説明

アトム環境サイエンス有限会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】
紙おむつが使用前と比較して3倍に嵩が膨れ上がった使用済み紙おむつを短時間で1/3に減容し、熟練を要せず、吸気ノズルや吸気用モータを使用せずに使用済み紙おむつ圧縮真空パック装置を提供する。
【解決手段】
受け皿と押圧板からなり、押圧板が受け皿に開閉自在に取付けられ前記受け皿の内側上面に空気を隅々まで抜くためのスポンジが収納され、受け皿の手前に熱シーラーを有し、押圧板下部手前の溶着体とから構成された圧縮真空パック器と、紙おむつが収納された非通気性材料、かつ、溶着可能な袋の開口端部を保持して袋を押圧板により圧縮し、袋内の空気を脱気して真空状態にし、熱シーラーと押圧板下部手前の溶着体との圧接により紙おむつが収納された非通気性材料、かつ、溶着可能な袋の開口端部を熱溶着するように構成した。 (もっと読む)


【課 題】従来の通風路内の励起光源と光触媒フィルターが構成する脱臭装置に、
更に、光触媒フィルターに反射覆いを構成し、接触機能を増大せしめて脱臭効果を高める。
【解決手段】通風路の中央部に酸化チタンを活性化させる励起光源に光触媒フィルターを数枚通し、光触媒フィルターを所定の間隔をもって配列させ、核光触媒フィルターの各辺両側端面に反射板を励起光源より10度から80度の傾向きの範囲にて覆う様に選択配置され得る機能を設けて構成され、これにより反射効率のより高い反射効果を持つ反射板が、今までにない光触媒フィルターの脱臭作用効率を更に高める脱臭装置を提供することができる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2