説明

富士紙化学株式会社により出願された特許

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【課題】安定的に紙片束を結束して保管することができるとともに、容易に紙片束から包装巻シートを除去することができる紙片束の包装体を提供すること。
【解決手段】2つ折り紙片5の多数枚を交互に折り曲げ方向を向き合わせにして互いの片半片部分同士5a,5bを噛み合わせ状に重ね合わせて紙片5相互を連結させながら積層させた紙片束2に対して包装巻シート3を巻き回して結束する一方、包装巻シート3には紙片束2の上下いずれかの面に対面する一面に外方に突出する摘み片4を設けると共に、包装巻シート3の長さのいずれかの位置に前記摘み片4の引っ張りによる緊張力によって破断される脆弱切断部7を形成する。 (もっと読む)


【課題】引き出したシート材を所望の長さで切断し、かつ、引き出しのための掴み代を残すことができるとともに、シート材の引出し動作と切断動作とを一方の手だけで容易に行うことができるようにする。
【解決手段】本発明は、シート材Sを引き出して所要の長さに切断するためのものであり、上記シート材Sを切断するための切断刃72が設けられているとともに、シート材Sの引き出しに従ってシート切断位置(エ)に向けて往動し、かつ、シート切断位置(エ)でシート材Sを切断することにより、引き出したシート材Sを残したまま引出し開始位置(ウ)に向けて復動する切断機構Eを設けている。 (もっと読む)


【課題】2種類の化粧用紙を収納して便利に使用できる化粧用紙収納ケースを提供すること。
【解決手段】この発明の化粧用紙収納ケースは、1収納部と第2収納部2を有し、第1収納部1と第2収納部2に異種の化粧用紙3,4を収納できるようにした、1枚のシートを折り曲げて構成されたものとしている。シートは、第1上部5、第1底部、第2底部、第2上部8が直列に設けられ、第1底部及び第2底部は各側部にそれぞれ側部フラップを有し、さらに第1上部5及び第2上部8は各外端にそれぞれ外端フラップを有するものとし、これを折り曲げることにより化粧用紙収納ケースを作製することができる。 (もっと読む)


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