説明

サム テクノロジーズにより出願された特許

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発明は被覆製品のための回転噴射器に関連し、回転噴射器は製品の噴流を形成可能である少なくとも1つの縁(12)を有する噴霧部材(1)、部材(1)を回転させるための手段、部材(1)の回転軸(X1)を取囲む第1及び第2輪郭上に形成されており且つ第1及び第2エアジェット(J6)をそれぞれ排出するための第1(4)及び第2(6)開口部を有する固定本体(2)を備えている。それぞれの第1エアジェットは、第1エアジェットが縁(12)が位置する領域を自由に横切るように第1方向において回転軸(X1)に対して傾斜しており、一方で、それぞれの第2エアジェットは、少なくとも1つの軸方向成分(A6)及び1つの半径方向成分(R6)を有する第2方向(J6)において回転軸(X1)に対して傾斜しており、前記成分(A6、R6)は第2エアジェット(J6)が噴霧部材(1)の外側表面(13)に衝突するように構成される。
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多成分コーティング材料をスプレーするためのこの装置は、可動部(6)を有する少なくとも一つのロボット(1)と、導電性の成分を有するコーティング材料とを、電気的に絶縁された或いは低導電性の少なくとも一つの第二成分とともに有している。可動部(6)は、少なくとも一つの静電スプレーヤ(8)を有している。装置は、第一に、回路(11)と一時的に接続させるための手段(71)を備えたメインタンク(7)と、第二に、前記或いは各第二成分を連続的に供給するための供給回路(10、101、102)を有している。回路(11)は、第一成分を供給するとともに、前記接続手段が接続されていないときに高電圧に昇圧されるものである。メインタンク(7)および前記或いは各第二成分供給回路(10、101、102)は、ロボット(1)の可動部(6)によって保持されるとともにスプレーヤに供給されるために接続される。
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本装置は噴霧器(10)と流体を噴霧器に供給するためのタンク(9)とを有する。タンク(9)は、内部をピストン(91)が摺動する(F1)円筒状のハウジング(L9)を形成しており、前記ハウジングは塗料を貯蔵するための貯蔵空間(V9)のための移動式の壁(91a)を形成する。ハウジング(L9)は支持形成胴部(95)に配置されたカバー(92)によって形成されている。カバー(92)は、カバー(92)の周壁(96)及びピストン(91)と協働する事で上述の貯蔵空間(V9)を形成する端壁(93)を有する。塗料が蓄積する隙間が存在しないため、タンク(9)はより容易に洗浄する事ができる。
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本発明は、霧化用ボウル(3)と、幾何学的な軸(X−X’)に関してボウルを回転させるようになっているローター(11)とを有する、塗装産物のための回転ノズル連結体(P)及び、ローター(11)上にボウル(3)の存在及び/又は適切な設置を制御するための手段(4、5、6、7)に関する。ローター(11)は非回転部位(P1)から離間して配置されており、制御手段は、軸受(P1)内の空気圧を決定するための第二の手段(7、8)と同様に、空気スラスト軸受(P1)の空気膜の厚さを変化させるようにボウル(3)に力(F3)を加えるようにできる第一の手段(4、5)を有する。スラスト軸受(P1)中の空気の圧力は、後者が正常に供給され、少なくとも一つの基準値と比較される時に、決定することができる。
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ボウルは、噴霧器の非回転部(5)に固定される付加的な第二磁気連結装置(52−54)と協働作用することができる第一磁気連結装置(4)を備えており、前記第一(4)及び第二(52−54)連結装置は、対応する駆動部材(11)へのボウル(3)の回転連結を生じる少なくとも部分的に軸方向の作用力(F3)を与える。第一連結装置(4)によって画定される環状又は断面(S42)の半径方向の幅(I42)は、非回転部(5)により支持された連結装置(52−54)の半径方向の幅(I’52)全体よりも大きい。
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本発明は、ボウル(6)を回転させることが可能な空気圧タービン(5)を有する噴霧器(1)に関する。タービンは、加圧ガス給気導管(11)に連通されて前記タービンを駆動し、及び駆動ガス排気導管(12)に連通される。排気導管(12)には、排気ガス流容積(V13)を画定する内側スリーブ(13)が設けられている。スリーブ(13)の外側表面と導管(12)の内側表面との間にはゼロではない厚さの環状間隙(E)が設けられている。構成は、任意の低温の排気ガス流容積(V13)と排気導管(12)を形成する材料(2)との間の温度勾配に適合しており、そのため凝縮のリスクが制限される。
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