説明

システムインテリジェント株式会社により出願された特許

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【課題】起動しているコンピュータへのログインや再起動することなく、特定の場合に一時的に、周辺機器へのアクセス等を制限する仮想シンクライアント化装置を提供する。
【解決手段】APによりAPIの呼び出し処理が行われたとき、APIがファイルアクセスを行うものである場合、呼び出し処理をフックするフック手段と、フック処理が行われるとAPIによるアクセス先がアクセス不許可にする対象か否かを判定するアクセス先判定手段と、不許可にする対象のアクセス先である場合、アクセス先を異なるアクセス先に書き換えるアクセス先変更手段を備え、フック手段が、不許可にする対象のアクセス先でない場合、APIの呼び出し処理を許可し、不許可にする対象のアクセス先である場合、アクセス先を異なるアクセス先に書き換え、APIを呼び出し、ファイルを異なるアクセス先に格納させ、APに処理が正常に行われたことを示す情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータのログインや再起動を必要とすることなく、一定の場合に一時的に、周辺機器へのアクセス等を制限し、コンピュータを擬似的にシンクライアント化する。
【解決手段】 AP(アプリケーションプログラム)と、API(APインタフェース)と、周辺機器を備えた装置であって、APによりAPIの呼び出し処理が行われたときに、APIがファイルアクセスを行うものである場合、当該呼び出し処理をフックするフック手段と、フック処理が行われると、APIによるアクセス先が、アクセス不許可にする対象のアクセス先であるか否かを判定するアクセス先判定手段とを備え、フック手段は、API実行手段によるアクセス先が、アクセス不許可にする対象のアクセス先でない場合にのみAPI実行手段の呼び出し処理を許可し、アクセス不許可にする対象のアクセス先である場合に、AP実行手段へエラーを出力する仮想シンクライアント化装置とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組織が所有する携帯電話において、所有する組織にとって好ましくない通話記録を半自動的に検出する方法を提供する。
【解決手段】携帯電話の通話記録と組織がもつ電子データの電話帳を照し合せて、組織がもつ電子データの電話帳に登録されていない電話番号との通話を好ましくない通話と判断することで、組織にとって好ましくない通話を半自動的に検出する。 (もっと読む)


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