説明

有限会社アーンツ社により出願された特許

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【課題】少ないシステム負荷でアクセスログを適切に保存することが可能となるセキュリティ管理システムを提供する。
【解決手段】ウェブサーバを利用する利用者の情報が記録された利用者マスタが格納されたデータベースと、上記端末装置からのアクセスに対して利用者マスタに格納された情報を照合することによりログインを許可するログイン許可手段と、端末装置からのアクセス状態として、ログインにより端末装置から利用者マスタのデータ更新を許可するログイン状態と、端末装置から利用者マスタのデータ更新を許可しないログイン未満状態とを検知するアクセス状態検知手段と、端末装置からのアクセスログを保存するアクセスログ保存手段とを備え、上記アクセス状態検知手段によるアクセス状態が、ログイン状態かログイン未満状態かの相違によって、上記アクセスログ保存手段によって保存するアクセスログの保存内容を変更する。 (もっと読む)


【課題】トランザクションデータやそのデータ処理プログラム数を削減することができる商取引システムを提供する。
【解決手段】ログインが許可された端末装置のログイン状態を検知するログイン状態検知手段と、ログインが許可された端末装置において、トランザクションデータのデータ処理を可能とするデータ処理手段とを備え、上記ログイン状態検知手段で第1取引者状態の端末装置に対しては、上記データ処理手段において、上記トランザクションテーブルにおける第1取引者の取引者コードを有するトランザクションデータを抽出してそのデータ処理を可能とし、上記ログイン状態検知手段で第2取引者状態の端末装置に対しては、上記データ処理手段において、上記トランザクションテーブルにおける第2取引者の取引者コードを有するトランザクションデータを抽出してそのデータ処理を可能とするようにした。 (もっと読む)


【課題】複数のサーバ間で即時的にデータ更新を行ないうるデータベース更新システムを提供する。
【解決手段】ローカルエリアネットワーク内に存在してデータベースが設けられたサーバを3つ以上有し、第2サーバは、第2サーバ内の第2データベースがデータ更新されたときに自動的に起動して第3サーバにアクセスし、第3サーバの第3データベースに対し、第2データベースのデータ更新に対応したデータ更新を行なう第2データ更新手段を備え、第3サーバは、上記第2データ更新手段によって第3サーバ内の第3データベースがデータ更新されたときに自動的に起動して第4サーバにアクセスし、第4サーバの第4データベースに対し、第3データベースのデータ更新に対応したデータ更新を行なう第3データ更新手段を備え、第4サーバは、上記第2データ更新手段によって第3サーバ内の第3データベースがデータ更新されるように構成した。 (もっと読む)


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