説明

株式会社大川構造設計により出願された特許

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【課題】 便器の使用者の介助、又は使用者の体形に応じた最適な使い勝手を実現でき、しかも、これを極めて簡単な施工にて実現できる便器周りの可動床装置を提供する。
【解決手段】 踏板4の上に使用者Pが立つ状態で、踏板4を床材2の下方まで下降させる。使用者Pの尻Hの直下に洋式便器1の便座Sが軽く接触又は接近したところで、踏板4の下降を停止させる。この状態で、使用者Pは、腰や背中を無理に折り曲げることなく便座Sに尻Hを僅かに降ろすだけで、洋式便器1に容易に着座できる。また、踏板4を回転できるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】 従来の土木構造物の数量計算書作成方法では、2次元の構造一般図から数量計算書を作成していたので、精度、再利用度、経済性等において劣っていた。本発明は、3次元の新しい方法を採用することにより、従来の諸問題を解決し、精度や再利用度が高く、経済的であり建設CALSの思想とも合致する数量計算方法及び照査方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 3次元CADを使って、土木構造物の各部材を3次元化し、各部材相互の位置関係を正確に配置し、3次元の構造一般図を作成する。発注者側の数量算出基準に沿って積算に必要な各数量項目を3次元で作成し、各数量項目の数値を3次元CADを使って算出する。3次元化した構造一般図の各部材の形状寸法、各部材相互の位置関係を3次元CADの機能を使って照査する。以上の方法で、従来の方法に比較して格段に正確で経済的な数量計算書を作成できる。 (もっと読む)


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