説明

日立電線メクテック株式会社により出願された特許

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【課題】使用時にケーブルに損傷を与えることなく陸上から船舶へ安定して給電可能な陸上電源給電用ケーブルリールを提供する。
【解決手段】船舶2に搭載され、船舶2が港湾に係留しているときに、岸壁3に設けられた陸上電源設備4から供給される電力を船舶2内の受電設備5に供給する給電ケーブル6と、給電ケーブル6を巻回する巻取りドラム7とを備えた陸上電源給電用ケーブルリールであって、船舶2と岸壁3の高さ位置の関係が変化することで給電ケーブル6に弛みや過張力が発生するのを防止すべく、巻取りドラム7に、インバータ10による定トルク制御により、給電ケーブル6にかかる張力が常時一定となるように制御するオートテンション機構11を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】放射線遮蔽効果が高く、環境汚染がなく、加工精度が高く、製造が簡単な放射線コリメータとその製造方法を提供する。
【解決手段】互いに面を平行に対向させて等間隔で複数枚並ぶ超硬合金からなる縦列遮蔽板2と、縦列遮蔽板2の基端部から先端部まで縦列遮蔽板2に直交し互いに面を平行に対向させて等間隔で複数枚並ぶ超硬合金からなる横列遮蔽板3とを備え、縦列遮蔽板2と横列遮蔽板3とに囲まれた複数の光学筒4が縦横に整列している。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で所望の品質を満たすヒートパイプを製造する方法、及びその方法で製造されるヒートパイプを提供する。
【解決手段】複数の開放端を有するヒートパイプ容器内に、複数の開放端の少なくとも一端から作動流体の蒸気を注入し、複数の開放端の他端から作動流体の蒸気と共にヒートパイプ容器内の残存非凝縮性ガスを排出し、他端を封止し、ヒートパイプ容器の一部を冷却しヒートパイプ容器内で作動流体を凝縮させ、一端を封止するヒートパイプの製造方法。 (もっと読む)


【課題】縦型ボート法において、双晶不良の発生を抑制する結晶成長用ルツボを提供する。
【解決手段】一方に円錐台形の肩部5を備えた円筒形の直胴部6と、前記肩部5の先端に設けられ種結晶3を収納する細径部4とを有し、前記肩部5及び前記直胴部6に収容される結晶原料融液を、前記細径部4から前記直胴部6へ向かって結晶成長させる結晶成長用ルツボ1において、前記肩部5の内壁面に、結晶成長方向に対してほぼ垂直に、円周状の凹溝8を所定の間隔を隔てて複数形成するものである。 (もっと読む)


【課題】給電中において隣接する冷凍コンテナの接触等によりケーブルに過大な力がかかっても損傷することなく、給電しないときは邪魔にならぬよう確実に天井側へ吊り上がる構造の給電ケーブル及び給電システムを提供する。
【解決手段】支線と、機器に取り付けられる引掛コネクタを一端に備えた中間ケーブルと、前記支線と前記中間ケーブルとが、前記支線の先端に取り付けられた平刃コネクタと前記中間ケーブルの他端に取り付けられた平刃プラグとにより嵌合された中間ジョイント部を形成し、天井側に設置され、かつ前記支線の先端側に支持する伸縮部を有する伸縮手段とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】薄型軽量、かつ組立作業性がよく、量産性に向いた部品を用い、低コストで伝熱面積を有効に活用できるヒートシンクを提供する。
【解決手段】作動液が封入され、熱源より放熱方向に所定の長さ延出されるヒートパイプ2と、そのヒートパイプ2の長手方向に沿って形成した山部3mと谷部3vとで連続した波状に形成されると共に、ヒートパイプ2を嵌合保持するための段部4を有する放熱フィン3とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】給電中において隣接する冷凍コンテナの接触等によりケーブルに過大な力がかかっても損傷することなく、給電しないときは邪魔にならぬよう確実に天井側へ吊り上がる構造の給電ケーブル及び給電システムを提供する。
【解決手段】支線と、機器に取り付けられる引掛コネクタを一端に備えた中間ケーブルと、前記支線と前記中間ケーブルとが、前記支線の先端に取り付けられた平刃コネクタと前記中間ケーブルの他端に取り付けられた平刃プラグとにより嵌合された中間ジョイント部を形成し、前記中間ジョイント部が前記機器の上側の角部より上部に配置されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】感度を向上させることができるコリメータ、放射線撮像装置および核医学診断装置を提供する。
【解決手段】放射線撮像装置は、放射線検出器に対向配置され、被検体から放射されるガンマ線のうち特定方向のガンマ線を放射線検出器12へ通過させる貫通穴11aが形成されたコリメータ11を有し、コリメータ11は、貫通穴11aが形成された金属製の筒状部材11Aを、放射線検出器12を構成する複数の検出器12aに対応させて複数個互いに接着剤Sで結合してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給電中において隣接する冷凍コンテナの接触等によりケーブルに過大な力がかかっても損傷することがなく、給電しないときは邪魔にならぬよう確実に天井側へ吊り上がる構造の給電ケーブル(給電システム)を提供する。
【解決手段】幹線1から分岐された支線5と、機器に取付けられる引掛コネクタ13を一端に備えた中間ケーブル12とを有し、支線5と中間ケーブル12とが平刃コネクタ6と平刃プラグ11とにより嵌合されて中間ジョイント部15を形成し、中間ケーブル12に過度の張力がかかると平刃コネクタ6と平刃プラグ11とが分離する構成とする。 (もっと読む)


【課題】給電中において隣接する冷凍コンテナの接触等によりケーブルに過大な力がかかっても損傷することがなく、給電しないときは邪魔にならぬよう確実に天井側へ吊り上がる構造の給電ケーブル(給電システム)を提供する。
【解決手段】幹線1から分岐された支線5と、機器に取付けられる引掛コネクタ13を一端に備えた中間ケーブル12とを有し、支線5と中間ケーブル12とが平刃コネクタ6と平刃プラグ11とにより嵌合されて中間ジョイント部15を形成し、中間ケーブル12に過度の張力がかかると平刃コネクタ6と平刃プラグ11とが分離する構成とする。 (もっと読む)


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