説明

株式会社ティーネットジャパンにより出願された特許

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【課題】温度異常上昇を検知した場合に、LEDへの通電を停止せずに、異常環境下においても最低限の照度をもたらし、LED照明器具の使用者に不安感を与えないようにすること。
【解決手段】DCコンバータ回路91からの出力により通常時はLEDユニット47を定電流駆動し、異常時は前記LEDユニット47に流れる電流を制限する出力電流制限回路92と、雰囲気温度を検知する雰囲気温度検知回路93と、雰囲気温度検知回路93からの検知信号をDCコンバータ回路91にフィードバックさせるフィードバック回路94とを設ける。フィードバック回路94は、雰囲気温度検知回路93にて雰囲気温度の異常上昇を検知した異常時の場合に該検知信号をDCコンバータ回路91にフィードバックして出力電流制限回路92からの出力電流を制限して、LEDユニット47のLED42への通電を停止させずに該LED42の最低限の照度を維持させる。 (もっと読む)


【課題】放熱フィンの放熱を向上させること。
【解決手段】複数の発光ダイオード42を実装したLEDアルミ基板40を下面側に配設したケーシング20の外周面に放射状に所定の間隔毎に平板状の放熱フィン23を複数設ける。放熱フィン23の径方向における外縁部の下部の外径は、ケーシング20の下部の外径より大きく形成する。隣接する放熱フィン23、23との間で形成される空間部62の底部の外側に空気を流通可能とした通口63を形成する。この通口63を介して空気が流入することで、空間部62内の空気の流れをスムーズにさせることができる。これにより、放熱フィン23の放熱を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】レンズのみ交換できる構造とし、用途によって容易に光線の絞り角を変更できるようにする。
【解決手段】ケース本体19の下部にLED42を実装したLEDアルミ基板40をヒートシンク50と共にネジ46にて固定する。このLEDアルミ基板40の下方であって、ケース本体19の下部の開口面を閉塞する形で透明なカバー60を該ケース本体19の下面側に固定する。このカバー60の下面に複数のレンズ部71を有するレンズ本体70をレンズ押さえ80により該レンズ本体70を交換可能にネジ5にて取り付ける。これにより、絞り角の異なるレンズ部71を有するレンズ本体70のみの交換を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】夜間には発光ダイオードで透光文字板を明るく照射し、昼間には太陽光線を利用して発電しながら透光文字板を裏面から照射する。
【解決手段】内照明式の道路標識は、透光文字板1と照光板2と太陽電池パネル4と反射プレート5とを積層している。昼間には、透光文字板1と照光板2を透過する太陽光線を太陽電池パネル4に入射して発電して二次電池6を充電し、太陽電池パネル4を透過する太陽光線を反射プレート5で反射して、太陽電池パネル4と照光板2を透過する光で透光文字板1を裏面から照射する。夜間には、二次電池6で発光ダイオード3を点灯して照光板2から両面に光を照射し、照光板2の表面からの光で透光文字板1を裏面から照射し、照光板2の裏面からの光を太陽電池パネル4に入射して発電し、太陽電池パネル4を透過する光を反射プレート5で反射して、太陽電池パネル4と照光板2を透過する光で透光文字板1を裏面から照射する。 (もっと読む)


【課題】より一層消費電力が少なくてすむヒーティング設備および路面ヒータを提供する。
【解決手段】3枚の路面シート10を、路面の幅方向に並列に配置しており、各路面ヒータへ10の通電を順次に切換えて間欠的に供給していく。路面シート10は、10本の第1発熱線材3と30本の第2発熱線材4とを互いに直交するように配置して構成し、第1発熱線材3には、電力制御装置CD1から一定電力を供給し、第2発熱線材4には電力制御装置CD2によって加温目標温度からの温度低下を防止するに必要な電力のみ供給する。路面温度を目標温度に近づけるよう制御する電力制御装置CD2を備えており、電力制御装置は、路面の目標温度Aと検出温度Bの差である差動電圧Cを求め、差動電圧Cを極性反転させた反転増幅電圧Eを出力し、反転増幅電圧Eと交流電源の脈流整流Gと比較し、脈流整流Gより反転増幅電圧Eが高い領域でのみ、負荷電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】 斜材ケーブルへの雪氷の付着を防止する装置を提供することである。
【解決手段】 斜材ケーブルを被覆するように配置された所定長さの円筒形の加温ユニット(12)と、加温ユニットの内面に配置され、斜材ケーブルと接するベアリング部(20)とを備え、加温ユニットが、外側カバー(14)と、内側カバー(16)と、外側カバーと内側カバーとの間に配置された発熱線入りシート(18)とを有し、発熱線に通電して外側カバーを加温することにより、加温ユニットの外面に付着した雪氷を融かすように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軸長の長いスクリューを中間軸受部で支持したスクリューコンベアにおいて、中間軸受部がスクリュー軸を支持したものでは、スクリュー羽根が連続しないので搬送物がスムーズに移送できないとともに、中間軸受部が搬送物の移動障害となる。
【解決手段】 軸長の長いスクリューコンベアにおいて、スクリュー2のスクリュー羽根22は、スクリュー軸21の全長に亘って連続する状態で取付けているとともに、搬送ケーシング1の長さ方向中間位置の所定小長さ範囲にスクリュー羽根(22,22B)の外周端を全周に亘ってほぼ摺接状態で支持する中間軸受部3を設けている。 (もっと読む)


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