説明

ADEKA総合設備株式会社により出願された特許

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【課題】トリクロロエチレン等の化学物質の分解効率が高く、且つ過硫酸塩が短時間で消費されることなく分解能力を長期に維持することのできる化学物質分解剤組成物を提供すること。
【解決手段】過硫酸塩1モルに対して、2価又は3価の鉄イオン0.1〜1モル及びアスコルビン酸0.005〜0.1モルを含有する化学物質分解剤組成物とする。この化学物質分解剤組成物を、化学物質に汚染された土壌又は水と接触させることで、当該化学物質を効率よく分解処理することができる。 (もっと読む)


【課題】還元的脱ハロゲン化に必要な水素と同時に、微生物の増殖、生育に必要な窒素、リン、カリウム、硫黄等の栄養元素を長期にわたり供給し、微生物の増殖、生育を促進するための揮発性有機ハロゲン化合物の微生物による分解促進剤及びこれを使用した分解促進方法を提供すること。
【解決手段】アミノ酸とオキシカルボン酸の縮合反応生成物、又はこの縮合反応生成物と、多価アルコールとのエステルを有効成分とする、揮発性有機ハロゲン化合物の微生物による分解促進剤及びこれを用いた分解促進方法。 (もっと読む)


【課題】複数のバルブを具備する流体用容器においてブロック集積バルブを用いる場合に、振動、衝撃、ゆがみによるブロック集積バルブのトラブルを回避すること。
【解決手段】容器本体(A)、バルブユニット(B)、及び容器本体(A)上にバルブユニット(B)を容器本体(A)から離して保持固定するバルブユニット保持体(C)を有し、容器本体(A)が、容器本体(A)の内部へ通じる容器管(a−1)、(a−2)を少なくとも容器本体(A)の上部に具備し、バルブユニット(B)が、ベースプレート(b−1)、ベースプレート(b−1)上に設置されたブロック集積バルブ(b−2)、並びにブロック集積バルブ(b−2)に通じるバルブユニット管(b−3)、(b−4)を少なくとも具備し、容器管(a−1)とバルブユニット管(b−3)、容器管(a−2)とバルブユニット管(b−4)とが、着脱可能な接合部により接合されているバルブ付流体用容器。 (もっと読む)


【課題】洗浄性又はパージ性に優れたバルブや流体供給系を提供すること。
【解決手段】(1)相対立する面に2種の弁要素部A及び弁要素部Bを有し、(2)上記弁要素部Aは3つの弁孔を有し、上記弁要素部Bは2つの弁孔を有し、上記弁要素部Aの3つのうち1つの弁孔は、上記弁要素部Bの2つのうち1つの弁孔と直接通じて、2種の弁要素部が存在する相対立面に直交する方向に直線状の流路aを形成しており、(3)上記弁要素部Aの上記弁要素部Bと通じない2つの弁孔は、それぞれバルブボディ外部への流路b及び流路cを形成しており、上記弁要素部Bの上記弁要素部Aと通じない1つの弁孔は、バルブボディ外部への流路dを形成していることを特徴とするバルブボディ。 (もっと読む)


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