説明

株式会社環により出願された特許

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【課題】コンテンツを公開するウェブサーバへのユーザ端末のアクセスを検出して記録し、コンテンツの内容と記録されたコンバージョンに至ったアクセス記録を含む記録データとに基づいて、ユーザ端末のアクセス動向を解析するアクセス解析システム及びアクセス解析方法を提供する。
【解決手段】アクセス解析システム10は、ウェブサイトのページ構造を記録するウェブ構造DB14と、ページ構造をページカテゴリに分類して記録するページカテゴリDB18と、アクセスログDB11の記録に基づいて各ユーザ端末が各ページを渡り歩いた経路を定義する経路定義DB17と、コンバージョンに至る順に顧客のクラスを定義する顧客クラスDB16と、顧客クラス判別処理によって顧客クラスの特性を分析した結果を記録する特性パターンDB15と、表示端末19に接続された制御部20と、を用いてアクセス解析を実行する。 (もっと読む)


【課題】PC又は携帯電話とウェブサーバの間に設けられた評価用サーバにてアクセスを記録する方法では、評価サーバの処理能力がボトルネックとなる。
【解決手段】携帯電話アクセス識別システム20は、ユーザ端末12や携帯電話11からのアクセスを識別する複数のウェブサーバ24と、アクセス解析装置23により構成され、ネットワーク21で接続されている。携帯電話11のユーザがリンク情報を選択すると、このリンク情報による新たな閲覧情報が携帯電話11からフロントコントローラ31へ送られる。フロントコントローラ31は、「uid=1」と「pid=1」を確認すると、すでにセッション管理が行われたユニークなユーザであると判断して、そのリンク情報をページ32上のウェブビーコン34へ送信する。リンク情報がアクセスされるとウェブビーコン34は、アクセス解析装置23へアクセス情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】従来は、アクセスログに示されたアクセス回数と、管理者が設定するプライオリティに基づくユーザの嗜好判定と、に基づいてユーザの閲覧行動の分析結果が変動するため、同業界での対比や、次のアクセスに関する予測が困難であった。
【解決手段】ログ解析サーバ20は、制御部21と、アクセスログDB22と、ユーザ動向DB23と、コンテンツデザインDB24と、リンクデザインDB25と、キーワードデザインDBと、ページデザインDB27とを有している。アクセスログDB22は、ウェブサーバ毎にユーザ端末31a,31bからのアクセス時刻、アクセス数、滞留時間などを記録し、アクセスログDB22に記憶されたアクセスログに基づいてユーザの閲覧行動を記録する。得られた閲覧行動により制御部21は、離散選択モデルによる予測と、検索キーワードを用いた共起頻度による予測を行う。 (もっと読む)


【課題】アクセスログ情報からウェブサイトの評価、とりわけサイト内ページ遷移上の重大な弱みとなっているものを発見するのに有益な情報を取り出す。
【解決手段】複数のウェブページからなるウェブサイトをアクセス遷移の観点から診断するウェブサイト到達領域把握装置におけるウェブサイト到達領域把握方法であって、アクセスログ情報を取得し、ユーザ毎のウェブサイト内遷移の履歴をあらわす遷移行列に変換し、スタートページ別に集計し、規格化を実行し、全次数効果の総合的評価を実行することにより、ウェブページの位置づけをする。 (もっと読む)


【課題】ウェブサイトのマーケティング、とりわけアクセス元の解析を自動化して実行するプログラムを提供する。
【解決手段】アクセスログ情報を取得し、それに基づいてアクセス元のホスト名を抽出し、URLに変換し、自動的にアクセスしてトップページの情報を取得して、タイトル文字列を取得し、それを前記ドメイン名と対応させて保存する。アクセスログ情報に基づいてアクセス元のホスト名を抽出し、ドメイン名を抽出し、対応する組織名をあらかじめ用意されたドメイン名組織名対応表を参照して取得し、アクセスログ情報からリクエストページのURLを取得し、リンク元が検索エンジンか否かを判断して、リンク元を検索エンジンであると判断した場合に、データのリファラから検索キーワードを取得し、組織名と検索キーワード及び閲覧ページのクロス集計を実行する。 (もっと読む)


【課題】アクセスログ情報からウェブサイトの評価、とりわけサイト内ページ遷移上の重大な弱みとなっているものを発見するのに有益な情報を取り出す。
【解決手段】ウェブサイトを構成するウェブページのそれぞれのURLを記憶し、所定期間のアクセスログ情報にもとづいて個々のウェブページについてスタートページとなった回数(スタート回数)を算出し、スタート回数のうち次に閲覧したページが当該ウェブサイト外のものとなった回数(1ページ離脱数)を算出し、スタート回数のうち次に閲覧したページが当該ウェブサイト内のものとなった回数(2ページ以上到達数)を算出し、2ページ以上到達数から前記1ページでの離脱数を差し引いた結果を前記スタート回数で除してなる数をアクセス継続度として、それと、前記スタート回数とをそれぞれのウェブページごとにプロットする。 (もっと読む)


【課題】誤ったホームページの書き替えや、間違った価格等を掲示したために営業活動的に異常なアクセスが発生しても、膨大なページの中から定期的な監視により発見することが出来ないという問題等がある。
【解決手段】アクセス記録通知装置10は、制御部13と、アクセスログが記録されるアクセスログデータベース11と、アクセスログが一次処理されたユーザ動向DB14と、各ページの個別解析結果が記録されている個別解析結果DB12と、異常判断条件DB15と、を有している。制御部13は、アクセスログを解析して各ページの個別解析結果を個別解析結果DB12に保存し、ユーザ動向処理を行いユーザ動向DB14に一定期間毎に保存すると共に、異常判断条件と比較して異常アクセスが発生しているかを判定して、異常を判定するとホームページオーナ端末5に異常アクセス発生を通知する。 (もっと読む)


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