説明

株式会社アサヒマークにより出願された特許

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【課題】従来よりも作業性に優れる被膜付き部材の製造方法を提供しようとするもの。
【解決手段】帯状体7に複数の部材8が連設する金属シート9を両面エッチングにより形成し、前記部材8と帯状体7との境界に部材8側が高くなる段差10をハーフエッチングにて形成するエッチング工程と、前記段差10が形成された側の面に被膜を形成する被膜形成工程と、前記被膜が形成された面の段差10の下方側で部材8を帯状体7から分断する切断工程とを有する。被膜を形成する被膜形成工程は部材を帯状体から分断する切断工程の前に行うようにしているので、帯状体に複数の部材が連設している状態で被膜形成を行うことができる。 (もっと読む)


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