説明

有限会社 アヅマ化工により出願された特許

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【課題】表フィルムと汚れ防止用フィルムを帯状に熱溶着して従来のカットテープを省略でき、生産効率を向上し、袋の開封が容易で、見栄えがよく商品価値を高める。
【解決手段】重ね合わされた表フィルム3と裏フィルム4の両側縁部7,7及び先細部6の根本部9が熱溶着され、反先細部側が食品挿入口となる開口部12とされる袋本体2と、該袋本体2の内部に設けられる汚れ防止用フィルム5を具備する食品包装用袋において、前記汚れ防止用フィルム5は、幅方向中央部にて幅方向に直角方向に帯状に表フィルムと熱溶着され、該帯状の熱溶着部8の両側に2条のミシン目状切り込み10,10が設けられるとともに、先細部側6の表フィルム3に前記ミシン目状切り込み10,10と平行して開封用切り込み11,11を設ける。開封用切り込み11,11の先端部を摘み部とし、表フィルム3を合成樹脂延伸フィルムとすることが好ましい。 (もっと読む)


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