説明

株式会社ケーエス商会により出願された特許

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【課題】液状体を付着させ、塗付対象部材への塗付面となるローラー表面部即ち表面材に相当する部材を極めて簡単に新しい部材と取り替えると共に、新しい表面部材のストック管理を極簡単に行なえる液状体塗布装置を安価に提供する。
【解決手段】長尺のロッド状或いはパイプ状部材を屈曲加工して、所定の形状に成形したアーム部材1の一方端部を軸部8とし、該軸部8には塗付ローラー3を回転可能且つ長手方向移動を規制するよう枢支し、他方端部にはグリップ2を取付けるようにしたローラータイプの塗付装置であって、前記塗布ローラ3ーをテープ状ローラーとする。 (もっと読む)


【課題】発生するガスをスムースに排出させると共に発泡体カスの発生を阻止し、且つ小孔(ベントホ−ル)内の樹脂を取り除く必要がなく、成形金型への取付け、取り外しが簡単なベントホール部材を安価に提供する。
【解決手段】ポリプロピレンやテフロン等の樹脂或いはゴムを材料とし、略円筒状を呈し、この円筒状の内部をべントホール2としたベントホール部材本体1の外周にはネジ部5を形成して、前記ベントホール部材本体1の長手方向のいずれか一方端部には、複数の開閉片3を一体的に形成し、該開閉片3を自動的に開閉可能とする。 (もっと読む)


【課題】弁体即ちベントホール部材の交換が簡単に行なえるという利点を生かしながら、溶融された樹脂のベントホール部材からの溢れ出しによって発生するキノコ状の漏出物即ち発泡体カスを簡単に取り除くことが出来るようにし、それによって、切断作業という面倒な作業を簡素化すると共に、交換頻度に伴う作業効率を良好にし、確実にガス排出を行なえるベントホール部材を提供する。
【解決手段】略円筒状のベントホール部材本体1と該ベントホール部材本体1の外周部にネジ部5を設け、その内部には、ガスを排出させるためのベントホール2と発泡体カスを受け止める発泡体カス載置部3を形成し、前記ベントホール2は、上方へ行くに従い徐々に径を小さくした略円錐状の孔形状を呈していて、該ベントホール2の上部には、発泡体カス載置部3を前記ベントホール2と連通するよう形成し、該発泡体カス載置部3とベントホール2の連通部には、切断エッジ部9を設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】設置作業が簡単で、どのような形式のトラックにも適用可能な汎用性に富み、しかも環境に優しい反面冷房効果の維持が困難である水を冷媒として使用しながら、清涼感のある冷房効果を維持するようにしたトラック用空調装置を提供する。
【解決手段】水路を有し、該水路を流れる水によって湿潤状態を維持する熱交換フィンを内蔵する熱交換機能と貯水機能を一体的に併せ持つ室外潜熱冷却器1と運転室内適所に設置され熱伝導性の良い薄い金属板を熱交換フィンとして使用する熱交換機能を持つ室内冷却器2とからなり、循環ポンプ11により、前記室外潜熱冷却器1と前記室内冷却器2に水を循環させる空調装置であって、室内冷却器2に水を循環させない第1の循環系統と循環させる第2の循環系統を設け、この二つの循環系統への水の流れを循環水路切換弁8によって切り替えるようにし、第1の循環系統では水の冷却を行い、第2の循環系統でもって前記第1の循環系統からの冷却水を使用して、運転室内の空調を行なう。 (もっと読む)


【課題】取扱いが簡単で、しかも安全性が高く、性能的にも良好で、且つ浴室マット自体に求められる機能を併せ持った温水暖房マットを安価に提供する。
【解決手段】発泡ウレタン等独立気泡のプラスチックでシート状に形成したマット基材3を間に挟んで、ゴム或いはプラスチックでシート状に形成した表皮部材1,2を、前記マット基材3の表面側と裏面側に積層させ、表面側の表皮部材1とマット基材3の間には、シート状の均熱板5を介在させ、積層された表皮部材1,2と均熱板5そしてマット基材3を接着剤等により固着し、前記マット基材3表面側には、ナイロン等のプラスチックで形成されたフレキシブルな伝熱管4を埋設する溝部20を形成すると共に前記表面側と裏面側の表皮部材1,2には、凸状部18,19を形成して表皮部材1,2表面部を凹凸状とする。 (もっと読む)


【課題】平坦部はもとより傾斜面にボールがONした状態での練習が出来るマットであって、その為に必要とされる充分な機能を確保した上で、簡素な構造とし、それに伴い部品点数を少なくし、軽量化を図り、価格的に有利なものとすると共に、プレイヤー即ち練習者の足元にも配慮したゴルフ練習用マットを提供する。
【解決手段】平面視略四角形を呈し、傾斜面であるマット敷設部15を有する合成樹脂製の基台1に、該基台1と同様に平面視略四角形を呈し、合成樹脂製で平板状に形成されたマット3を載置可能とし、該マット3の上面には、細長く形成されたマジックテープ4を間隔を置いて、前記マット敷設部15の傾斜方向に平行するよう接着剤等で取り付け、且つマット3に固定された前記マジックテープ4と対応させたマジックテープ5を裏面に固定した短冊状の複数枚の人工芝生6を隙間を持たせて、前記マジックテープ4と直交するよう横設させ、前記人工芝生6を前記マット3の上面に着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチックや古タイヤを破砕したチップを利用し、集成したシートを、強度特に引っ張り強度を持たせ、且つ透水性と通気性を確保しながら板厚を小さく形成し、材料節減を図ると共に重量を軽減し、それによって、持ち運びを容易にし、保管場所の使用を効果的にし、搬送効率を向上させ、トータルコストの低減を可能とした集成シートを提供する。
【解決手段】廃プラスチックや古タイヤ等を破砕して成形した複数のチップ2を、接着剤8でもって、シート状に集成固着すると共に、シート状に集成固着した前記チップ2の上下何れか一方の面に網目状シートを接着して、板厚を小さくする。 (もっと読む)


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