説明

日栄産業株式会社により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】詰め替え作業を簡単に行うことができるとともに、カートリッジ内の液体を十分に使い切ることが可能な液体注出容器を提供する。
【解決手段】液体注出容器1Aは、液体を収納するカートリッジ5と、カートリッジ5を囲繞する本体容器2および本体蓋3と、本体蓋3に取り付けられるポンプ4とを備えている。カートリッジ5は、液体が充填される収容体51と、この収容体51の開口をシールするシール体52とを有し、本体蓋3は、カートリッジ5のシール体52を突き破る突き刺し管33を有し、ポンプ4は、突き刺し管33内に挿入されることにより当該突き刺し管33を通じてカートリッジ5に差し込まれる吸い上げ管43を有している。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡単に行うことができるとともに、カートリッジ内の液体を十分に使い切ることが可能な液体注出容器を提供する。
【解決手段】液体注出容器1Aは、液体を収納するカートリッジ5と、カートリッジ5を囲繞する本体容器2および本体蓋3と、本体蓋3に取り付けられるポンプ4とを備えている。カートリッジ5は、液体が充填される収容体51と、この収容体51の開口をシールするシール体52とを有し、本体蓋3は、カートリッジ5のシール体52を突き破る突き刺し管33を有し、ポンプ4は、突き刺し管33内に挿入されることにより当該突き刺し管33を通じてカートリッジ5に差し込まれる吸い上げ管43を有している。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で主剤及び硬化剤の吐出量を個別に確認することができる塗工液供給装置を提供すること。
【解決手段】 主剤と硬化剤とを個別に収容可能な一対のタンクと、これらタンクにそれぞれ接続された個別経路5、6と、これら個別経路5、6に対して前記各タンク内の主剤及び硬化剤を各配管内へ圧送する圧送モータと、各個別経路5、6を介して導出された主剤と硬化剤とを混合して導出するミキシング装置とを有する塗工液供給装置であって、前記各個別経路5、6には、主剤又は硬化剤を排出可能な分岐経路7、8が接続され、前記圧送モータにより圧送されている主剤又は硬化剤を前記分岐経路7、8を介して排出可能なサンプリング状態と、前記主剤又は硬化剤を合流経路61、62へ導出可能な閉鎖状態とを切換可能な経路切換部10、11を備えている。 (もっと読む)


【課題】 塗工液供給作業の効率を可及的に維持しつつ各タンクの洗浄作業を行うことができる無溶剤型ラミネータ用の塗工液供給装置を提供すること。
【解決手段】 主剤と硬化剤とを個別に収容可能な一対のタンク2、3と、これらタンク2、3にそれぞれ接続された配管7、8を介して導出された主剤と硬化剤とを混合して排出可能なミキシング装置6とを有する無溶剤型ラミネート用の塗工液供給装置1であって、前記各タンク2、3のそれぞれに対して着脱可能に構成され、当該各タンク2、3内の主剤及び硬化剤を所定温度に加熱可能で、かつ前記所定温度で保温可能なタンク用ジャケットヒータ4と、前記タンク用ジャケットヒータ4を装着した各タンク2、3を着脱可能に保持する保持部5とを備え、前記各配管7、8は、少なくとも各タンク2、3に対して着脱可能に構成されている。 (もっと読む)


1 - 4 / 4