説明

株式会社 フォー・クリエイターズにより出願された特許

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【課題】簡単な構成で、簡単かつ容易に駒体が外すこと(アジャスト)ができるようにしたバンドとアジャスト冶具のセットを提供する。
【解決手段】アジャスト治具の軸部8aを駒体1内部へと押下して、該軸部8aを一対の移動部材6が当接している内側部6b間に挿入する。軸部8aが挿入されることで移動部材6がコイルスプリング7の付勢力に抗して駒体1の外側方向へと移動する。この移動部材6の移動によって移動部材6の両連結ピン2が共に駒体1の外側方向へと移動し、隣接する駒体1の内部枠体5の曲げ部5aから抜け出す。これにより当該駒体1の凹部形状1b部分の連結ピン2と、隣接する駒体1の凸部形状1a部分との係止が解除されて駒外しが行われる。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構造でセラミック製の駒体の連結が強固にかつ容易に行われ、しかも連結の維持が確実かつ安定するバンドの駒体連結構造を提供する。
【解決手段】外駒体2と軸部21とをセラミックにて一体成形する。外駒体2の内側に突出させた軸部21を、内駒体1に形成した貫通孔11内で長管体31と短管体32とにより2重に覆うようにして補強する。これにより機械強度に優れた駒体連結構造とする。さらに、短管体32を軸部21の境段部25に当接させ、短管体32の不要な動きを規制し、容易かつ簡単な作業でありながらセラミック製駒体の組み付けが確実でかつ安定化する構造とする。 (もっと読む)


【課題】連結軸と駒との連結が容易であって、連結後には不用意に抜けるようなことはなく、駒と連結軸との連結が確実で、長期にわたって支障なくバンドの駒連結を維持できる駒連結構造のバンドを提供する。
【解決手段】第1管体14の小径14b部分の薄肉部14cに第2管体15を嵌着して組み付けた状態で、外駒11の受け孔2の大径部12aに入れる。次に、連結軸13の先端を、外駒11の受け孔12の大径部12aに挿入する。そして、連結軸13の拡径部13bが、第1管体14の小径14b部分を通り抜けると、第1管体14と第2管体15との弾性復帰が相俟って、第1管体14と第2管体15の径は元に戻る。このため、第1管体14の小径14b部分は、受け孔12の大径部12aと小径部12b間の段部に確実に係止する。 (もっと読む)


【課題】連結軸と駒との連結が容易であって、連結後には不用意に抜けるようなことはなく、駒と連結軸との連結が確実で、長期にわたって支障なくバンドの駒連結を維持できる駒連結構造のバンドを提供する。
【解決手段】管体14の大径14c部分にOリング15を装着した状態で、管体14を連結軸13の凹部13aに装着する。この状態で、連結軸13の先端を、外駒11の受け孔12の小径部12bに入れる。管体14の大径14b部分は、受け孔12の小径部12bにて、Oリング15の弾発力に抗して周方向に縮むように力を受けて撓む。そして、管体14全体が受け孔12の大径部12a内に入ると、管体14の大径14b部分は、受け孔12内部でOリング15の弾発力を受けて径が元の大径に戻り、管体14の大径14b部分の端部が受け孔12の大径部12aと小径部12b間の段部に確実に係止する。 (もっと読む)


【課題】駒体を連結する部材の端部が露出しない構造であって、駒体の構造および全体構造が簡潔で、かつ簡易に組立が行えるバンドの連結機構を提供する。
【解決手段】外駒体1の連結部3を、隣接する内駒体4の鉤溝部5の挿入部分5aから係止部分5bまで挿入し、連結部3を係止部分5bにて回動可能な状態にする。この状態にて、鉤溝部5の係止部分5bに、連結部3の移動を阻止する阻止部材6を鉤溝部5の挿入部分5aから嵌挿することにより連結部3は外れない。また、阻止部材6は、鉤溝部5の挿入部分5aに弾性部材である板ばね7により弾接しているため抜け出すことはない。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であって、一般ユーザがバンド長さの調節を容易かつ簡単に行えるようにしたバンドの駒アジャスト構造を提供する。
【解決手段】取り外したいアジャスト駒2におけるアジャスト部材5の外部に露呈している操作面部5bを、コイルスプリング6の付勢力に抗して内方へ押圧する。この押圧により当該アジャスト駒2の係合突起部5cが、隣り合うアジャスト駒2の外駒部4の中空部から当該アジャスト駒2の内駒部3の中空部内部に入り、係合突起部5cと他のアジャスト駒2における外駒部4の中空部との係合が解除され、アジャスト駒2の取り外しが可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の駒体が連結され、かつ連結軸部材の端部を駒体の側部から露出させないようにした構造のバンドであって、簡潔な構造で、簡易に組立が行えるバンドの連結機構を提供する。
【解決手段】隣接する一方の駒体の内部部材2における空間4aに、他方の駒体の内部部材2における突起部3を入れ、一方の駒体の内部部材2における各ピン嵌挿孔6に、他方の駒体の内部部材2における各係止ピン5aをそれぞれ嵌挿し、各係止ピン5aと各ピン嵌挿孔6との嵌合を、連結ピン部材5の横動を阻止することにより保持させ、隣接する駒体を連結する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で駒を連結する連結軸を外部に露出させず、外観性を向上させ、しかも、製造コストの面でも従来技術に比して有利なバンドを提供する。
【解決手段】内駒1を並べて、各内駒1の互いに近接する貫通孔3に連結軸5を挿入し、かつ2つの内駒1間に跨るように外駒2を配し、各内駒1の受け孔4に連結軸5の端部をそれぞれ挿入する。この状態で係止ピン6を外駒2の長孔開口7aから外駒2に嵌入する。係止ピン6を嵌入すると、係止ピン6の中央部が連結軸5の係合孔5aと係合嵌着し、かつ係止ピン6の両端部が長孔内で外駒2に嵌着する。これにより、内駒1と外駒2とが連結軸3を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】連結軸部材の端部を駒体の側部から露出させないようにした構造のバンドであっても、隣接する駒体の端部間を中心として折り曲がり、しかも簡潔な構造で、簡易に組立が行えるバンドの連結機構を提供する。
【解決手段】連結部材1における連結ピン部材5の係止ピン部5aの中心O1と、連結部材1における腕部4のピン嵌挿孔6の中心O2とが、駒体10の側壁外面10aにそれぞれ一致するように配設し、この状態で隣接する駒体10を連結する。これにより、各駒体10の端部間を中心として折曲可能になり、装着者の腕に沿うようにバンド全体が曲がり、バンドとしての装着感が向上する。 (もっと読む)


【課題】駒体を連結する部材の端部が露出しない構造であって、構造が簡潔で、かつ簡易に組立が行えるバンドの連結機構を提供する。
【解決手段】駒体1の一方に回動ピン3を設け、他方に鉤溝6を設け、隣接する駒体1同士で、それぞれの回動ピン3と鉤溝6とを駒体1の内部にて係合させ、係合後に回動ピン3と鉤溝6との係合部分に阻止部材8を挿入することにより、回動ピン3の抜けを阻止し、かつ隣接する駒体1を互いに回動可能に連結する。 (もっと読む)


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