説明

ドコモ コミュニケーションズ ラボラトリーズ ユー・エス・エー インコーポレーティッドにより出願された特許

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ネットワークにおいて、ルータが、サブネットのルーティングプリフィックスを決定するときに、暗号処理と結びついている秘密情報を使用する。プリフィックスの生成および復号化にIPサフィックスを使用する方法、前記ルータで一連の擬似プリフィックスが保持される方法、公開鍵暗号および対称鍵暗号を使用する方法を含む、複数の方法が開示されている。
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異種混在ネットワークに設置された対応ノードと移動端末との間のハンドオーバをサポートする方法、システムおよびビジネスモデルが説明されている。
ハンドオーバパスが確立すると、複数のQoS特性に適応させることができる。確立されたハンドオーバパスと確立された第1予約パスとを考慮したアドミッション制御が実行される。ゲートウェイに連絡することにより、使用するハンドオーバパスが決定される。決定されたハンドオーバパスが垂直ハンドオーバに使用される。第1予約パスおよびハンドオーバパスを維持しながら、第2予約パスが確立される。
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【課題】複数のアイデンティティに基づくデジタル署名を単一のアイデンティティに基づく「アグリゲート」デジタル署名に統合させる方法及びシステムを提供する。
【解決手段】このアイデンティティに基づくアグリゲート署名は、もともとのアグリゲートされていないアイデンティティに基づく署名の連結よりも短いビット長を有する。アイデンティティに基づくアグリゲート署名は、どの署名者がどの文書に署名したかの記述と共に、1つ以上の秘密鍵ジェネレータ(PKG)の公開鍵を入手できる誰もが検証することができる。検証者は、署名スキームが、「アイデンティティに基づく」ので、署名者毎に相異なる公開鍵を入手する必要はない。PKGの数は、署名者の数より少なくてもよい。その結果、アイデンティティに基づくアグリゲート署名、つまり、誰が何に署名したかの記述、PKGの公開鍵、アイデンティティに基づくアグリゲート署名自体、を検証するために必要な全情報は、個別のデジタル署名、つまり、誰が何に署名したかの記述、署名者の全てに対する公開検証鍵、署名者の署名の連結を検証するために必要な情報よりも少なくてよい。幾つかの実施形態において、アイデンティティに基づくアグリゲート署名スキームは、本質的に、可能な限り少ないコルモゴロフの計算量を有する。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイムのデジタルマルチメディアデータをより少ない伝送遅延と低い誤り率で送信し、異なるネットワークの複数のサーバ間で通信負荷を均衡化する。
【解決手段】 可変セグメントサイズの通信プロトコルと2層のサーバクラスタを備えたライブモバイルカメラシステムを提供する。可変セグメントサイズ通信プロトコルは、アプリケーション層においてデジタルデータをセグメントに区分し、インターネットプロトコル層においてこれらのセグメントをパケット化する。一態様において、この通信プロトコルは無線リンクで用いられ、UDP(UserDatagram Protocol)と呼ばれるインターネットのプロトコルを使用する。2層のサーバクラスタは第1層に属する複数のサーバを含み、この第1層サーバの各々は1以上の第2層サーバを管理し、これら第2層サーバは他の第1層サーバの配下に再割り当てしても良い。 (もっと読む)


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