアー剤供給装置4には毛髪頭皮ケアー剤貯蔵室8及び毛髪頭皮ケアー剤計量室9を設け、プッシュボタン7の操作で上部弁10及び下部弁12を開閉して毛髪頭皮ケアー剤計量室9内の毛髪頭皮ケアー剤を供給する。 (もっと読む)


【課題】電動車両の充電を自動充電装置で行う場合、送電カプラと受電カプラのズレが生じると、電磁誘導方式充電場合は効率が低下し、端子接続方式の場合は送電カプラのわずかなずれが生じても結合できず、送電及び受電それぞれのカプラの位置合わせに手間取ることが多い。
【解決手段】
【0005】電動車両5の受電カプラ15の位置を画像認識手段10にて認識し、電動車
両自動充電装置1の送電カプラ4の位置とのズレを認識して、電動車両自動充電装置1の
送電カプラ4の位置をX方向Y方向に移動し、前記受電カプラ15の位置に前記送電カプ
ラ4を移動して、X-Y方向の位置ズレを無くし更に前記送電カプラ4をZ方向に移動して前記受電カプラに結合し充電する。 (もっと読む)


【課題】自転車が歩道を歩いている歩行者に音も無く背後から急速に近づき、接触事故を起こすケースが目立っている。速度の速い場合は自転車が前方を歩行している歩行者に接近する時間も短いので早めに適切な音量で歩行者に自転車の接近を知らせる必要がある。
また、今後急速な普及が予測されている低騒音の電気自動車、電気オートバイの普及により歩行者への接近に気がつくのが遅れて生ずる人身事故の多発が懸念されている。
【解決手段】車に速度検知手段を設け、該速度手検知手段によって車の走行速度を検知し車の速度の増減に連動して、警告音の音量を増減させる。車の接近速度が速い場合音量が大となるため、歩行者は車の接近を早めに察知し身構える余裕が出来き、接触事故を減少させることができる。
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【課題】地球温暖化防止のため世界各地で自然エネルギー活用の取り組みが一段と活発になってきた。自然エネルギーの中で風力エネルギーはソーラーエネルギーと並んで注目されており急激に設置台数が伸びている。
ポンプの揚水に風力エネルギーを用いる場合、一般的に行われている風車から発電機、蓄電器、モータを経てポンプを駆動すると、それぞれの機器の効率の乗算で有効エネルギーは低下し、実際にポンプ駆動に使用されるエネルギーは小さくなる。
【解決手段】風力エネルギーを電気エネルギーに変換することなしに、風車の羽根車の主軸にポンプの主軸を結合し、機械的に直接駆動することによって途中のエネルギー損失を減らして風力エネルギーをポンプ駆動エネルギーに最大限に利用する。
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【課題】 化石燃料を用いない環境にやさしい井戸掘削機に関する発明である。
【解決手段】解決手段として、巻上機のワイヤーの先端に取り付けた掘削部材を井戸掘削に必要な位置エネルギーを確保できるレベルまで巻き上げ、次に前記掘削部材を落下させその先端に取り付けた掘削部材の衝撃で掘削する掘削方法において掘削部材の巻上げエネルギーとして風力エネルギーを用いる。 (もっと読む)


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