説明

トナミ運輸株式会社により出願された特許

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【課題】アルミ及びパルプの回収精度が高く、当該回収処理に伴う排水処理が不要となるアルミ−紙系廃棄物の資源化システムの提供を目的とする。
【解決手段】パルプスラリーとアルミ等を分離するためのパルプ分離装置と、分離されたアルミ等からさらにパルプ分を回収するための洗浄装置と、洗浄されたアルミ等から脱水するための脱水装置と、分離されたパルプスラリーの濃縮装置と、濃縮されたパルプスラリーからパルプシートを得るためのパルプシート製造装置とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムにアルミ蒸着した包装材の廃棄物からアルミを効率的に資源回収する方法の提供を目的とする。
【解決手段】樹脂フィルムにアルミ蒸着した包装材の廃棄物を回収し、当該回収した包装材を200〜350℃の範囲にて乾留処理してアルミ成分を残渣物として資源回収することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装材廃棄物から効率的にアルミ資源を回収することができる資源回収システムの提供を目的とする。
【解決手段】包装材の廃棄物を回収する包装材廃棄物回収手段と、回収された包装材廃棄物の中からアルミ箔が積層されたアルミ箔積層包装材とアルミ蒸着されたアルミ蒸着包装材とに分別する分別手段とを有し、前記アルミ箔積層包装材を500〜620℃の温度範囲にて乾留処理する高温乾留処理手段と、前記アルミ蒸着包装材を200〜350℃の温度範囲にて乾留処理する低温乾留処理手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ安全に水素ガスを取り出すことができ、廃棄物からの回収アルミニウムを原材料とすることも可能な水素燃料発生装置の提供を目的とし、カートリッジ式水素燃料発生装置とすることで自動車に搭載可能にすることも目的とする。
【解決手段】アルミニウム収容室とアルカリ水溶液収容室と反応残渣収容部とを有し、反応制御手段によりアルミニウム収容室のアルミニウムと、アルカリ水溶液収容室のアルカリ水溶液とを部分的に反応させ、発生した水素ガスを外部に取り出す水素取出手段を有し、反応残渣を反応残渣収容部に収容することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃棄物の排出事業者とリサイクル事業者とを一元管理する。
【解決手段】排出物の種類及び量等に関する情報を入力する手段と、リサイクル資源・製品・技術に関する情報を閲覧できる手段とを有する排出事業者端末と、受け入れたいリサイクル資源・製品に関する情報を入力及び送信する手段と、排出物情報及びリサイクル技術に関する情報を閲覧できる手段とを有する受入事業者端末と、排出物を中間処理できる中間処理情報を入力及び送信する手段と、排出物及びリサイクル資源・製品・技術に関する情報を閲覧できる手段とを有する中間処理事業者端末と、リサイクル技術に関する情報を入力及び送信手段と、廃棄物及びリサイクル資源・製品に関する情報を閲覧できる手段とを有する支援機関端末と、排出物情報データベースと、リサイクル資源・製品データベースと、中間処理情報データベースと、リサイクル技術データベースとを有する廃棄物管理装置からなる。 (もっと読む)


【課題】アルミ箔積層タイプの回収包装材から効率的にアルミ箔資源を回収できる回収方法及び回収システムの提供を目的とし、さらには、廃棄物を利用した新エネルギー技術の提供と環境低負荷型社会の構築に貢献することを目的とする。
【解決手段】アルミ箔層が積層されている包装材の廃棄物を乾留処理してアルミ箔を回収することを特徴とする。 (もっと読む)


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