説明

株式会社日幸により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】 軽量で回転軸に収納がし易く、使い方が簡単な縄梯子を提供する。
【解決手段】 本発明の縄梯子10は、縄16を亀甲状の網に編んだ梯子本体15を有する。梯子本体15は、亀甲状の孔18の6角形の頂点が上下になるように配置され、それぞれの6角形孔の斜辺は1本の縄で、縦辺は2本の縄が重複するように形成され、梯子の長さ方向と直交する方向の任意の位置における断面内の縄の本数が一定である。 (もっと読む)


【課題】 折り畳んで1本にすることができる脚立であって、開いて自立させ、使用状態にしたときの安定性に優れた脚立を提供する。
【解決手段】 頂部で回動自在に結合される脚部101,102,103,104と、軸方向の移動が自在に支持された中心軸110と、中心軸110の下端の固定ブロック112と、中間のスライドブロック113と、中心軸の上端のストッパ111と、一端が脚部に回動自在に結合され他端が固定ブロック又はスライドブロックと回動自在に結合された踏み板121,122と、固定ブロックとスライドブロック間に設けられ大きい筒体132と小さい筒体131とからなる補強スペーサ130とからなる。補強スペーサ130は、大きい筒体132に小さい筒体131が入った縮小した格納状態と、大きい筒体132と小さい筒体131が重なった伸長した使用状態とに変化可能である。 (もっと読む)


【課題】 折り畳んで1本にすることができる脚立において、開いて自立させ、使用状態にしたときの左右の揺れを確実に止めることができる脚立を提供する。
【解決手段】 複数の踏み板121,122,123を両側の脚柱111,112に回動自在に取り付けた2つの梯子体110,110を、一端で回動自在に結合した脚立100において、1の脚柱又は踏み板に筋交140の一端を回動自在に取り付け、対向する脚柱に昇降部材150を設け、前記筋交140の他端部が前記昇降部材150の上方で脚柱112に当接し、当接した他端部を前記昇降部材で押し上げて他端部を脚柱112に圧接させ、該圧接した状態の昇降部材150の位置を保持するロック部材としてナット153を設けた。 (もっと読む)


【課題】 使う場所を限定されず、使用していないときにも邪魔にならずに梯子以外の用途に有効に利用することができる折り畳み式梯子を提供する。
【解決手段】 相対向して配置される2本の側柱110,110と、これらの側柱間に架設され、両端が前記側柱に回動自在に結合される複数の踏み板120と、前記側柱110の長手方向に形成され、前記踏み板が進入可能な踏み板溝111と、前記踏み板の両端部に踏み板と側柱の双方と直交する両方向に立設されたピン121と、該ピンが通過可能で、前記踏み板溝と連通して形成されたピン溝112と、該ピン溝112内に嵌装され、上下の踏み板間のピン相互間の距離を規定するスペーサ130とを有する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4