説明

吹上富士自販機株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】 客自身が操作する場合であっても、衛生に保つことができるとともに、客が安心して利用できるカップ式飲料供給装置を提供する。
【解決手段】利用者がセットしたカップに飲料を供給するためのカップ式飲料供給装置1であって、装置本体2と、利用者がカップCをセット可能なカップセット位置と、利用者がアクセス不能な装置本体2内の飲料供給位置との間で、カップCを搬送するカップ搬送装置14と、装置本体2内に設けられ、飲料供給位置に搬送されたカップCに飲料を供給するための飲料ノズル13と、カップセット位置にカップCがセットされたときに、カップCを飲料供給位置に搬送するとともに、飲料ノズル13からのカップCへの飲料供給が終了したときに、カップCをカップセット位置に搬送するように、カップ搬送装置14を制御する制御装置15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 利用者が自動販売機の商品を短時間で容易に購入できるようにする。
【解決手段】 利用者が、自動販売機401にカップ飲料を購入できるだけの貨幣を投入して、携帯端末402上で自動販売機401と近距離無線通信するための設定入力を行うと、携帯端末402は、自動販売機401と近距離無線で通信接続される。この状態で、利用者が、携帯端末402上で商品視覚情報(イメージ、文字等)を確認しながら、商品識別情報と対応するテンキーを入力すると、CPU303は、RAM304の特定エリアBから商品識別情報を読み出して自動販売機401の通信部207に送信する。自動販売機401の主制御部201は、通信部207からの商品識別情報がROM内の商品識別情報と一致することを確認すると、販売制御部205に商品識別情報と対応するカップ飲料を調理して販売するための販売信号を送信する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2