説明

株式会社セイコーにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】 ユーザが誤訳や誤訳箇所の検知をより容易に行うことができるとともに、原文の誤訳箇所の修正をより容易に行うことができる翻訳装置等を提供する。
【解決手段】 入力された第1自然言語の原文を第2自然言語に翻訳した翻訳文を生成し、翻訳文を第1自然言語に翻訳した逆翻訳文を生成する翻訳文生成部81と、翻訳文生成部81によって生成された翻訳文及び逆翻訳文を原文と対応付けて表示する表示処理部83と、原文の形態素のうち第2自然言語の訳語の候補のリストを作成するリスト生成部82と、リストを記憶する候補記憶部4と、操作部6で受け付けたユーザからの指示に応じて、候補記憶部4に記憶されるリストから1の候補を選択し、この選択した訳語を対応する形態素の訳語として用いて翻訳文及び逆翻訳文の再生成を翻訳文生成部81に実行させる再翻訳処理部84とを備えた翻訳装置1である。 (もっと読む)


1 - 1 / 1