説明

株式会社ニュートンにより出願された特許

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【課題】偏光板の被水による誤作動を防ぐとともに、装置の組立時の作業性を大きく改善する自動水栓装置を提供する。
【解決手段】光センサ(検出手段)の信号に基づき開閉弁部が開閉して吐止水を行うように構成した自動水栓装置において、光センサは、検出体に向けて光信号を投光する投光手段61と、検出体により反射された光信号を受光する受光手段62と、光信号が透過可能な素材で形成された透光部を先端部に有し、透光部の後方に投光手段61と受光手段62とを収納したケース10と、を備え、透光部は前後支持板の間に偏光板9を配置して構成した偏光板ホルダ13により形成するとともに、偏光板ホルダ13はケース10の先端部に一体的に形成した自動水栓装置とした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、簡便かつ材料依存性、環境依存性が低く、高信頼性を有する樹脂の接合方法、及びその接着複合体を提供する。
【解決手段】
固体表面に分子接着剤を反応させ、反応性固体表面を形成し、樹脂との溶融接着により材料間を共有結合で結ぶことを特徴とする樹脂複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 偏光性薄膜を構成するポリビニルアルコールの水による溶出を阻止するようにして、保護フィルムとの接着を確実に行うことができるようにし、耐水性の向上を図る。
【解決手段】
ポリビニルアルコール製の偏光性薄膜1の両面にアセチルセルロース製の保護フィルム2,3を接合してなる偏光板Hを用い、この偏光板Hの片面に熱可塑性樹脂フィルム10を接着剤または粘着剤にて接合し、この熱可塑性樹脂フィルム10が凹曲面側に位置するように曲面成形し、この偏光板Hの凹曲面側に熱可塑性樹脂フィルム10と同じ樹脂からなる熱可塑性樹脂成形層11を積層成形した偏光レンズLにおいて、保護フィルム2,3を接着剤を介して偏光性薄膜1の両面に接着するとともに、接着剤として、エポキシ樹脂と酸無水物との混合物を用いた。 (もっと読む)


【課題】
従来のプラスチックス製ウォームは、直接性能に影響しないように薄肉部が存在しないが、金型のパーディングラインが複雑な三次元曲面であるために、金型製作加工は難しく、製造コストが高く、製造周期が長い。また、多く生産すると、金型のパーティングラインの合わせ面に磨耗が生じ、磨耗面からウォームの歯面に突起やバリが発生し、駆動ユニット又は減速装置の騒音性能などに影響する。
【解決手段】
本発明のウォームは通常のウォームを軸垂直平面で切断した基本ウォーム部と、その切断面の形状を境目にして軸方向に薄肉にならない所定の厚さまで引延して形成した平板部とを合成した構造とし、金型のパーティングラインを単純なフラットパーティングラインを設けることで、薄肉部をなくしただけではなく、複雑な三次元曲面をなくしたことで、金型加工が容易にでき、多く生産しても摩耗による装置への影響が出なくなる。 (もっと読む)


【課題】撮影箇所が濡れたりするなどすると光を反射、散乱することによる虚像の映りこみを防止することで重点的に認識すべき撮影対象物が正確に認識しやすくする近赤外線撮影装置を提供する。
【解決手段】近赤外線を発する投光器21で近赤外線を撮影対象物41方向に照射して反射光を近赤外線カメラ11にて撮影する近赤外線撮影装置において、前記近赤外線カメラ11と投光器21の近赤外線カメラ11光軸と投光器21光軸上に近赤外線偏光板31を配置し、それぞれの近赤外線偏光板31の偏光軸が直交していることとする。また、前記近赤外線カメラ11の光軸上に前記近赤外線偏光板31を配置し、近赤外線偏光板31の偏光軸を撮影対象物41方向に対して水平方向としていることによって、特に撮影対象物41方向に対して水平方向にある虚像の映りこみを防止する。 (もっと読む)


【課題】小型化されても高い精度で安定的に製造できる上、脆さを抑え、衝撃強度を向上し、プラスチックの剥離や充填物の脱落による微小なゴミが発生しにくく、さらに低コストのハードディスク装置用慣性ラッチを提供する。
【解決手段】ラッチ機構を構成する部材である慣性ラッチ6aを、ポリマー主鎖に添加物との相溶性を良好にするN−H基及びC=O基双方を有する、ポリアミドもしくはポリウレタンをベースに非磁性金属系粉末状充填材を配合して比重を3〜6としたプラスチック材料によって成形してなることとする。前記プラスチック材料中に、前記非磁性金属系粉末状充填材が60体積%以下で配合されていることとする。前記非磁性金属系粉末状充填材が、酸化亜鉛あるいは青銅であることとする。 (もっと読む)


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