説明

株式会社イマックにより出願された特許

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【課題】試料溶液が微量であっても蛍光測定が可能であって、より正確な測定を行うことができる光学測定装置を提供する。
【解決手段】この光学測定装置1は、光源部2と、励起光伝送部3と、蛍光伝送部4と、試料溶液を保持する試料保持面5aを有する試料保持部5と、試料溶液から発せられる蛍光の周波数成分を検出する光検出部6と、を備えてなり、励起光伝送部3は、励起光を励起光入射側端面30aに入射させ、その光を伝送して励起光出射側端面30bから試料溶液に照射する励起光伝送ファイバー30を有し、蛍光伝送部4は、試料溶液が発する蛍光を蛍光入射側端面40aに入射させ、その光を伝送して蛍光出射側端面40bから光検出部6に放射する蛍光伝送ファイバー40を有し、試料保持面5aは、励起光出射側端面30bと蛍光入射側端面40aが揃えて配置されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】フレネルレンズと光源をケースの内部に設けた発光装置であって、フレネルレンズが所望の放射角特性を容易に発現させることができ、かつ、光源から発生する熱を高効率でもってケースまで伝達することができ、しかも、水深深くまで使用可能なものを提供する。
【解決手段】この発光装置1は、光透過部2aを有し、絶縁性の液体5を内部に密封しているケース2と、ケース2内に設けられ液体5に浸された光源3と、ケース2内に設けられ液体5に浸されていて、光源3から液体5を介して入射された光の放射角を変え、その放射角を変えた光を光透過部2aを通して外部に放射するフレネルレンズ4と、を備え、フレネルレンズ4は、フレネルレンズ形状部41aが一の面に形成された薄板状のレンズ本体41と、レンズ本体41の一の面側に重ねられてフレネルレンズ形状部41aとの間に気体を密封する薄板状の蓋体42と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】
浄水器、空気清浄器、特殊マスクフィルターなど、有害化学物質、及びウイルスや細菌等の除去等に対して微細孔と吸着層を必要とする繊維集合体を製造する方法に関し、作業者に対する環境、及び安全に配慮し、メンテナンスが容易で、多品種少量生産に対する生産性に優れた静電紡糸法による微細繊維集合体を得る装置、及び方法は確立されてないのが現状で、それを提供すること。
【解決手段】
ナノ繊維化原料に水溶性、水分散性樹脂等を使用した完全水系仕様とすることにより作業者の作業環境と安全性を確保すると共に生産安定性とメンテナンスの容易さを追求。現有設備の1画に多品種少量生産に対応可能な不織布、布帛、成型体等へのナノ繊維層の複合加工装置としての設置を可能とした。 (もっと読む)


【課題】試料溶液が微量であっても蛍光測定又や吸光測定が可能であり、容易に迅速かつ正確な測定を行うことができ、また、試料溶液を回収し易い光学測定装置を提供する。
【解決手段】この光学測定装置は、試料溶液に光を照射する光源部と、光源部からの光が照射される位置に試料溶液を曲面WAで囲んで保持する試料保持部3Aと、試料溶液から発せられて入光面40Aaに入射した光を伝送する光伝送部4Aと、伝送された光の周波数成分を検出する光検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】歩行時においても機械的強度が高く、正確な荷重計測が行える靴内に組み込み可能な肉薄の荷重計測装置を提供し、それをリハビリテーション時の免荷歩行訓練用歩行具に適用する。
【解決手段】シート状導電性弾性体にハトメを介して電気的に接続し、リハビリテーション用歩行具に適用する場合は該接続部を土踏まず相当位置に設ける。またセンサ部を剛性のある樹脂板に貼り付けて、シールド電線のシールドを樹脂板に固着する。 (もっと読む)


【課題】微量の液状サンプルを再現性よく、かつ簡便に保持し、精度の良い蛍光測定が可能な蛍光測定装置を実現する。
【解決手段】蛍光キューブを用いた落射照明光学系の対物レンズの励起光集光位置に配置する液状サンプルを、第1の構成では光軸に垂直に貫通する穴を有するサンプル保持プレートの当該穴に保持することによって、第2の構成では水溶液サンプルをサンプル保持プレート上の親水性の円形領域に親和力により保持し前記円形領域の周囲を撥水性とすることにより水溶液サンプルを親水性の円形領域内に束縛することによって、第3の構成では液状サンプル滴を飛行させることによって達成される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって被検査物の検査精度を改善できる上、製造コストの低減を図ること。
【解決手段】 導光板5のそれぞれの端面部5cに光源部8を配置すると共に、導光板5の上面部5aに断面形状がほぼV形状などの凹部6を交差するようなパターンで配置してなり、凹部6の内面部分6aにハーフミラー的な機能を付与した。 (もっと読む)


【課題】 導光板の黄変などにより被照射部分の明るさが不足し、被検査製品の検査精度が低下すること。
【解決手段】 一部に傾斜部13を有するほぼ舟形状に形成され、かつその内面に光反射性が付与された反射構体7と、反射構体の傾斜部に対向する側面部10に配置された複数の発光素子Dと、反射構体の光放出部分となる開口部に、開口部が閉塞されるように配置された光拡散部材18とから構成された照明ユニット6A〜6Dを筒状のハウジング1に収納・配置した。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオードからの熱的影響を緩和し、発光ダイオードから配光される広角域の光をライトガイドに効率よく導光させること。
【解決手段】 発光ダイオード5と、内挿された発光ダイオード5の反対側に開口部2bを有し、かつ内面に反射面4を有する発光ダイオード光軸を共有する回転軸対称の反射筒1と、反射筒1の開口部2bに対向して配置されるライトガイド10とを具備し、前記反射筒1の光軸を含む切断面形状が発光ダイオード5の内挿側から発光ダイオード5の反対側の開口部側2bに向けて拡大される直線状の傾斜に形成した。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオードの熱的影響を緩和できる上、光拡散部材における輝度分布の均斉化を図ること。
【解決手段】 導光板6の表面側に周辺をマスク部材で覆った光拡散部材17を、裏面側に光反射部材5を配置すると共に、導光板のそれぞれの端面6cに光源ユニット8を配置し、これらをハウジング1に収容してなり、光源ユニットは、内面に光反射性を有し、かつ導光板の端面に対向する部分に開口部が形成された箱状のケース9と、ケースの底面部10に、導光板の端面に対向するように配置された複数の発光ダイオード16とから構成した。 (もっと読む)


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